« 大きくなりました! | トップページ | カラス博士 »

2018年7月 9日 (月)

コハク号大ケガから復帰

こんにちは。。。四国徳島は、連日の雨、雨、雨からようやく解放され、今日は一転よく晴れています   しかし、一気に気温は33℃まで上昇し、みんな運動場でぐったりしています。。。

さて今日は、コハク号のオーナー様で滋賀県のK氏より、1ヵ月前に有害駆除で大ケガをしたコハク号がドックフードを食べれるまで回復しました・・・との、嬉しい便りが届きましたので紹介します。

コハク号は、ホームページ『 日本狩猟犬サツマビーグルの郷  』や当ブログで、その素晴らしい猟芸を紹介して来ましたので、ご存知の方も多いと思います。
オーナー様は、若いハンターですが、猟犬への取り組み姿勢、訓練、狩猟並びに有害鳥獣駆除等々にも大いに挑戦し、大きな成果を上げています。ご主人様の後継者のお一人です。

約1ヵ月前に、有害駆除で仲良しの滝ノ川系ビーグルと一緒にイノシシの駆除をしていて、大きな雌のイノシシを見つけ、激しい格闘中に下顎を噛まれて骨が砕け、顎が垂れ下がる大ケガをし動物病院に入院した・・・と言う連絡が入って来ました。
下の写真がコハクに大ケガをさせた体重80kg余りの大きな雌イノシシです。
Image11
オーナー様が現場に付いたときは、コハク号はぐったりしていたようですが、もう1頭の滝ノ川系ビーグルがイノシシを止めていたので、すぐさまスラッグ弾を撃ち込んで捕獲したようです。早速、コハク号の元に行き、傷の度合いを確認したら、下顎を噛まれて骨が砕け、ブラブラの状態だった様で、イノシシの回収は猟友に頼み、動物病院に急行した様です。
もう一方のビーグル犬も尻尾と耳をかなり噛まれていたようですが、軽症で済んだようです。


入院中はエサが食べられないので、経腸栄養剤と点滴で命を繋いでいた様です。
数日後、命には別状は無い・・・との連絡をもらいました。その際、元に様には回復は難しい・・・と動物病院から言われました。下顎が複雑骨折しているためです。病院では、口は開かないように固定され、なんとも可哀そうだ!・・・と言っておられました。
オーナー様は、「例えどの様な姿になってもコハクが元気になれば、一生面倒を見てやります・・・」との言葉に、ご主人様もオーナー様の優しさに心を奪われ、思わず涙してしまいました・・・。

そして暫くして、コハクが動物病院を退院しました・・・と、下の写真を送ってくれました。
Img_20180630_114412
まだ、口は大きく開けると骨が固まらないので、どうにかドロドロの餌をベロで舐めて食べれる程度に固定されています。可哀そうなコハク号・・・。この時は、完治するか否かは分からない状態です。それからオーナー様と奥様の献身的な看護が始まりました。

そして昨日、嬉しい便りが届きました。その時メールに添付されていたコハク号の下顎の写真は下の通りです。この写真で見る限り、下顎が複雑骨折し、ブラブラになっていたとは想像もつかないほど綺麗に治っています。
Img_20180709_154707
コハク号の回復力には動物病院の先生も驚くばかり・・・回復の早さに驚いておられた様です。コハク号もオーナー様と奥様の献身的な看護に応える様に、約1ヶ月間に渡り、本当に静かに大人しくしていた様です。『コハクは本当に賢い犬だ!』とオーナー様は改めて褒めておられました。

この度の奇跡とも思える完治に動物病院の先生にも大変喜んでくれました。
今では、硬いドックフードも美味しそうにカリカリと食べている様です。
本当に良かった!。。。    コハク号よ! 完治おめでとう!!!(拍手)

コハク号も、もう少し経てば、またオーナー様と大の仲良し滝ノ川系ビーグルと一緒に有害駆除に行けると思います。この度の大ケガでイノシシとの駆け引きも上手になっていると確信します。もう嚙みには行かないで欲しいと祈るばかりです。どうかコハク号の二世誕生までは元気でいてほしいと思います。

下の写真は、ケガをする前の有害鳥獣駆除でのコハク号(手前)の雄姿です。
後ろに座っているのが名コンビの滝ノ川系ビーグルです。
Image1


絶滅寸前の日本固有の獣猟犬『純血サツマビーグル』の保存普及活動に取り組んでいます。
頑張れ!コールは、下記バーナーのクリックでお願いします

にほんブログ村

« 大きくなりました! | トップページ | カラス博士 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事