お早うございます。。。四国徳島は、今日も朝から雨模様です。
さて、今日は・・・
最近、ご主人様は、我々サツマビーグルの普及活動に「ホームページ」や「ブログ」を通じて行っていましたが、その情報発信力に限界を感じておりました。
そこで、若い犬舎見学者に上記事情をお話しすると、それなら『Facebook:フェイスブック』をしたらどうですか?とのアドバイスを頂きました。
その時の話は下記の様なものでした・・・。
ホームページは、開設し公開すると、会社や個人事務所等の信用度が向上する。そして、アピールしたいものをより詳しく掲載でき、何時でも見たい時に必要な情報が得られる・・・情報等が現在から過去へ時系列で閲覧することが出来る(情報の保管庫として使用)。
※ 欠点としては、普及するまでに時間が掛かる他、情報が一方通行である。
ブログは、日常的なことを簡単に情報発信できる。
※ 欠点としては、普及するまでに時間が掛かる他、情報が一方通行又は時間が掛かる。
Facebookは、情報発信が簡単(写真1枚でもOK)で、凄いスピードで伝達(拡散)される他、情報が双方向で共有できる。
※ 欠点としては、入会する際に色々と詳しい個人情報の登録が義務付けされているので、セキュリティが充実しているが設定を誤れば悪用される可能性も少なくない。例えば、通常のタイトルが本人の『氏名』又は『事業所名』等となり、ご主人様の場合は下記「久米 稔」と言う様に本名を名乗ることになる。その為、信用度は高くなり利用者も多くなる。また、全ての情報は、全世界に発信される利点がある。
以上、紹介して頂いた内容を1時間余り、色々とお聞きしました結果、兎に角やってみよう!!!・・・そして上手く行かなければその時点で止めれば良い!・・・との、半ばエイヤーでFacebookに登録しました。
すると、ホームページやブログの様に何かと専門的な知識が無くても、極簡単に出来るようなシステムになっています。
先ず、Facebookに登録します・・・登録の仕方は「Facebookの登録からログインまでの徹底解説」をご覧ください。
登録には、自分の名前、メールアドレス、携帯電話番号、パスワード、誕生日、性別を入力し、[アカウントを作成]をクリックしますと、後はFacebookから「登録確認メール」を待ち、届きますと使用可能となります。
※ 登録した情報の公開は、任意に設定できます。
兎に角、簡単です・・・
使用は、極簡単で、ログイン画面をだして「メールアドレス」「パスワード」を入力し『パスワードを保存する』にすれば、ログアウトするまでは、毎日アプリを立ち上げるだけで自分の画面が出てきて使用可能となります。
因みに、ご主人様が管理運用していますFacebook(フェイスブック)画面を、以下に紹介します。
タイトルは『 久米 稔 』です・・・。
下の 久米稔 をクリック(押す)してみて下さい。
そうすると、下の写真の様な画面が出てきます。
久米 稔
上の画面は、ご主人様が作成したのではなく、Facebookを立ち上げ『プロフィールを編集』と言うボタンを押すと、順番に質問が出てきますので、必要事項を入力をしていけば、誰でも上記画面が出来上がります・・・
初めてFacebook画面をみると、何てご主人様はパソコンに精通しているのか?等々を抱かれると思いますが、上記の通りの質問に答えさえすれば自動的に画面は出来上がります・・・ネタ晴らしして済みません(大笑)
< 運用 >
ご主人様は、6月1日にFacebookを始めましたが、当初は少し戸惑いましたが、パソコンやネットは「習うより慣れろ!」とよく言われるように、使いながら覚えると二度と忘れません・・・。
今は、ほぼ毎日情報発信(写真1枚に簡単なコメントを書いて投稿)しています。そして、内容が面白かったりすると『イイネ』が貰えます。
今まで最高は、1時間で100イイネを頂いたこともあります。ご主人様はちょっとした有名人になっている様です(笑)
それにFacebookには「友達リクエスト」と言う機能があり、この人とと友達になりたい!と思えば、友達リクエストボタンを押して申請し、相手からの承認を待ちます。相手方は、どの様な人かも分かりませんので「基本情報」と言うボタンを押して「趣味、住所、友達等」を確認し、承認することになります。
つまり、前途した「プロフィール編集」が基本情報となりますので、何も公開しないで氏名のみとした場合等は、信用度が薄く拒否される可能性も少なくありません。
ご主人様は、約1ヵ月間で115人もの友達が出来ています。
