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2017年11月

2017年11月24日 (金)

コハク号が半矢の大猪を回収

こんにちは。。。四国徳島は、とてもいい天気です
ご主人様は、午前中「第一種動物取扱業(販売)」の更新手続きの打ち合わせで徳島県動物愛護センターに行ってましたので、今日山はお休みです。
 
さて今日は、一昨日滋賀県に行っているコハク号と母親アキ号のメールが届いておりますので、それを紹介します。
 
話は19日の日曜日の狩猟です。
最近オーナー様は、若手ハンターの育成にも取り組んでおられ、日曜日は5名のグループで狩猟をやっている様です。
当然、グループメンバーには犬が居ないので全てオーナー様のものを使用しています。当日は、ビーグル系雑とコハク号に、初めてアキ号が加わり3頭で山入りした様です。
アキ号も大分オーナー様に慣れて来たらしいですが、3頭がパックとなって狩り込むことはなかった様です。
 
コハク号達は、何時も一緒にパックで使っているので息もピッタリで、どんどんと獲物を求めて山深く狩り込んで行きますが、アキ号はオーナー様の前方30~50m程をマイペースで狩り込んで行きます。
暫くするとコハク号達が追い鳴きに変わり、撃ち場に付いているグループのメンバーによって牡牝2頭のシカを捕獲したようです。
 
その状況をメンバーとオーナー様が無線連絡していると、突然アキ号が大声で鳴き出し、大小2頭のイノシシが飛び出して来たらしいです。オーナー様は大きい方に的を絞りスラッグ弾を撃ち込むも、今年は柴栗やドングリが豊作で丸々と肥えたイノシシには弾が効かずに逃げられたらしいです。
そこにシカ猟を終えて帰って来るコハク号がアキ号の鳴き声に反応し飛んで来たらしいです。オーナー様は、すぐさまコハク号をイノシシが逃げた場所に連れて行くと、すぐに大声を出して追い鳴き(追跡)を開始。暫くしてイノシシに追い着いたのか鳴き声が止め鳴きに変わったの見て、オーナー様は現場に急行し眉間にスラッグ弾を撃ち込んで回収(捕獲)終了。
起こしはアキ号、回収はコハク号・・・と、親子の初猟果となったようです。
※ アキ号は、過去にイノシシにひどい目にあい、その後イノシシが居るとご主人様の元に帰っていたのに・・・2年間のブランクで恐怖心を忘れたのだろうか?
 
コハク号が半矢のイノシシを回収し、意気揚々と噛み噛みしている写真を紹介します。
※コハク号が小さく見えるほど大きく丸々と太った牝イノシシです。。。美味しいそうですね・・・(笑)
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2017年11月20日 (月)

ヤマドリ

こんにちは。。。四国徳島は、朝方は雨が降りましたが今は曇り空になっています。
 
ご主人様は、今朝どんよりと曇った天気でしたが、アサ号とマリー号を連れてシカ猟に行きました。しかし、連日通っている新しい猟場は標高が700mと高いせいか、猟場に着いた時は小雨が降っていたようです。折角来たのだからと短時間勝負で、何時もの場所から2頭を放したところ、約15分程で追い鳴きになったらしいですが、シカは奥へ奥へと逃げて行き約2キロ程行ったところでGPS受信機から犬の姿が消えたようです。雨も本降りになって来そうなので、今日は「雨によるノーゲーム」として、急ぎ車の元に戻り2頭を待つことにしたらしいです。
約30分程待ったところで受信機に2頭の信号が入りだし、見ていると追っていた軌道を辿って帰って来ていました。アサ号も最近は追って追って追いまくる猟芸から、サツマ本来の賢い狩りが芽生えて来たらしいです。即ち、主人から遠く離れて幾ら追っても狩れないことを覚え、シカがどんどんとご主人様から離れ、回帰せずに真っ直ぐ逃げるような時は、我々先住犬の様にご主人様の下に帰ることを習得したようです。これが出来る様になれば立派な狩猟犬サツマビーグルと言えるようになります。
 
さて、今日はノーゲームとなりましたので、最近のヤマドリの生息状況について紹介します。
5年ほど前までは、全くと言っていいほどヤマドリの姿は見かけることはありませんでしたが、一作年ほど前から仔犬の早朝訓練等で林道で雄ヤマドリが餌をついばんで居る姿を度々見にする様になりました。また、当犬舎の仔犬達はヤマドリの臭いに付いて捜索や前鳴きを学習し猟欲を開花させています。
ヤマドリの臭いを覚えた仔犬を、早朝訓練で色々と山を変えても、ヤマドリの臭いに反応し、捜索中にヤマドリが飛び立つ際の「ゴトゴトゴト」と言う大きな羽音を耳にします。
 
