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2019年7月

2019年7月31日 (水)

イノシシ防止柵を設置(延長)!

こんにちは。。。四国徳島は、気温35℃快晴でカンカン照りです。

毎日暑い日が続いており、ご主人様は我々の暑さ対策に運動場や周辺のコンクリートに打ち水を1時間毎にしてくれていますが、もう汗びっしょりです(感謝!)。
全国では気温が37℃に達している所もあり、それを思うと我々の処は午後からは東から涼しい風も入り、暑い暑いとは言えませんね!(笑)。

さて、今朝ご主人様は、前山の麓から設置しているイノシシ防止柵を、奥様の菜園まで延長施工を行いました。
また、菜園周辺の草刈りを行いました・・・もう汗だくで身体を心配してます。。。

それでは、今朝の作業の様子を写真で紹介します。

前山の麓から約200m余り、イノシシの防止柵を設置しています。


Img_20190731_102828

写真を拡大しますと柵はこの様になっています。

Img_20190731_102835  

先ず、柵を設置する前に菜園周辺の草刈りをしました。

菜園前の岸は、草ぼうぼうの状態です。

Img_20190731_072031

柵を設置する場所の草を刈り、柵を設置しました。

Img_20190731_072254

柵から菜園と草刈りをした水田の岸を見た様子です。

Img_20190731_081131

柵を設置した反対方向(東側)から見た様子です。

Img_20190731_081232

草を刈った岸横の水田で見つかったイノシシの足跡です。

Img_20190731_081251  

昨日夜11時頃、ご近所の息子さんが帰宅途中、母屋の裏道で痩せた大きなイノシシが歩いていた・・・と教えて頂きました。
犬舎前から前山の麓にかけ、スイカ、カボチャ、キンウリ等は全て食害され、食べる物が無くなったので道路をウロウロしていたのか?。
最近は暑いので、涼しくなった夜遅くに散歩をしている方もいるので、獣害等が発生しないか?心配です・・・。

<追記>
気温35℃になった今日の運動場内の様子です。
みんな暑い暑いと言っています・・・

Img_20190731_103018

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2019年7月29日 (月)

ヒグマがまた飼い犬を襲う!

こんにちは。。。四国徳島は、気温33℃で、とても暑いです・・・
この暑さだったら、雨の方が良いかも???

ご主人様は、ここ数日猛暑で山にもツーリングにも行かず、例によってエアコンの効いた涼しい部屋で、ネット検索やFacebookをしてくつろいでいます。

今日、久しぶりにハナ号とマレ号のオーナー様で高知県のF氏より電話がありました。
69歳になった様です・・・ご主人様も9月には同じ69歳になります。
終始、暑い話ばかりで終わった様です・・・(笑)

さて、話はネット検索(結果)です・・・・。

またもや北海道でヒグマが飼い犬を襲った様です。
先日も当ブログで紹介しましたが、また事件が起きたようです(涙)。

ご参考まで、当該記事を添付しておきます。

【羅臼】27日午前9時ごろ、根室管内羅臼町峯浜町の民家の住民から、屋外につないでいた飼い犬が行方不明でクマに襲われた可能性があると、ハンターを通じて羅臼町役場に通報があった。捜索中の男性2人がクマの気配を感じて転倒し、けがを負った。現場付近では、飼い犬のちぎれた足とクマのふんが発見された。
羅臼町内では、昨年8月と今年7月にも飼い犬がクマに襲われたとみられる事案が発生しており、町などは警戒を強めている。

写真のヒグマは、事件とは関係ありません・・・

0929

恐ろしいですね!・・・

四国徳島も剣山周辺にツキノワグマが僅かに生息しているらしいですが、我々の猟場からは80km程も離れており、実際に見たことは有りません。

今年は、東北地方でもクマの獣害が数多く発生し、今月中旬には宮城県気仙沼市で80歳の男性がクマに襲われ死亡しております。

林野庁で行っていますブナの結実予測によりますと、今年は青森で凶作、それ以外の県は大凶作と予測されています。

今後、エサ不足で冬眠が出来ないクマが増えることも予測され、大きな獣害が起こらないことを祈るばかりです。

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2019年7月28日 (日)

だいぶ大きくなって来ました!

お早うございます。。。四国徳島は、連日の猛暑で、みんな暑さでぐったりです・・・

行き成りの猛暑で、まだみんな暑さの抵抗力がなく、体調を崩さないか?・・・ご主人様は心配しています。
午後からは大型扇風機の運転と、1時間毎に運動場や周辺に打ち水をしてくれています。
とてもありがたいです・・・

さて、リリーさんが後2週間余りで出産です・・・。

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一昨日から、犬舎から1日中涼しい風が通っている母屋の裏に移りました。

お腹も大分大きく、お乳も大きく膨らんで来ました。

今のところ食事も旺盛で、ご主人様もホッとしている様です。

8月12日が出産予定日です・・・

暑いですが、無事かわいい赤ちゃんを産んで欲しいです。

因みに、お腹のお父さんは若いですが名シカ猟犬のハチです。。。

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ご主人様は、ハチ号の初めての仔犬に大変期待を寄せています・・・

また、赤ちゃんが産まれたら報告しますね!

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2019年7月26日 (金)

やられました・・全滅です!

こんにちは。。。四国徳島は、台風の影響か?午前中は曇り空でしたが、午後からはよく晴れ気温も32℃まで上昇し、とても暑いです。

今朝、ご主人様がナツを散歩していた時、犬舎前のアスファルト道路にイノシシらしい泥の付いた足跡が水田から出たり入ったりしているのを発見!。まさかと?お隣の菜園を確認したところ、スイカ、キンウリ、カボチャがめちゃくちゃに食害され、全滅状態でした。

今、スイカとキンウリは収穫時期を迎えており、その矢先の出来事です・・・

以下、やられた菜園を写真に撮りましたのでお見せします。

イノシシの足跡です。
Img_20190726_070425

犬舎と道を挟んだお隣の菜園です。
一見何もやられているように見えますが?・・・
Img_20190726_070910

近くに寄ると、スイカ畑はこの有様です・・・
Img_20190726_070629

もう!やりたい放題です・・・
Img_20190726_070613

ハクビシンとイノシシの仕業です・・・
Img_20190726_071043

これはキンウリです・・・
かじって美味しくなかったら次々と食害しています・・・
Img_20190726_070742

これはカボチャです・・・
小さい実が美味しい様で全てやられています・・・
Img_20190726_070940

お隣は、家門までイノシシの防止柵をしていたのに???
菜園は、家の前の畑です・・・
Img_20190721_053716

奥様の菜園は、やられた直ぐ隣ですが全く被害は有りませんでした・・・
Img_20190721_054050

ご主人様宅横の道から西側(写真右側)だけが毎年やられています・・・
写真の左はご主人様のお宅(車の後ろ側が犬舎)、道を挟んで白い塀のお家がお隣さんです。

この度、被害を受けたのは、お隣さんと前方2階建ての間の菜園です・・・
こんな民家がある所までイノシシやハクビシンが下りて来て来る様になりました(涙)。
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ご主人様と地元猟友会も駆除をやっておりますが、イノシシをはじめとする野生動物のワナに対する学習能力は向上し、箱ワナには先ず入らなくなりました。後はくくりワナ頼みですが、こちらも大きな成果は出ておりません。

