超まれな4段角の大シカをゲット
こんばんは。。。四国徳島は、曇り空で、強く冷たい風が一日中吹いていました
。

ご主人様は、アサ号を連れてシカ猟に行きましたが、山は風が強く、早々に引き上げてきました
やはり年かな?!


さて今日は、栃木県のT氏より、サツマビーグルのナナ号が復帰第一戦で、大きな雄シカ2頭を仕留めた・・・と嬉しいメールが届きました。
ナナ号は、12月初旬にイノシシ猟でわき腹を約20cmほど切られたようですが、幸いにも皮膚を剥がされただけで内臓までは到していなかったようです。
約20日ほど犬舎内で養生して、順調に回復し治癒したようです。
早速、先週の日曜日にナナ号単犬にて山入したようですが、イノシシによる恐怖心もなく、何時ものように刈込み、起こし、追跡(追い鳴き)を行い、大きな雄シカ2頭を捕獲したようです。
ナナ号も女の子にしては大きなサツマビーグルですが、写真を見るとかなり小さく見えます。それだけ雄シカが大きいということです。関東栃木のシカは四国徳島よりかなり大きいようです。恐らく80kgくらいはあると思います。
今日紹介しますのは、2頭の雄シカの内の1頭に、右側の角が4段あったので、珍しいので写メが届きました。栃木の当地には、一昨年にも左右共に4段角を持つ大きな雄シカを捕獲しており、4段角の遺伝子を持つ個体が生存しているのでは?・・・とご主人様が話されていました。
それにしてもナナ号はまだ若犬ですが、素晴らしいサツマビーグルに成長しているようです。T氏は若いハンターですが、代々のハンター一家で、子供の頃からお父さんについて犬の扱い方、見切り、待ち場、撃ち方等々を学習されていて、どれをとっても一流のハンターらしく、ご主人様などは足元にも及ばない・・・と常々よく話されています。
T氏の元には3頭の純血サツマビーグルが行っており、ご主人様が後継者として大変期待しています。尚、小学生の息子さんも日曜日にはT氏について勢子を勉強していようで、我々サツマビーグルの保存活動の未来も明るく、ご主人様は大変喜んでおられます。
今年は、台風で山腹の崩壊、道路や林道も数多く損壊し、やっと復旧工事も終わり、今猟期はこれからが本番らしいです。
栃木のシカやイノシシはこれからが大変だ!!!・・・(笑)
写真 ナナ号は復帰第一戦で大シカ2頭をゲット
写真左側の雄シカの右側の角が4段角になっています。
それにしても大きなシカですよね・・・
ナナ号はよく頑張りました・・・(拍手)
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