また、当犬舎のテツ号やマレ号は、成犬になってもヤマドリ猟をやります。サツマビーグルのヤマドリ猟は、ウサギ猟の様に余り遠くない範囲を逃げ回ります。ヤマドリは殆ど飛ばずに地面を右に左に小走りで逃げ回ります。当然、捜索も追い鳴きもシカ猟の時とは全く異なりますので、直ぐにヤマドリと気付くことが出来、5号弾を装填して待つことになります。
 
近年ご主人様は、年間に5羽余り雄ヤマドリを捕獲していますが、射撃距離が近いためにはく製になる様な美しいヤマドリは狩れません。ポインターやセッターの様にヤマドリを飛ばして撃てばはく製に使えると思いますが、本犬ではなかなか上手くいきません。
 
ヤマドリが増えた要因としましては、一番は鳥猟専門のハンターが激減していること、次いでイノシシの増加でヤマドリの天敵となっていたタヌキ、キツネ、テン等の子供の捕食で絶対数が減ったこと等が上げられます。今後も現在の狩猟環境が持続するならばヤマドリは増えて行くものと考えます。
 
以下に、過去にテツ号で捕獲した美しい四国ヤマドリと今日シカ猟の帰りに目にした美しい紅葉の写真を紹介します。
 
写真① 母屋の玄関に飾られている美しい四国ヤマドリ
ヤマドリの長い尾羽は全国共通ですが、腰回りの色が異なるようです。四国ヤマドリは腰回りに雪が降ったような美しい白い斑点が一面に有ります。
写真の四国ヤマドリは、尾羽が15節もある非常に美しい成鳥です。
Img_20171120_112350_2
 
写真② 今日シカ猟の帰り道で目に入って来た美しい紅葉
雨が降っていたせいか、紅葉が濃く見え、ハンターのみが目に出来る美しい紅葉です。
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2017年11月18日 (土)

仔犬のお出迎え

こんにちは。。。四国徳島は、午前中は雨が降っていましたが、午後からは雨も止み曇り空となっています
 
今日は、父親アサ号と母親マレ号の最後の仔犬(女の子)を新しいオーナー様が迎えに来てくれました。
オーナー様は遠く埼玉県上尾市から、高速道路を乗り継ぎ、約10時間をかけて車で奥様と一緒にお越しくださいました。お疲れ様です・・・。
オーナー様は、約1ヶ月余りお仕事でニュージーランドに出張されており、仔犬は今日まで預かっておりました。
オーナー様は、約10時間と言う長旅にも拘わりませず大変お元気でご来舎され、ご主人様も安堵されておりました。犬舎滞在は僅か1時間余りでお帰りになりましたが大変有意義なお話が出来たようです。これから折り返し埼玉まで約10時間余り車を運転しながら帰宅されます。大変お疲れになると思いますが、休憩を交えて安全運転で無事帰宅されることを心よりお祈りしております。
 
仔犬は、ご主人様が小さい時から目を付けられていた秀逸犬で、オーナー様も仔犬を見るなり『良い仔犬です・・・』と目を細められ、奥様にも大変気に入ってもらい、ご主人様も育て甲斐がありましたと大変喜んでおられました。
 
【犬舎滞在談】
仔犬の名前は決まっていますか・・・とご主人様がオーナー様にお尋ねになると『はい!ペッパーにしようと思っています』。。。再度ご主人様が名前の由来をお聞きすると『出張先の宿泊施設で飼っていた小さい犬と毎日散歩して居たので情が移り、帰るのが辛かったです・・・。。。その犬の名前がペッパーと言いましたので、思い出を名前にしたいと思います・・・』との説明に、ご主人様もオーナー様の心優しいお人柄に感動されていました。
ペッパー号は遠く埼玉県に旅立ちましたが、優しいオーナー様ご夫婦の下で楽しく元気に暮らしてほしいと祈念しております。
 
写真① オーナー様ご夫妻に抱っこされご機嫌の仔犬ペッパー号
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写真② 仔犬ペッパー号の生後30日目の様子
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2017年11月17日 (金)

初猟場で鹿ゲット

四国徳島は、とても良い天気ですが、少し気温が下がり、肌寒いです。
平成29年度の猟期が11月15日にスタートしました。今猟期は、イノシシ・シカに限り翌年3月31日まで延長されました。
 
ご主人様は、猟銃安全指導員として初日の午前中は警察の方と狩猟の取り締まりに同行されていました。その為初猟は同日の午後からとなりました。
トップバッター(お供)は、今や当犬舎の大黒柱となっていますアサ号でした。何時もならハク号がトップバッターでしたが栃木県に行ったためアサ号が先輩のテツ号やシロー号に代わり抜擢されました。
アサ号は、無事にトップバッターの大役を果たし、我々もシカの刺身(生肉)を頂きました。とても美味しかったです。アサ号・・・ご馳走様でした。
 
