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2017年11月20日 (月)

ヤマドリ

こんにちは。。。四国徳島は、朝方は雨が降りましたが今は曇り空になっています。
 
ご主人様は、今朝どんよりと曇った天気でしたが、アサ号とマリー号を連れてシカ猟に行きました。しかし、連日通っている新しい猟場は標高が700mと高いせいか、猟場に着いた時は小雨が降っていたようです。折角来たのだからと短時間勝負で、何時もの場所から2頭を放したところ、約15分程で追い鳴きになったらしいですが、シカは奥へ奥へと逃げて行き約2キロ程行ったところでGPS受信機から犬の姿が消えたようです。雨も本降りになって来そうなので、今日は「雨によるノーゲーム」として、急ぎ車の元に戻り2頭を待つことにしたらしいです。
約30分程待ったところで受信機に2頭の信号が入りだし、見ていると追っていた軌道を辿って帰って来ていました。アサ号も最近は追って追って追いまくる猟芸から、サツマ本来の賢い狩りが芽生えて来たらしいです。即ち、主人から遠く離れて幾ら追っても狩れないことを覚え、シカがどんどんとご主人様から離れ、回帰せずに真っ直ぐ逃げるような時は、我々先住犬の様にご主人様の下に帰ることを習得したようです。これが出来る様になれば立派な狩猟犬サツマビーグルと言えるようになります。
 
さて、今日はノーゲームとなりましたので、最近のヤマドリの生息状況について紹介します。
5年ほど前までは、全くと言っていいほどヤマドリの姿は見かけることはありませんでしたが、一作年ほど前から仔犬の早朝訓練等で林道で雄ヤマドリが餌をついばんで居る姿を度々見にする様になりました。また、当犬舎の仔犬達はヤマドリの臭いに付いて捜索や前鳴きを学習し猟欲を開花させています。
ヤマドリの臭いを覚えた仔犬を、早朝訓練で色々と山を変えても、ヤマドリの臭いに反応し、捜索中にヤマドリが飛び立つ際の「ゴトゴトゴト」と言う大きな羽音を耳にします。
 
また、当犬舎のテツ号やマレ号は、成犬になってもヤマドリ猟をやります。サツマビーグルのヤマドリ猟は、ウサギ猟の様に余り遠くない範囲を逃げ回ります。ヤマドリは殆ど飛ばずに地面を右に左に小走りで逃げ回ります。当然、捜索も追い鳴きもシカ猟の時とは全く異なりますので、直ぐにヤマドリと気付くことが出来、5号弾を装填して待つことになります。
 
近年ご主人様は、年間に5羽余り雄ヤマドリを捕獲していますが、射撃距離が近いためにはく製になる様な美しいヤマドリは狩れません。ポインターやセッターの様にヤマドリを飛ばして撃てばはく製に使えると思いますが、本犬ではなかなか上手くいきません。
 
ヤマドリが増えた要因としましては、一番は鳥猟専門のハンターが激減していること、次いでイノシシの増加でヤマドリの天敵となっていたタヌキ、キツネ、テン等の子供の捕食で絶対数が減ったこと等が上げられます。今後も現在の狩猟環境が持続するならばヤマドリは増えて行くものと考えます。
 
以下に、過去にテツ号で捕獲した美しい四国ヤマドリと今日シカ猟の帰りに目にした美しい紅葉の写真を紹介します。
 
写真① 母屋の玄関に飾られている美しい四国ヤマドリ
ヤマドリの長い尾羽は全国共通ですが、腰回りの色が異なるようです。四国ヤマドリは腰回りに雪が降ったような美しい白い斑点が一面に有ります。
写真の四国ヤマドリは、尾羽が15節もある非常に美しい成鳥です。
Img_20171120_112350_2
 
写真② 今日シカ猟の帰り道で目に入って来た美しい紅葉
雨が降っていたせいか、紅葉が濃く見え、ハンターのみが目に出来る美しい紅葉です。
Img_20171120_112512
 
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