何とか農家や定年後の楽しみに家庭菜園をしている方々の為に、何とかしたい!!!と頑張っていますが、成果は今一です・・・
地元猟友会員も高齢化が進み、日中猛暑の中での駆除活動には余程気をつけないと熱中症等になっては一大事です。

また、これからは子供達が夏休みで里帰りし、里山等に昆虫採集に出かけたりするので、山の麓に設置している箱ワナ並びにくくりワナは、夏休みが終わる8月末までは撤去する等の事故対策が必要です・・・。
万一、子供がワナにかかり大ケガをしたら大変です・・・。
ましてや事故が起こった場合、責任は全てハンター(有害駆除隊員)に押し付け、依頼した町役場等は知らぬ顔・・・

先日の北海道砂川市でクマを駆除したハンターは、市や警察等の立会いの下でライフルで駆除したにも拘わらず、市街地で発砲したとライフルの所持許可を取り消されました。この時、市、警察、市民等々はなにも援護してもらえませんでした(涙)。

この様なことがありましたので、いくら野生動物の食害が酷くても、駆除隊員にやれやれとは言えなくなりました。
獣害(食害)が発生するのはハンターが真面目に取り組んでいないから!・・・等々の、とんでもない意見が有ることもハンターの駆除に対する意識低下につながっていると思います。

現在、有害鳥獣駆除に関し、自治体はお金を出すだけで駆除は地元猟友会に丸投げ・・・そして住民ら食害等の苦情がくれば猟友会に委託していますと回答をするだけ・・・最終的に成果が上がらなかったらハンターが悪者になる・・・(補助金を返上し駆除活動を中止しては?との意見もあります・・・)
しかし、後5年もすればハンターも高齢化で自然消滅します。。。その時誰がハンターに変わるのでしょうか?・・・→ 野生動物の天下

以上が、大なり小なり全国の有害駆除の実情と思います・・・

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2019年7月25日 (木)

サツマビーグル誕生ルーツへの旅(3)

お早うございます。。。四国徳島は、約1ヵ月にも及ぶ雨模様から解放され、朝から良い天気です。
しかし、これからは梅雨も明け、いよいよ夏本番!!!、猛暑が続くと思われますが頑張ります!。。。

さて、今日は『サツマビーグル誕生ルーツへの旅』の続編、「第3回」をお話ししたいと思います。

案内は、ご主人様の名調子にお任せしたいと思います・・・(笑)
第1回と第2回は、サツマビーグル愛好家以外の一般愛犬家からも大変興味を持ってご覧頂きました。
皆様から早く、続き(第3回)を投稿して下さい!・・・と、熱心な方から強い要望がありましたことを付記しておきます

前回のあらすじは、洋犬の盗み種によりサツマビーグルの起源となった『丸山系』が誕生し、その後盛んに品評会が開催され、現在のサツマビーグルが誕生(品種改良固定された)した・・・処までお話ししました。
今回は、この丸山系(後の川内系)がどうして今日まで生き残ったのか?と言う『第一の不思議』について、調査結果やご主人様の私見を基にサツマビーグルの誕生史を辿ってみたいと思います。

それでは、明治後半から昭和中期にかけてのサツマビーグル保存に心血を注いだ先人達の軌跡を辿って見たいと思います・・・

当時(明治後半)猟師を初め一般民は殆どが読み書きができない者が多かったと推測され、ましてや遺伝学に精通していた学者等がこの辺境の地に在住していたとは考えにくい。
では何故固定できたのだろうか。小生の推測では、当地が辺境故に道路事情も悪く外界とは断絶状態であったため、人の交流しかり他犬との血液交流も無く、親子、兄妹、祖父母等による近親交配が何十年も繰り返され、偶然による系統固定、即ち純粋化が進み、そして近代化の時代と共に辺境の地にも道路が整備され、この珍しい洋犬が多くの鹿児島県人に知られるところとなり、それが全国の知人、親戚等に譲渡され時間を掛けゆっくりと全国に普及して行ったと考える。
しかし、同犬の今日までの道のりは平坦ではなかった。それは、第一次世界大戦に続く第二次世界大戦の勃発により、当地の多くの猟師達も戦地に送り込まれることとなり、戦地で戦う兵士への食料補給と言う大義名分から犬等のペットの飼育が御法度で数多くの犬が殺処分される運命となり、次第に数が減って行くと共に管理の不味さから地犬との雑種化が進みサツマビーグル存亡の危機が訪れた。しかし、これら先人が残した犬の一部は、戦地に行った旦那の為にとばかり献身的な猟師の嫁さん等の手によって自分の出里(生まれ育った山深い辺境の地)等に隠し持ち、大事に育てたため貴重な純粋種が残された。
終戦後は、これらの犬を基に熱心なサツマビーグル愛好家が系統保存に立ち上がり、徐々に当時の状態まで純粋度を取り戻すまで改良した。しかし、不幸なことにスタンダードの規格を作る際に意見が対立したらしく、各人、各地域等が思い思いの系統固定に走り、「我の犬こそサツマなり!」と血統書の作成も顧みず(一部では血統書らしきものは有ったらしい)改良を行って来たため、体高は小さいもので40cm未満、大きいものでは50cmを超える大型犬も存在する。体型もバセット型、ビーグル型等と様々である。この様なことからサツマビーグルは長い間「日本在来種ビーグル」、「九州ビーグル」、「鹿児島ビーグル」等と呼ばれ、純粋種としての評価をされないまま一部の愛好者がその素晴らしい猟芸のみに着目し使用されるにすぎず、日陰に生きる運命を背負ってきた。
しかし、今から40〜50年程前から徐々にではあるが、狩猟雑誌等を通じてこの犬が優秀な獣猟犬として全国のハンターに見直され、犬種名も「サツマビーグル」と呼ばれるようになり、その後熱心なブリーダー等により純粋化が維持されて来た。しかし、その数は多くなく、ハンター同様にブリーダーの高齢化が進行し後継者が少なく、この現状を放置しておくならば近い将来先覚者が残してくれたこの素晴らしい犬種も滅びていく運命は避けらず早急に何らかの対策が望まれる。この犬の第一回目の危機が第二次戦争時であるならば、現在はそれに勝る大きな危機で有ることは言うまでもない。

・・・・どうでしたか???