今日は、昨日の狩猟の様子を紹介します。
犬舎のみんなは約3ヶ月間山入りしていませんので身体がなまり、猟感もすっかり狂っていると思います。
そこで、ご主人様はアサ号とマリー号の若い2頭を連れて狩猟に出かけました。
猟場は、一作日と同じ場所です。この猟場は、ご主人様がハーレーで山間ツーリングしている時に地元の方(元ハンター)に教えてもらった所です。地元の方は、10年程前からシカの食害に悩まされており、是非今年は獲って下さい・・・とお願いされていました。
 
8時30分に猟場に到着。以前猟場情報を頂いた集落の方にご挨拶に行きましたが一昨日も昨日も不在でした。ご病気で入院等されていなければ良いのですが・・・。
この猟場は、山が深く険しいためか殆どハンターは来ないとおっしゃっていました。兎に角、シカの生息密度が異常なほど多く、これではシカの食害も防ぎようも無いだろうとご主人様も嘆いておられました。
今猟期は、この地区の方々に喜んで頂くべく、出来る限り出猟することにしたらしいです。我々サツマビーグルは、帰りが良いのでこの様な初めての猟場でかつ険しく深い山でも安心して使えます(ご主人様談)。
以前、ご主人様はアメリカンビーグルでウサギ猟をしていましたが帰りが悪いために当地には足を踏み入れることはありませんでした。
 
さて、前置きが長くなりましたが昨日の狩猟について紹介します。
一作日と全く同じ場所でアサ号とマリー号を放犬。昨日放犬後10分余りで捕獲したので、シカも余り警戒はしていないだろうと言うのが理由です。
案の定、放犬後10分余りで追い鳴きが始まり、10分程の追跡で昨日の牝シカの群れがやって来たらしいです。しかし、ご主人様は、犬の体力増強も兼ねて約30分程追跡したところで1頭を捕獲して終了しました。
マリー号も未だ1才余りで若いためか、3ヶ月間のブランクをもろともせずに大きく良く響く追い鳴きでアサ号に遅れまいと最後までしっかり追跡したらしいです。
我々は、仕事もしないで一作日に続き昨日も美味しい刺身を頂きました。ご馳走様でした。
我々も早く新しい猟場に行きたいです。
 
写真 捕獲した牝シカを思い切りバリバリと噛むアサ号とマリー号
若い犬には、獲って噛ましてやると猟欲が増します。
左がアサ号で右がマリー号。
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2017年11月 8日 (水)

H29猟期オーナー通信 第1報

お早うございます。四国徳島は、朝から小雨が降っています
 
今日は、コハク号とアキ号の滋賀県のオーナー様K氏が一昨日、平成29年度の初猟の写メが送られてきましたので紹介します。
 
滋賀県は、今猟期はイノシシ・シカについては11月1日に解禁。有害駆除で目的の捕獲数が確保できなかったために前倒しになったらしいです。
 
今猟期の初猟は、11月5日の日曜日になったらしいです。
朝9時に猟場に着き、1時間余りの間にシカを3頭捕獲したらしいです。まだ午前中なので第2ラウンドを近くの山で行うことにしたらしいです。暫く林道を登って行くとイノシシが大きく土を掘り起こしており、犬も鋭く反応するので放すと直ぐに追い鳴きが始まり、暫くすると止め鳴きとなったようで、オーナー様が犬の元に急行すると写真の大きくよく肥えたイノシシが犬を威嚇して居たので、すぐさま眉間にスラッグ弾を2発撃ちこんで捕獲したらしいです。
しかし、共犬のビーグル系猟犬が後足のアキレス腱を切られ大怪我をしたらしいです。
この犬は、足を負傷しているにも関わらず3本足でチョンチョンしながら大イノシシを止めていたらしいです。それにしても凄いファイトです。我々も見習わなければなりませんが、これだけ大物だと到底並の犬なら怯んでしまうでしょうね。。。早く元気になってほしいです。
 
写真 今猟期の初猟で大イノシシをゲットし興奮気味のオーナー様
写真後ろに写っている犬はサツマビーグル(コハク号)ではありません。
コハク号はシカ猟で3頭ゲットに貢献したようです。
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2017年11月 7日 (火)

僕は4代目

お早うございます。四国徳島はとてもいい天気です
 
父アサ号と母マレ号の仔犬達も今日で生後60日目となります。
当犬舎は、生後60日で新しいオーナー様に引渡しをしております。
みんなすっかり大きくなって兄弟喧嘩も激しさを増しております。
明日からこの日曜日までに自家用並びに預り以外は全て旅立って行きます。
7匹の兄妹は、それぞれ埼玉、京都、兵庫、大阪、宮崎、佐賀と別れ別れとなります。
 
