コハク号が半矢の大猪を回収
こんにちは。。。四国徳島は、とてもいい天気です

ご主人様は、午前中「第一種動物取扱業(販売)」の更新手続きの打ち合わせで徳島県動物愛護センターに行ってましたので、今日山はお休みです。
さて今日は、一昨日滋賀県に行っているコハク号と母親アキ号のメールが届いておりますので、それを紹介します。
話は19日の日曜日の狩猟です。
最近オーナー様は、若手ハンターの育成にも取り組んでおられ、日曜日は5名のグループで狩猟をやっている様です。
当然、グループメンバーには犬が居ないので全てオーナー様のものを使用しています。当日は、ビーグル系雑とコハク号に、初めてアキ号が加わり3頭で山入りした様です。
アキ号も大分オーナー様に慣れて来たらしいですが、3頭がパックとなって狩り込むことはなかった様です。
コハク号達は、何時も一緒にパックで使っているので息もピッタリで、どんどんと獲物を求めて山深く狩り込んで行きますが、アキ号はオーナー様の前方30~50m程をマイペースで狩り込んで行きます。
暫くするとコハク号達が追い鳴きに変わり、撃ち場に付いているグループのメンバーによって牡牝2頭のシカを捕獲したようです。
その状況をメンバーとオーナー様が無線連絡していると、突然アキ号が大声で鳴き出し、大小2頭のイノシシが飛び出して来たらしいです。オーナー様は大きい方に的を絞りスラッグ弾を撃ち込むも、今年は柴栗やドングリが豊作で丸々と肥えたイノシシには弾が効かずに逃げられたらしいです。
そこにシカ猟を終えて帰って来るコハク号がアキ号の鳴き声に反応し飛んで来たらしいです。オーナー様は、すぐさまコハク号をイノシシが逃げた場所に連れて行くと、すぐに大声を出して追い鳴き(追跡)を開始。暫くしてイノシシに追い着いたのか鳴き声が止め鳴きに変わったの見て、オーナー様は現場に急行し眉間にスラッグ弾を撃ち込んで回収(捕獲)終了。
起こしはアキ号、回収はコハク号・・・と、親子の初猟果となったようです。
※ アキ号は、過去にイノシシにひどい目にあい、その後イノシシが居るとご主人様の元に帰っていたのに・・・2年間のブランクで恐怖心を忘れたのだろうか?
コハク号が半矢のイノシシを回収し、意気揚々と噛み噛みしている写真を紹介します。
※コハク号が小さく見えるほど大きく丸々と太った牝イノシシです。。。美味しいそうですね・・・(笑)
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