サツマビーグルは幾多となく、絶滅の危機が訪れましたが、薩摩隼人の質実剛健な気質と薩摩特有の風土により生き残ることが出来ました。

以上の様に、先人が心血を注いで来たサツマビーグルが絶滅の危機に瀕していることに危惧し、ご主人様は定年退職を機に一念発起し、現在保存普及活動に取り組んでいます。
しかし、一個人での活動には、時間、健康、資金等に限界があることを痛感しており、今後の活動は後継者の育成を第一義に考え行動して行きたいと考えております。

昭和中期のサツマビーグル品評会で優勝した秀逸犬の写真が残っていますので添付しておきます。

Image_preview149ajgew

上記の犬は、大型部門の優勝犬です(昭和40年)。
体高は55cm以上は有った思います。
この大型の起源はイギリスから持ち込まれたハーリアと言われております。

下の写真は、当犬作出犬のダイ号です(平成30年)。

Image_preview8

ダイ号も国内に3頭いる大型サツマビーグルの内の1頭です。

長い歳月を経た今日でも、上記(写真)のサツマビーグルと非常に良く似ております。
このことからも、現在生存している純血サツマビーグルは、当時の体躯をよく継承していると言えます。

次回は、明治後半に政府要人がイギリス等から数多くのハウンドが薩摩(鹿児島県)を始め、当時内閣を組織していた長州(山口県)、土佐(高知県)等にも持ち込まれたと思いますが、何故に薩摩のみに当時の洋犬たちがサツマビーグルと名を変え残って来たのか?・・・

このことを『 第二の不思議 』として、お話ししたいと思います。

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2019年7月22日 (月)

犯人は?

こんにちは。。。四国徳島は、今日も雨模様です。

本当に、うんざりします・・・

さて、今日は奥様の家庭菜園についての紹介です。

全国的に、6月中旬~今日まで、殆ど毎日が曇りか雨の低温環境が続いており、日照不足で水稲や夏野菜等の生育に影響が出ている様です。

奥様の菜園は、トマト、ピーマン、キュウリ、ゴウヤ、エダマメ、オクラ等の夏野菜が今収穫期を迎えており、食べきれずご近所や犬舎見学者の方におすそ分けしています。

しかし、最近、大玉トマトに異変が起き、折角大きくなった大きなトマトに黒い穴が開き落下しています。

奥様は、収穫中なので消毒も出来ず、様子見をしていました。

すると、昨夕方、ご主人様が我々の飼育管理をしている最中にやって来て、「トマトに穴を開けている犯人を見つけました!」と、見せてもらったのが、下の写真です。

084858

なんと、虫がムシャムシャと青いトマトを食べているではないか!?

気持ち悪る~~~・・・・(笑)

なんだこいつは???と、早速ご主人様がネット検索したところ『 ヨトウムシ 』と言うらしいです。

因みに、成虫はヨトウガと言い、下の写真の通りです。

D07212

【ヨトウガ】とは?
ヨトウガは、チョウ目ヤガ科ヨトウ亜科の昆虫。幼虫は極めて多食性で、イネ科以外のほとんどの植物を食害する。老齢の幼虫は、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に地上部に出てきて食害するため、夜盗蛾の名がついた。Wikipedia

いやはや・・・野菜作りも大変だ!!!


いたずらカラスの対策に、下の写真のネットを張ったばかりなに???

Img_20190721_054135

しかし、こうして大事に育てた新鮮な夏野菜が毎日食卓に上り、野菜大好きのご主人様は大喜びと思います。

我々の飼育管理を終えると、毎日朝夕、トマトの盗み食いをしています。コラッ!・・・
奥様・・・トマトが無くなるのはカラスではなく、ご主人様ですよ!!!・・・知ってます。。。(笑)

さてと!・・・、明日からは梅雨明けとなり、日中は30℃を超える暑い日が続くようですが?・・・
四国徳島の夏を知らない「ナツ」は、さぞかし大変と思います・・・(涙)
名前がナツ(夏)だから、心配ないか???・・・(そんなわけない!)

しかし、早朝訓練が始まり、山に行けるかも???
そうしたら、ブログの投稿も少なくなるかもしれません。
そうなれば、我々の楽しみに免じ、お許し下さいね!

では、今日はこの辺で失礼します・・・

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2019年7月21日 (日)

スマホカメラ用の望遠レンズを購入し撮影して見ました(大満足!)

お早うございます。。。四国徳島は、今朝気温29℃で曇っていますが、時より薄日も指しています。

今朝、今年初めてとなる「クマゼミ」の鳴き声が運動場でも確認できました。
今日は、久しぶりに雨から解放され、キジとコジュケイも盛んに鳴いていました。

来週からは、長かった梅雨も明け、火曜日からは気温33℃と・・・連日の晴天が続く様で、いよいよ夏本番となります。
我々の身体は、猛暑に対する抵抗力がまだ備わっていないので、体調が心配です・・・

さて、今日は、ご主人様がAmazonと言うネット販売でスマホに取り付けて撮影できる「望遠レンズ」を購入し、早速写してみましたので紹介します。

商品は下の写真のセットで2999円だった様です。

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何と、三脚、レンズ(望遠、魚眼、広角)、レンズ固定金具(2個)、スマホ固定金具の他、ワイアレスリモコンと袋がセットになっています。
ご主人様は、ネットレビューを見て、中々評判が良いので、ダメもとで注文し購入しました。

早速、今朝、スマホに望遠レンズを取り付けて撮影して見ました。

それが、下の写真です。

何時も電柱にカラスが止まっているのですが、何と今日はあいにく居ません・・・(笑)

電柱までの距離は約60mです。
分かりますか?車庫の屋根の上に見えるのが、今回の撮影ターゲットの電柱です。

Img_20190720_113431

それでは、この度購入した望遠レンズをスマホに取り付け撮影して見ます・・・。
※ スマホカメラへの取付は専用のホルダーにセットするだけでワンタッチで簡単に取り付けられました。

下の写真が撮影した映像です・・・

何と???・・・驚きです・・・
望遠カメラは18倍で、とても明るく綺麗に写っています。

Img_20190720_113421

どうですか???・・・

前の写真と比べてみて下さい → 3000円でこれだけ写れば十分と思いますが・・・(拍手!)
また、カメラに使用しない時は、単眼望遠鏡(18倍)として使用可能で、狩猟や訓練時の望遠撮影にピッタリと思います。

安物と半ばダメもとで購入したスマホ用の望遠レンズは、先日のハンド扇風機(640円)と同様、とても良い買い物が出来たと・・・ご主人様はとても大喜びです(大笑)。

ハンド扇風機は、風呂上がり、散歩、山入訓練等に多用し、その効果に大変満足されています・・・

この度購入した望遠レンズも100円ショップでレンズ入れを購入し、何時も持ち歩くと思います(笑)

本ブログの写真にも、今後度々登場すること間違いなしです・・・(大笑)

※ ご参考まで、Amazonショップをリンクしておきます。

スマホ用望遠レンズを見る

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2019年7月19日 (金)

北海道でヒグマの獣害が拡大!