Facebookは全世界に発信されていますので外国(中国、韓国、アメリカ、カナダ等)の友達も出来ました
Facebookの良いところは、日本語でコメントを書いても、相手(見たい人)は自国の言語に翻訳できる機能が付いていますので、世界中の人と友達になることが出来ます。
また、色んなグループがあり簡単に入会できますし、自分でグループを作ることもできます。
ご主人様は、ペット犬のグループ(2)、ハンターのグループ(2)、キノコを食べるグルーブ(1)に入会し、情報発信や入手をしています。
我々サツマビーグルも1ヵ月前は、ペットのグループに情報発信しましたが、我々を知っている方は殆ど居ませんでした。ホームページでは8年、ブログでは2年余り情報発信して来ましたが、見てもらえるエリアが如何に狭いかを痛感されました・・・
しかし、ご主人様がほぼ毎日、我々の写真等を掲載し、サツマビーグルの事をコメントすることで可成り名前は浸透して来ました。
例えば会員5000人のグループにサツマビーグルの記事をシェアすると、全ての会員が見ることになります。この時関心が持てる短いコメントがイイネを貰い、友達になるきっかけになります。また、「フォロー」と言うボタンを押しておくと、ご主人様が投稿したらメッセージが自動的に相手の方に届きますので、記事を見逃すことはありません。
また、Facebookの凄い機能に「シェアする」と言う機能があります。これは、自分が見つけた情報を友達やグループの人たちに紹介「情報拡散」すると言うものです。面白い記事、写真、動画等が次から次へと世界中に拡散され、瞬時にして世界中で人気になることも少なくありません。
例えば、「ペットのグループ」にサツマビーグルの仔犬情報を流したり、自分が空気銃(?)が欲しいと思ったら「ハンターのグループ」に『使用していない空気銃があれば譲渡してください』・・・等々、呼びかけることが出来ます。また、上手く行きますとその情報を見た人が直ぐに「あります」とコメントを入れてくれます。
当ブログも更新するとその情報を発信しています・・・良い記事か否かは「イイネ」の数で速やかに判断できますので勉強になります。
下の写真は、当ブログで投稿した前回の「サツマビーグル誕生ルーツの旅(2)」を、Facebookに投稿した画面です。
先ず、コメント欄に・・・今後、数回に分け、サツマビーグルがどの様にして薩摩地方(鹿児島県)で誕生したかを、現地調査を基に紹介します!! サツマビーグル愛好家以外の愛犬家も、是非ご覧頂きたいと思います・・・と記載。
次に、ブログ記事をリンクします。
そして、最後に「シェアする」と言うボタンを押しますと、下の写真の画面が出来上がり、全てのFacebook登録者に公開されます。
この記事は、にほんブログ村では何時ものポイントに加え、Facebookを見た方で記事に興味がある方が同ブログを見て、沢山の方からランキングボタンを押して頂きました。
また、公開と同時にハンター以外の方からも沢山の「イイネ」を頂くと同時に、コメントも頂きました。
コメントの一例を上げますと・・・「自分は薩摩隼人ながら薩摩ビーグルの歴史を知りませんでした。祖父が飼っていました。続編を楽しみにしています」・・・等々。
兎に角、情報が双方向で進展しますので、とてもスピーディで距離間が近いコミュニケーションが図れます。
Facebookは、特別な場合(販売?等)を除き、無料となっております。
ご主人様は、分からない時はFacebookに問い合わせを行っており、対応は凄く親切にして頂いております。
Facebookで人気があった写真
以上の写真に、面白いコメントやエピソードを短い文章で表すのが「シェアする」が多くなり、結果として『イイネ』を沢山もらえます(笑)。
そして、面白く興味がある情報を発信していますと「友達リクエスト」も増える・・・と言うことに繋がります。
兎に角、色んな情報発信や収集がタダで行えるので、ご主人様は雨の日等は一日中Facebookをしています(笑)。
【注意】
Facebookは、PC、スマホの両方で出来ますが、単に見るだけでも登録が必要になります・・・。
尚、当ブログはFacebookへの入会を勧めるのが目的ではなく、あくまでご主人様が使ってみた私見(感想)ですので、必ず入会(登録)に際しては、あくまで自己責任で行なって頂きますようお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
退出の際には、下のランキングボタンを押し、応援して頂ければ幸甚です!。
にほんブログ村
にほんブログ村