今日、ご主人様も自家用に残す4代目の牡犬を決めました。
この子は、ブログでも紹介しましたが、身体は他犬より一回り大きく、頭骨が良く発達し大きく長く垂れた絞り耳、骨太でガッチリした体躯、サツマビーグルには珍しい黒勝ちの毛色、それに決定に大きく関与したのが生後25日目から産箱を出て別室の産室で独り寝ており、他の兄妹達も一目置いている性格が決め手になったようです。
見学者も流石にご主人様が系統繁殖を開始して4代目となり、全ての仔犬が揃っていると一様に驚かれています。
見学者はハンター以外の方も少なくなくサツマビーグルの普及活動も進んできており、我々も嬉しく思っております。
 
今後我々先住犬の仲間となる凄い4代目の顔を紹介します。
名前は未だ決まってないようです。
 
写真・・・四国プリンス犬舎の4代目(牡 生後60日)
Img_20171107_090848
 
 
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2017年11月 4日 (土)

小型サツマビーグル入舎

こんにちは。。。四国徳島は、朝は少し雨が降りましたが、午後からは良い天気です
今日は、もう絶滅したと考えられていた小型のサツマビーグルが10月18日に入舎しましたので紹介(公開)します。
名前は「チコ号」と言います。年齢は5才の女の子です。体高:38cm、体重:14kgでアメリカンビーグルと大きさは変わりません。前オーナー様が持病の悪化で入院し飼えなくなったので当犬舎にやってきました。発見は約1年前でしたが、前オーナー様に幾ら懇願してもダメだったらしく、ご主人様はこの度の入舎にとても喜んでいます。
 
チコ号は、犬舎内では静かで大人しく、トイレもしないで散歩まで我慢しています。利口で賢く大人しい小型のサツマビーグルで、飼育に全く手間のかからない素晴らしい女の子です。
ご主人様が仔犬かチコちゃんにしか関心が無く、我々先住犬は少し拗ねています
 
しかし、徳島県の当地は、ノウサギの生息が全く途絶え、今後ノウサギ猟が出来ないことが推測されます。一昨日も以前沢山捕獲していた猟場にチコ号を連れて行きましたが、はみ跡や糞も全く確認できなかったと聞きます。仕方なく、山入り(捜索)を見ようと放犬すると、何か臭いを取って林の中に入り、暫くするとオンオンオンと軽く良く通る鳴きが始まった。しかし、10分程の追跡で鳴きが途絶え、想像していた追跡は見られなかったと聞きます。鹿児島の山は盆地ですが、当地は岩場も多く初めての猟野で慣れなかったのか・・・。早速夜に鹿児島の師匠に電話し事情を説明すると「それはノウサギではない」と一蹴されたようです。恐らく今まで見たこともないシカを追って、高い段差ののり面や谷をシカが一気に飛んだので、身体が小さいチコ号は付いて行けずに追跡が途切れたと結論付けられました。
 
ご主人様曰く、これでは宝の持ち腐れ・・・だと嘆いています。
昔アメリカンビーグルでトライアルをやっていました猟友にもノウサギの生息情報を聞いていますが良い返事はないようです。
今後は、チコ号の為にもノウサギ猟が出来る猟場のオーナー様(ハンター)に飼育を託すことも考えなければならないと申しております。
 
【追記】11/4/17:45
上記のブログを更新しましたら早速、譲渡申し出のメールが寄せられました。
尚、譲渡する場合はサツマビーグルの保存活動に積極的なご協力を頂いております高知県のオーナー様に飼育を託したいと考えておりますのでご了承の程お願いします。
 
チコ号の犬舎と猟場での写真を添付しておきます。
 
写真① ようやく犬舎に馴染んだチコ号
入舎した3日間は、想定通り餌を一切食べずに、前オーナー様を想い出していたようです。
この行動は、我々サツマビーグルの特性で、以前のオーナー様に対する尊敬の念を表していると考えられています。但し、静かにじっとしているだけで決して新しいオーナー様を威嚇したり噛みついたりは絶対にしませんのでご安心を!・・・。
写真は、すっかりご主人様を信頼しゆったりと過ごすチコ号
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写真② 山入り前のチコ号
昔ご主人様がノウサギ猟に良く通った猟場でしたが、ノウサギの生息は確認できませんでした。そこで捜索の仕事を見ようと放犬されましたが、案の定シカを追ってしまいました。しかし、1時間程の追跡で車の元に帰って来ました。やはり帰りは完璧でした。
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