お早うございます。。。四国徳島は、今朝も雨模様です。
昨年の今頃は、前日35℃の猛暑でしたので、雨ばかりですが大きな屋根付き運動場に出してもらい、涼しい日々を送らせてもらっています。
しかし、農家の方は、日照不足で水稲の他、夏野菜にも大きな影響が出ている様で、我々の事ばかりを言っていますと叱られますね!。

ご主人様は、雨が降るとNHKの朝ドラ『なつぞら』を見た後は、例によってネット検索やFacebookをして暇つぶしをしています(笑)。

今日は、最近ネット等でよく報道されています北海道のヒグマ襲撃事件のニュースを紹介します。
また、過去における最大の事件や大物写真も検索しましたので添付します。

写真は、事件のヒグマとは関係ありません・・・
しかし、こんなのに襲われたら、ひとたまりもありませんよね!(怖い!)

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下記のニュースは、とうとうヒグマが家庭で飼っていた犬を襲って食べたり、牧場で放牧されているとても大きな乳牛(ホンスタイン)を撲殺して食べた!・・・と言う、信じられないニュースです。

1)ヒグマがまた飼い犬を襲撃か 昨年の個体とDNA一致・・・7月14日 

財団によると、10日夜、民家の庭先に鎖でつながれていた中型の雑種犬がしきりにほえた後に静かになり、11日朝、飼い主が確認すると血痕を残していなくなっていた。通報を受けた財団が民家から数十メートル先の茂みに犬の毛とクマのふんが落ちているのを見つけ、北大大学院にふんを送ってDNA解析を行っていた。
その結果、昨年8月に付近で飼い犬2頭を襲った個体のものと一致したことが分かった。
2年連続で特定のヒグマが飼い犬を襲った可能性が高く、同財団や町は住民に警戒を呼び掛けている。

2)ヒグマに襲われ乳牛死ぬ 標茶の牧場・・・7月16日
16日午後3時半ごろ、釧路管内標茶町オソツベツの牧場で、放牧中の乳牛1頭がクマに襲われているのを牧場の男性従業員が見つけた。
同町によると、クマが乳牛1頭を引きずっているのを従業員が目撃。クマは従業員に気づき山の方向へ逃げた。
襲われた牛は腹を裂かれた状態で死んでいた。
現場は同町中心部から約8キロ離れた山中にある牧草地。

◎過去最大のヒグマ事件『三毛別熊事件』とは?
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア』) 

三毛別熊事件 (さんけべつひぐまじけん)とは、1915(大正4年)12月9日から12月14日にかけて、北海道苫前群苫前村三毛別(現:苫前町三渓)六線沢で発生した、クマの獣害としては日本史上最悪の被害を出した事件。
六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)、苫前三毛別事件(とままえさんけべつじけん)とも呼ばれる。
エゾヒグマ
が数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。事件を受けて討伐隊が組織され、問題の熊が射殺されたことで事態は終息した。

写真は射殺されたヒグマ・・・
写真に写っている人と比べてもその大きさが驚異的!
解体した胃袋からは、殺害された人の衣類が入っていた様です(涙)

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事件の詳細が知りたい方は、リンク『三毛別熊事件』をご覧ください。

◎過去最大のヒグマとは?
2015年10月10日(産経ニュース)

北海道紋別市のトウモロコシ畑で9月下旬、体重約400キロにもなる雄のヒグマが捕獲、駆除された。地元住民が「メタボ体形」と冗談で呼ぶほどの巨体で、猟友会の男性(71)は「300キロでも大きい方。40年以上ハンターをしているが、こんなクマは見たことがない」と驚いている。
紋別市によると、8月ごろから畑や民家近くでヒグマの足跡が複数見つかり、市や警察などがパトロールを強化していた。コーンの食害に悩んだ農家が猟友会に依頼。畑を刈り取り、隠れ場所を狭め、畑から飛び出してきたヒグマを9月26日にハンターが仕留めた。

写真は、仕留められたヒグマ!
写真に写っている人が玩具の人形の様に小さく見える超巨大熊!

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ヒグマは何と巨大で獰猛なんでしょうね!
我々サツマビーグルは、シカやイノシシ猟で良かったです・・・
こんなのに山で会えば、ご主人様をほっておき、一目散に逃げるでしょうね?(笑→恐怖)

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2019年7月17日 (水)

久しぶりの有害駆除!

こんにちは。。。四国徳島は、久しぶりにお日様が顔を出しましたが、暑くなりました!。

ご主人様は、今朝久しぶりに有害駆除に行っておりましたのでその様子を紹介します。

場所は、日本三大暴れ川の四国三郎「吉野川」です。

駆除対象は、カラス、カワウ、カモです。

えぇぇぇ・・・カモ?と思われますが、「カモ」なんです。。。
畑に野菜の種を撒き、新芽が出ますとカモがやって来て食害するようで、農家の方は困っている様です・・・

先ず、河川敷を車でゆっくりと走りながらカラスを探します。

吉野川は、川幅が900mもあり、河川敷の両サイドは畑や牧草地になっています。
写真は、車の中から撮影したものです。
カラスが居れば、車を停め、車に隠れ狙い撃ちします。

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近頃、ご主人様の車を見ると、見張りのカラスが警戒声を出して、殆ど逃げて行く様です(笑)。
カラスの学習能力と頭の良さには脱帽らしいです!。

しかし、中には餌を食べるのに夢中のものも居るようです。
今日は、撃つチャンスが少なく、1羽でした。

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次に、カワウを狙います・・・

写真は、カワウの猟場です。
川は増水し、カワウ迄の距離が遠く、今日は撃つ機会がなかったようです。

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車の中は、写真の様にしています。

大きなガンケースに銃を入れてあり、蓋を開けたら直ぐ撃てるようにしています。

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写真は、ご主人様が釣り用具を代用した「弾入れ」です。

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左上の白いのは、銃使用後に銃身内を掃除する専用のプラスチック弾です。
弾は、銃が5連発なので、一枠に5発つづ入れています。
合計で25発入ります。

ご主人様は、家で銃の空気充填量を180気圧まで入れて行きます。
射撃場での経験から、約15発は撃てるらしいです。
持ち弾が少ないようですが、中々撃つチャンスが少なく、一回10発もあれば十分の様です。

<後記>
ご主人様曰く『シカ猟は良い犬がおれば幾らでも獲れるが、カラスだけは犬も使えず、絶えず相手からハンターが丸見え状態で捕獲は非常に難しい・・・』と嘆かれています。
しかし、猟友の一人は、吉野川の河川敷でカラスが良く止まる竹やぶの大きな木の下にテント(蚊帳)を張り、椅子に腰かけ待ち撃ちしている様です。
ご主人様も一度、ご一緒したようですが、退屈で蒸し暑いことから、その後は一切同行してない様です・・・(笑)

因みに当地における有害駆除での捕獲報償金は、以下の通りです。
(年寄りの年金生活ハンターには、好都合の様です・・・)
※ イノシシ・シカ:15000円、カワウ:3000円、カラスけ1000円などです。サルは高額ですが撃つハンターがいません。

当地は、山が町境界線の北半分しかなく、それも鳥獣保護区となっています。有害駆除は鳥獣保護区も対象ですが、朝夕は散歩を楽しむ人が多く、銃での捕獲は許可はされていますが猟犬が使えないので、イノシシとシカはもっぱらワナ猟で行っています。
しかし、野生動物の学習能力は日々向上しており、くくりワナや箱ワナでの捕獲数も毎年少なくなっている様です。

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2019年7月15日 (月)

やられました!

