180kg超の巨大猪!
こんにちは。。。四国徳島は、今日も秋晴れの良い天気です
昨日、平成30年度の狩猟者登録証も受け取り、ご主人様の狩猟モードも高まって来ました。
何と、箱ワナに体重180kg超、体長160cmもある巨大な雌イノシシが掛かったと言う、嘘のような本当の話です・・・。
その大きさは、なんと箱罠とほぼ同じ。。。良く入ったと思います

以下、記事原文を添付しておきます。
能登町松波の工務店経営、谷口栄さん(58)が、自宅近くの山林で箱わなを仕掛け、体重180キロを超す大型のイノシシを捕獲した。町農林水産課などによると、成獣は通常40~80キロほどで、記録に残っているものとしては町内で過去最大級。例年にはない大きさの個体の目撃も増えており同課担当者は「被害拡大の前に対策が急務」と話す。
イノシシは体長約160センチの雌で、推定4~5歳。18日午前6時ごろ、ワイヤに引っ掛かると入り口が閉まるおりの様子を見に行った際に見つけた。
谷口さんは農業をする両親から獣害について相談を受け、今年5月から箱わな猟を始めた。超大型の個体を捕獲したのは初めてではないといい「体重を量ったのは今回が初めてだが、これよりも大きい雄を8月以降3匹ほど捕まえた」と話す。
同課担当者も「『牛のようだ』という巨大な個体の目撃情報が多数寄せられている。えさ場の豊富な奥能登地域で大きく育っているのだろう」と指摘する。
同町でも猟師らの講習会を開く兵庫県伊丹市の「野生鳥獣対策連携センター」の草間謙一さん(36)は「大きな個体ほど食べる量が多く力も強い。繁殖力もあり、野放しにすると被害は大きくなる」と指摘。「おりの中のワイヤの高さを高くするなど、大型個体を捕まえる工夫が必要」と語った
写真は、箱罠に入った180kg超の巨大イノシシ(推定5才雌)

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