花の隠れ里

今日は、ご主人様が愛車ハーレーで何時も訓練に通っている隣町の神山町上分の花の隠れ里に午前中行ってましたので紹介します。
神山の上分地区にある「花の隠れ里」は今つつじが満開です!
5月7日くらいまでは楽しめるそうです。 神領を抜け、下分を通り過ぎ、鮎喰川をさかのぼったら上分の川又というところに着きます。そしたら正面の山を見上げてみて下さい!
写真① ご主人様と愛車ハーレー
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当日は色とりどりの花で飾った小さなお堂「花御堂(はなみどう)」をつくって、お釈迦さまが生まれた時の姿の像を飾り、ガクアジサイの変種である「アマチャ」を煎じてつくった「甘茶」をひしゃくで頭にかけて生誕を祝います。
日本では推古天皇の時代に始まったといわれますが、もともとは「灌仏会(かんぶつえ)」「仏生会(ぶっしょうえ)」「浴仏会(よくぶつえ)」「降誕会(ごうたんえ)」などの名前を持つ法要らしいです。
第二次大戦後に「花まつり」という呼び名が広まりまったようです。
ご主人様も午前中に、ご近所の浄土寺(檀家)で行われていました「花まつり」に行って来られたようです。この日は家族の無病息災の他、日頃はハンターとしてシカ等を捕獲しているので動物慰霊も兼ねてお参りしてきたようです。
それでは、浄土寺の『花まつり』の様子を写真で紹介します。
写真① 浄土寺の正門横から見た景色
写真② 正門から見た本堂
写真③ 本堂内に祭られた「御花堂」
写真④ 御花堂に花を、お釈迦様像には甘茶をかけるご主人様
写真⑤ お孫様が奉納したお釈迦様の塗り絵
仏教系の幼稚園や学校も行われることが多い行事なので、「そういえば昔やったことある!」と思い出した方もいるのでは・・・。この様な行事は何時までも日本の文化として残したいものですね。。。
引き続き、犬舎の様子も紹介しておきます・・・。
犬舎と運動場に設置していた寒風防止(北西風)シートを撤去してもらいました。今年の冬はこのシートのお陰で、とても暖かく過ごすことができました。
シートが撤去されると景色は一変!。。。運動場から見える奥様の花壇が行き成り目に入り、なんと今年もパンジーと芝桜が咲き誇りとても美しいです。ビニールシートで周囲が何も見えなかっので、今春を実感しています!。
ポカポカ陽気で一日中、ゴロゴロと寝ています・・・(笑)
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