お早うございます。。。四国徳島は、今朝はやっと雨もやみ、曇り空になっています。

今日、ご主人様はナツを散歩中、まさか?・・・と思う、母屋裏側の畑の様子が変な予感がするのでよくよく見ますと、昨夜イノシシ一家がやって来て、カボチャ畑に侵入し、全て食べられていました。

犬舎前の畑は、一週間前頃からイノシシ一家がやって来て、スイカとカボチャを全滅させています・・・

母屋の裏側の畑は、民家があり道路を挟んでおり、今まで被害は全くありませんでした。

そんな訳で、当地は母屋裏の道路を境に、前側はイノシシ防御柵が全ての水田と畑に設置されていますが、裏側は全く設置されてないと言う面白い風景でした。

それが、何と母屋裏側の畑にもイノシシが道路を歩いて侵入して来ました・・・。

以下、写真で被害を紹介します。

やられたのは、下の写真の畑です。
Img_20190715_065408

一見、何事も無いようですが?・・・
ご主人様が、イノシシの足跡を見つけました。

Img_20190715_073708

まさかと思いつつ、カボチャ畑を覗くと?・・・
何と、みんな食べられていました(涙)。

Img_20190715_065250

更に、隣のサツマイモ畑も見ますと?・・・

Img_20190715_074034

ところどころ、掘り返していましたが?・・・
まだ、食べるのには早いようで、諦め帰って行ったようです。
しかし、ここにサツマイモ畑があることを知ったので、恐らく全滅だろうと思います。

Img_20190715_074105

幸いにも、犬舎前の奥様の菜園は、我々が居るからか?、柵もしてないのに今のところイノシシは来ていません。

農家の方は、一生懸命に朝早くから草取りをしたりして、大事に育てていた夏野菜をイノシシ、シカ、カラス、ハクビシン等により、毎年食害にあっており、今年は水田を諦めた農家もいます。
もうみんなお年寄りで、もう来年からは植えない・・・と言っています。

みんなが、水田や畑を止めたら、一気に犬舎前ののどかな里山風景も一変し、雑草だられの荒地に変貌すると・・・ご主人様は嘆いています。
ご主人様等、地元猟友会も駆除をしておりますが、学習能力が優れているイノシシに軍配が上がり、苦戦しております。
なんとか農家の一助になればと取り組んでいますが、なかなか成果が上がっていません。

最後に、今朝の我家(犬舎)の様子を紹介し、今日はこの辺で失礼します。

写真は、母屋玄関前より撮影した運動場の様子です。
みんな、トイレと食事も済ませ、ホッとしているところです。

Img_20190715_065712

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2019年7月13日 (土)

ナツ君は生後5ヵ月になりました!

お早うございます。。。四国徳島は、今朝は曇り空ですが、昼前から雨になるようです。

ナツは、もう当犬舎に入舎し、早くも1ヵ月が経ちました。

もう我々ともすっかり慣れ、落ち着いてします。

Img_20190713_082307

仔犬とは思えない、落ち着きがあり、ご主人様も驚いています。
現在、体高43cm、体重13kgと大きく、フクと余り変わりません・・・。

Img_20190713_083319

昨日から、夕方近くの休耕田に連れて行ってもらい、基礎訓練をスタートしました。

Img_20190713_082943

初めて、広い草原に放され、かなり戸惑っていました。
我々も最初は、みんなそうでした・・・
毎日行っていると徐々に慣れ、1週間もすれば草原を走り回る様になると思います。

Img_20190713_070132
Img_20190713_065959

朝は、犬舎の前山の麓にある童学寺まで散歩も始めました。

Img_20190713_081410

上の写真は、童学寺溜池の土手に繋がれていますが、まだ散歩が慣れてないので、尻尾が垂れ生気がありません(笑)
これも休耕田での基礎訓練と一緒で、1週間もすればご主人様をグイグイ引っ張って歩くようになると思います。

しかし、帰ってくると、下の写真の様に、尻尾をビンと立て、落ち着きます・・・。

Img_20190713_083229

童学寺溜池の土手に繋がれた写真と比べますと、別人(犬)のようですね・・・(笑)

ご主人様は、基礎訓練をし出すと、ナツの美しい純白の毛が汚れるのでは?・・・と、我々には無かった心配をしています(大笑)


また、来週も一週間、雨模様のようです・・・
しかし、昨年は今頃クマゼミが鳴き、気温も35℃近くありましたので、雨模様でも我々は大きな屋根付きの運動場に出してもらえますので、猛暑より助かります!(笑)

雨が続きムシムシすると「晴れが良い!」、晴れが続き猛暑になると「雨が良い!」・・・
みんな勝手な事ばかり言っています・・・(笑)

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2019年7月11日 (木)

「Fakebook」の情報発信力に驚く!

お早うございます。。。四国徳島は、今日も朝から雨模様です。

さて、今日は・・・
最近、ご主人様は、我々サツマビーグルの普及活動に「ホームページ」や「ブログ」を通じて行っていましたが、その情報発信力に限界を感じておりました。

そこで、若い犬舎見学者に上記事情をお話しすると、それなら『Facebook:フェイスブック』をしたらどうですか?とのアドバイスを頂きました。

その時の話は下記の様なものでした・・・。

ホームページは、開設し公開すると、会社や個人事務所等の信用度が向上する。そして、アピールしたいものをより詳しく掲載でき、何時でも見たい時に必要な情報が得られる・・・情報等が現在から過去へ時系列で閲覧することが出来る(情報の保管庫として使用)。
※ 欠点としては、普及するまでに時間が掛かる他、情報が一方通行である。

ブログは、日常的なことを簡単に情報発信できる。
※ 欠点としては、普及するまでに時間が掛かる他、情報が一方通行又は時間が掛かる。

Facebookは、情報発信が簡単(写真1枚でもOK)で、凄いスピードで伝達(拡散)される他、情報が双方向で共有できる。
※ 欠点としては、入会する際に色々と詳しい個人情報の登録が義務付けされているので、セキュリティが充実しているが設定を誤れば悪用される可能性も少なくない。例えば、通常のタイトルが本人の『氏名』又は『事業所名』等となり、ご主人様の場合は下記「久米 稔」と言う様に本名を名乗ることになる。その為、信用度は高くなり利用者も多くなる。また、全ての情報は、全世界に発信される利点がある。

以上、紹介して頂いた内容を1時間余り、色々とお聞きしました結果、兎に角やってみよう!!!・・・そして上手く行かなければその時点で止めれば良い!・・・との、半ばエイヤーでFacebookに登録しました。

すると、ホームページやブログの様に何かと専門的な知識が無くても、極簡単に出来るようなシステムになっています。
先ず、Facebookに登録します・・・登録の仕方は「Facebookの登録からログインまでの徹底解説」をご覧ください。

登録には、自分の名前、メールアドレス、携帯電話番号、パスワード、誕生日、性別を入力し、[アカウントを作成]をクリックしますと、後はFacebookから「登録確認メール」を待ち、届きますと使用可能となります。
※ 登録した情報の公開は、任意に設定できます。

兎に角、簡単です・・

使用は、極簡単で、ログイン画面をだして「メールアドレス」「パスワード」を入力し『パスワードを保存する』にすれば、ログアウトするまでは、毎日アプリを立ち上げるだけで自分の画面が出てきて使用可能となります。

因みに、ご主人様が管理運用していますFacebook(フェイスブック)画面を、以下に紹介します。

タイトルは『 久米 稔 』です・・・。

下の 久米稔 をクリック(押す)してみて下さい。

そうすると、下の写真の様な画面が出てきます。

 久米 稔 

Img_20190710_114222

上の画面は、ご主人様が作成したのではなく、Facebookを立ち上げ『プロフィールを編集』と言うボタンを押すと、順番に質問が出てきますので、必要事項を入力をしていけば、誰でも上記画面が出来上がります・・・

初めてFacebook画面をみると、何てご主人様はパソコンに精通しているのか?等々を抱かれると思いますが、上記の通りの質問に答えさえすれば自動的に画面は出来上がります・・・ネタ晴らしして済みません(大笑)

< 運用 >
ご主人様は、6月1日にFacebookを始めましたが、当初は少し戸惑いましたが、パソコンやネットは「習うより慣れろ!」とよく言われるように、使いながら覚えると二度と忘れません・・・。

今は、ほぼ毎日情報発信(写真1枚に簡単なコメントを書いて投稿)しています。そして、内容が面白かったりすると『イイネ』が貰えます。
今まで最高は、1時間で100イイネを頂いたこともあります。ご主人様はちょっとした有名人になっている様です(笑)

それにFacebookには「友達リクエスト」と言う機能があり、この人とと友達になりたい!と思えば、友達リクエストボタンを押して申請し、相手からの承認を待ちます。相手方は、どの様な人かも分かりませんので「基本情報」と言うボタンを押して「趣味、住所、友達等」を確認し、承認することになります。
つまり、前途した「プロフィール編集」が基本情報となりますので、何も公開しないで氏名のみとした場合等は、信用度が薄く拒否される可能性も少なくありません。

ご主人様は、約1ヵ月間で115人もの友達が出来ています。
Facebookは全世界に発信されていますので外国(中国、韓国、アメリカ、カナダ等)の友達も出来ました
Facebookの良いところは、日本語でコメントを書いても、相手(見たい人)は自国の言語に翻訳できる機能が付いていますので、世界中の人と友達になることが出来ます。

また、色んなグループがあり簡単に入会できますし、自分でグループを作ることもできます。
ご主人様は、ペット犬のグループ(2)、ハンターのグループ(2)、キノコを食べるグルーブ(1)に入会し、情報発信や入手をしています。

我々サツマビーグルも1ヵ月前は、ペットのグループに情報発信しましたが、我々を知っている方は殆ど居ませんでした。ホームページでは8年、ブログでは2年余り情報発信して来ましたが、見てもらえるエリアが如何に狭いかを痛感されました・・・
しかし、ご主人様がほぼ毎日、我々の写真等を掲載し、サツマビーグルの事をコメントすることで可成り名前は浸透して来ました。
例えば会員5000人のグループにサツマビーグルの記事をシェアすると、全ての会員が見ることになります。この時関心が持てる短いコメントがイイネを貰い、友達になるきっかけになります。また、「フォロー」と言うボタンを押しておくと、ご主人様が投稿したらメッセージが自動的に相手の方に届きますので、記事を見逃すことはありません。

また、Facebookの凄い機能に「シェアする」と言う機能があります。これは、自分が見つけた情報を友達やグループの人たちに紹介「情報拡散」すると言うものです。面白い記事、写真、動画等が次から次へと世界中に拡散され、瞬時にして世界中で人気になることも少なくありません。

例えば、「ペットのグループ」にサツマビーグルの仔犬情報を流したり、自分が空気銃(?)が欲しいと思ったら「ハンターのグループ」に『使用していない空気銃があれば譲渡してください』・・・等々、呼びかけることが出来ます。また、上手く行きますとその情報を見た人が直ぐに「あります」とコメントを入れてくれます。

当ブログも更新するとその情報を発信しています・・・良い記事か否かは「イイネ」の数で速やかに判断できますので勉強になります。

下の写真は、当ブログで投稿した前回の「サツマビーグル誕生ルーツの旅(2)」を、Facebookに投稿した画面です。

先ず、コメント欄に・・・今後、数回に分け、サツマビーグルがどの様にして薩摩地方(鹿児島県)で誕生したかを、現地調査を基に紹介します!! サツマビーグル愛好家以外の愛犬家も、是非ご覧頂きたいと思います・・・と記載。

次に、ブログ記事をリンクします。

そして、最後に「シェアする」と言うボタンを押しますと、下の写真の画面が出来上がり、全てのFacebook登録者に公開されます。

Img_20190711_082745

この記事は、にほんブログ村では何時ものポイントに加え、Facebookを見た方で記事に興味がある方が同ブログを見て、沢山の方からランキングボタンを押して頂きました。
また、公開と同時にハンター以外の方からも沢山の「イイネ」を頂くと同時に、コメントも頂きました。
コメントの一例を上げますと・・・「自分は薩摩隼人ながら薩摩ビーグルの歴史を知りませんでした。祖父が飼っていました。続編を楽しみにしています」・・・等々。

兎に角、情報が双方向で進展しますので、とてもスピーディで距離間が近いコミュニケーションが図れます。
Facebookは、特別な場合(販売?等)を除き、無料となっております。

ご主人様は、分からない時はFacebookに問い合わせを行っており、対応は凄く親切にして頂いております。

Facebookで人気があった写真

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以上の写真に、面白いコメントやエピソードを短い文章で表すのが「シェアする」が多くなり、結果として『イイネ』を沢山もらえます(笑)。
そして、面白く興味がある情報を発信していますと「友達リクエスト」も増える・・・と言うことに繋がります。

兎に角、色んな情報発信や収集がタダで行えるので、ご主人様は雨の日等は一日中Facebookをしています(笑)。

【注意】
Facebookは、PC、スマホの両方で出来ますが、単に見るだけでも登録が必要になります・・・。
尚、当ブログはFacebookへの入会を勧めるのが目的ではなく、あくまでご主人様が使ってみた私見(感想)ですので、必ず入会(登録)に際しては、あくまで自己責任で行なって頂きますようお願いします。

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2019年7月 8日 (月)

サツマビーグル誕生ルーツの旅(2)

お早うございます。。。四国徳島は、気温23℃で良い天気ですが、予報では午後から雨になる様です。

さて、前回に引き続き、サツマビーグル誕生ルーツについてお話し(秘話)させて頂きます。

サツマビーグルは、明治後半、薩摩出身の政府高官が洋行の折に持ち帰ったハウンド(ハーリア、英系ビーグル、バセットハウンド等)と薩摩地犬(薩摩犬)との交雑により、その後100年余りの長い歳月を掛け、薩摩と言う辺境の地で固定(品種改良)された日本固有の獣猟犬で有ります。

今日は、サツマビーグル誕生に大きく貢献した『丸山系』のエピソードを紹介します。

我々サツマビーグは、この丸山系無くして今は無かったと言って過言ではありません。

それでは、丸山系が誕生しました明治後半までさかのぼります!・・・

明治後半、薩摩出身の政府要人や武官等は、暇をみてはしばしば帰郷し、所有する洋犬(ハウンド)を連れ狩猟を楽しんでいた。当時洋犬は非常に珍しく大変貴重なものであったため、帰郷の度に持参し持ち帰っていたらしい。しかし、それも面倒となり犬の管理は使用人がすることになったことから、有名な川内系サツマビーグルが誕生したと言うエピソードか残されている。

それは、明治後半、黒田内閣の衆議院議長であった鹿児島県串木野市出身の長谷場氏と当時海軍大将であった樺山氏は親友で、公職の合間をみては狩猟をしていたようで、この長谷場邸に樺山大将が逗留され、たびたび猟犬(ハーリアと思われるがフォックスハウンド説もある)を預けられていたようだ。
地元の猟師達は、使用人が毎日決まった時刻に猟犬を屋敷から外に連れ出し運動をしている様子を見かけており、洋犬で珍しい体型をした美しい犬を大層気に入るが買うには大金が必要である。しかし、どうしても欲しいと夜も眠れぬ日が続いたそうな。そこで一計を案じた猟師は、犬の運動を任されている使用人に小銭を握らせ、予め隠していた発情中の地犬と洋犬を交配させ、見事盗み種に成功した。

産まれた仔犬は、ハウンドと地犬のF1であったが、非常に猟芸が優れていたため大層大事にされたらしい。
この犬こそ、現在のサツマビーグルの起源とされている『丸山系』そのものです。丸山系とは、盗み種を成功させた肉屋で猟師の親父さんの名字から付けられた。
当時はこの様にして、川内系、出水系、阿久根系、宮之城系、串木野系(ここまでは飼育地が系統名として呼ばれていた)、樺山系、押川系、西郷系(所有者が系統名として呼ばれていた)等、多くの系統が存在していた。

しかし、その後様々な理由(病気、雑種化、繁殖力の低下=近親交配の弊害、猟芸の低下等)により、多くの系統が消えていく中、上記した丸山系に出水系を配し系統固定して誕生した『川内系』が残った。
この川内系が残った理由として、同系をスタンダードとして保存会がいち早く発足し、品評会が盛んに行われ、新規愛好者も増え、数多く飼育されるようになったことを最大の理由に上げる愛好者が多い。

しかし、それは是しとしても、何十年もの歳月をかけ、同系を誰が系統固定したのだろうかと言う疑問が残る・・・。
これが小生が考えるサツマビーグル誕生の一つ目の不思議である。

次回は、この「不思議」について、調査結果等を基にし、小生の考えを述べてみたいと思います。

尚、当時は写真機が大変貴重で、殆ど写真が残っておりません。
唯一、長谷場氏が所有していた洋犬の写真(出典:帝国ノ犬達)が残っていますので添付しておきます。
写真は、明治40年頃に撮影されたと記述されています。

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この2枚の写真の犬は、上記した『丸山系』の盗み種に成功した当時の洋犬の可能性が高いと推測されます・・・

この写真(洋犬)を見ても分かりますが、当時の丸山系の耳は、現在のサツマビーグルの様な大きく長い耳でなかったことが分かります。
現在のサツマビーグルは、後に出水地方で飼育されていたバセットハウンド由来の犬を配して誕生しています。

余談ですが、当犬舎にいる『ナツ』号は、写真下側の洋犬と体色並びに体躯が良く似ています。この犬に長い耳を付けると殆どそっくりです(笑)
写真の犬の仔犬は、鼻白(6ヵ月頃になると黒くなる)、耳には白班が入っていたものが少なくなかったようです。
長谷場氏は、この特徴を目印に系統繁殖されたと言う使用人の話が残っています。
薩摩地方では、鼻白、耳白、ゴマ(全身に茶色の斑点がある)の犬は猟芸が大変優れていたことから、大いに珍重され、高値で取引されていたようです。

ご主人様がナツを自家用に残した理由は、耳白、鼻白の両方を持ち合わせ、かつ体色も長谷場氏の洋犬(写真下)に良くにていること等を好感し、決定したようです。

写真は、ナツ号(牡5ヵ月)です
今まで初めて見る純白に近い体毛、筋肉質でバランスの良い体躯、耳は茶色に白班が入っています。性格もフレンドリーで尻癖も良く好感が持てます。また、鳴き声は、幼犬とは思えないほど低く太く大きい声の持ち主で、追跡犬としての資質も十分だ!と、ご主人様はベタ褒めです(親バカ=笑)。ご主人様は「若犬となりシカ猟で素晴らしい追い鳴きが早く聞きたい」と申されており、我々には全く関心がありません(トホホ!)

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2019年7月 5日 (金)

サツマビーグル誕生に貢献した秀逸犬(1)

こんにちは。。。四国徳島は、長い長い雨から解放され、昨日と今日は曇り空となっています。
しかし、気温が30℃近く上昇し、しかも湿度70%と言う蒸し暑い天気となっています。

この度の豪雨で被災された九州地方の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

ご主人様も、サツマビーグルの師匠であります鹿児島県のM氏に、TVニュースを見ては度々電話をしていた様ですが、報道されている様な危険な状況は極一部で、氏の辺りは「雨は降っているが心配はない!」とのことで、一安心した様です。

さて、本日から数回に分けて、昭和中期に今日のサツマビーグルの誕生に大きく貢献した秀逸犬を紹介したいと思います。

ご主人様の師匠は、現在82歳で、幼少の頃から自宅玄関先には何時もサツマビーグルが数頭寝転がっていたようです。
勿論、集落には沢山のサツマビーグルがおり、全て放し飼いだった様です。
犬と言えば、耳の垂れたサツマビーグルしか居なかったようです(雑種を恐れて飼育しなかったと推察?)。

昭和初期には、鹿児島県内の各村(集落)には色んな系統のサツマビーグルが居たと言われております。

そして、戦後より急速に道路が整備されたお陰で、色んな系統のサツマビーグルが鹿児島全土に普及された様です。
そこで、ある有力な狩猟好きの名士(地主等)達が発起人となり、品評会が盛んに開催されるようになりました。

現在のサツマビーグルは、この品評会があったらこそ品種改良(固定)が進み、誕生したと言われています。

当初、品評会には色んな系統の犬が持ち込まれましたが、次第と品評会で優勝したいがために、優勝犬の血を引く系統犬が大勢を占めることになり、他の系統は自然淘汰され、現在のサツマビーグルの祖犬が生き残り、その後も熱心な愛好家によって系統保存されて来ました。。

今日紹介します祖犬は、出水地方で盛んに飼育されていたバセットハウンドの血が入った中型で長く大きく垂れた耳を持ったサツマビーグルです。当時、写真機を持っている人は稀で、この写真は大変貴重と言えます(この犬のオーナーが撮影したと思われる?)。

Image_preview7

写真を見て分かるように、頭部はバセットハウンドによく似ています。この犬は、後日紹介します「丸山系」と交配し出来た犬です。
本来の出水系は、頭部はバセットタイプ、胴長で余り足が長くなく、前足が大きく内側に曲がっていたようです。
猟芸は、ノウサギ猟犬として和犬には無い太く大きな追い鳴きが好まれ、品評会に参加した他系のオーナー達も同系の血を大いに取り入れたようです。

この犬は、丸山系に出水系を入血し、その後丸山系に戻し交配したの犬と言う事です。
※ 集落で門外不出で自然交配し、結果的に戻し交配になったと考えます(品種改良等の専門家は不在なことから?)。

しかし、未だ前肢が少し曲がっています。

その後、数十年の歳月を掛けて出来たのが、写真の「丸山系→川内系」です。
大きく長い耳は健在で、前肢だけが真っすぐに改良されています。

Image_preview2  

何れにしても、多くの時間、人、物、金を惜しみなく投資した薩摩の先人に敬意を表したいです。
恐らく薩摩(鹿児島)だからこそ出来たことで、他県で品種改良していればサツマビーグルは誕生していなかったと考えます。
徳川幕府をも倒す、薩摩隼人ならではの偉業と考えます・・・。

ご主人様は、この薩摩の先人の想いを胸に、四国徳島の地で何とか後世にサツマビーグルを残すべく、保存普及活動に取り組んでおられます。
恐らく我々も、ご主人様が居なければこの世に居なかったと思います。

次回は、現在のサツマビーグルに大きく関与(寄与)した「丸山系」を紹介します。

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2019年7月 3日 (水)

豪雨時における狩猟犬等の非難は?

お早うございます。。。四国徳島は、今は曇っていますが、午後からは雨となり明日午前中にかけ大雨になる模様です。

もう!本当にゲッソリですね!・・・

何時まで雨は続くのでしょうか?

暑いのも嫌ですが、長雨や豪雨は大きな災害をもたらします。

我々サツマビーグル発祥の地、九州鹿児島では猛烈な雨が連日降っており、甚大な被害が発生しております。

被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

避難勧告が多くの地域で出て居るようですが、とりわけペットはどの様にしているのでしょうか?

TVでは殆ど報道されておりません・・・

避難所にはペットの持ち込みは、ペットアレルギー等の人もおられると思いますので、難しいと思います。

例え、持ち込みが許されても、小型犬だけと思います。

ましてや、我々の様な大きな狩猟犬等は、先ず避難所への持ち込みは許可されないと思います。

床上浸水などが報道がされていますが、庭に繋がれていた狩猟犬はどの様になっているのでしょうか?・・・

命を守るために放してやる・・・等は、法違反となりますので絶対にしないで欲しいと思います。

被害の比較的少ない猟友宅に飼育場所を移す等、適切な処置を早めにしてほしいと思います。

この様な豪雨対策として、移動先(避難先)で飼育するケージの備えは絶対にしてほしいと思います。

まだ、ケージを持っていない方は早急に準備をお願いします。

我家(犬舎)は、屋根付きの大きな運動場が設備されており、雨が降っても外に出してもらっています。

ご主人様や奥様は、運動場に雨が降り込んでいないか等々を、応接間から常時監視してもらっています。
そして、風雨が強くなり運動場で居るのが辛くなると、犬舎のケージに戻してもらっています。

万一(避難勧告等)の場合は、このケージ毎車に乗せて非難するようにしています。当然雨除け用のブルーシート(大中小)の他、大型ポリバケツ等を準備しています。また、ドックフードは、常時1ヵ月分はストックしています(大量買で安価)。

この様に、我々は本当に何から何まで、ご主人様や奥様が考え準備してくれていますので、本当に幸せ者です・・・

この恩は、仕事(狩猟・有害駆除等)でお返ししよう!と、皆で誓っています。

今朝の運動場の様子を写真で紹介します。

写真は、運動場の全景です。
屋根の下の黒い物は、暑さ対策として取り付けてもらっています寒冷紗です。
寒冷紗の効果は抜群に良い(約5℃低くなります)ので、是非お勧めします。

Img_20190702_063917 

写真は、犬舎側から運動場を見た様子です。
(右側)
Img_20190702_063844
(左側)
Img_20190702_063848

どうか、早く梅雨が終わって欲しいと願っています。

今夜半から明日一杯は九州の他、我々の四国地方にも大雨が降るようです。

早めの非難(我々猟犬等も含む)を心がけましょう!

そして、どうか大きな被害が出ないように願っております・・・。


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2019年7月 1日 (月)

徳島は今日も雨だった!!

お早うございます。。。四国徳島は、今日も雨です・・・

みんな、食事以外は退屈な日々を送っています(トホホ!)

但し、子供ホワイトライオンよろしく『ナツ』ちゃんだけは元気に走り回っています(笑)

今朝の舎員を写真で紹介します。

まず、4犬の朝礼です。。。
みんな、しらけてますが?・・・(笑)
写真=手前がフク、後ろ左からナツ、シロー、テツ。

Img_20190701_061216

ナツがマリーに遊ぼうと言ってますが?
マリーは、その気なし・・・

Img_20190701_061547-2

アサは前山を見てます・・・
雨やまないかな~~~
しかし、姿勢は何時も決まってカッコ良いですね!

Img_20190701_062307-2

写真はリリーです・・・
6月11日にハチと交配したのですが・・・
なんか!ふっくらして妊娠しているように見えますが?

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写真は、ハチです・・・
今から散歩に出かけますが?
小雨が降り、大好きな散歩も、今日はいまいちの様ですね(笑)
 
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写真は、運動場から覗いた家庭菜園の様子です。
雨が降って、一番喜んでいるのは夏野菜の様です・・・
写真は、トマトです。

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最後は、雨が降り、退屈そうなナツちゃん・・・
玄関からご主人様や奥様が出て来るのをじっと待っています。
出て来ると、飛んだり跳ねたりの大騒ぎです(笑)

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