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2019年9月20日 (金)

中国 アフリカ豚コレラで1億頭処分!

お早うございます。。。四国徳島は、今朝気温19℃で肌寒いですし、日中も25℃しか上がらないらしいです。

さて今日は、アジアで大流行しています『アフリカ豚コレラ』について紹介します。

現在、日本国内では『豚コレラ』が岐阜県等11府県で発生が確認されており、発生後1年が経ちましたが約13万頭もの豚が殺処分されています。
今も終息する気配もなく、逆に関東地方まで及んでいます。今後の拡大が心配です・・・。


今日紹介しますアフリカ豚コレラ(ASF)は、現在国内で発生している豚コレラとは全く異なる「家畜伝染病」です!。

アフリカ豚コレラは現在、ダニが媒介する他、感染畜等との直接的な接触で感染が拡大します。発熱や全身の出血性病変が特徴で、致死率は100%と言われています。ワクチンは開発されておらず、その他の治療法もないことから発生した場合、甚大な影響が出ることが懸念されており、海外からの侵入予防が重要になっております。

アジアでは、昨年8月に中国で初めて発生しました。その後、今年初めからアジアに広がり、ベトナム、モンゴル、カンボジア、香港、北朝鮮、ラオス、ミャンマー、フィリッピンで発生しています。
昨日、韓国でもアフリカ豚コレラが発生したと報道されました。

写真は、世界のアフリカ豚コレラの発生状況です(2019年3月現在)

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今中国ではアフリカ豚コレラが猛威を振るっており、米CNNは「中国で処分された豚は1億頭を超えた」と報じており、これは中国全土の豚飼育数の1/3に相当すると言われていてます。

写真は、アフリカ豚コレラで死亡した豚を埋設処分をしている様子です

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これに伴い、品薄から豚肉価格が高騰している様です。中国当局は、緊急備蓄の放出や養豚場への補助金搬出等の対策を強化していますが、上手く機能してない様です。

中国の豚肉市場は、世界で最も規模が大きく、中国での流通量は世界の半分を占めています、豚肉は中国の食事に欠かせない食材で、不足すれば社会的安定を脅かしかねず、世界の豚肉供給網が揺らく恐れがあると言われています。

もし、アフリカ豚コレラが日本国内で発生したら、中国同様にとんでもない事態が発生すると思います。

これを受け農水省、環境省等も色んな対策を講じて、国内へのアフリカ豚コレラの上陸を阻止しようとしています。
しかし、既に羽田空港等で、韓国や中国人観光客が持ち込んだソーセージや餃子からアフリカ豚コレラの陽性反応が確認されており、中国発のアフリカ豚コレラは東アジアに広がりつつあると指摘されています。


【 後記 】
豚コレラとアフリカ豚コレラのウイルスの型は別物で、別々の検査薬を使わないといけない・・・。
ところが、現在は豚コレラのウイルス検査にばかり注力し、アフリカ豚コレラの検査はほとんど行われていません。
調べないのだから、感染状況など分かるはずもない???。
政府がウイルスの侵入を水際で食い止めているというのは、根拠の乏しい強弁にすぎないと思います?・・・。

現場の農水省職員たちが、猛毒のアフリカ豚コレラが上陸している可能性が高いと訴えているのに、政府もメディアも「病気の発生の事実がない」ことを理由に、緊張感に欠ける対応をしているのが現実です。

問題が発生しないと何にも出来ない当局の怠慢は、必ずやアフリカ豚コレラの日本上陸を許してしますと危惧されております。

アフリカ豚コレラは、国内で発生している豚コレラとは異なり、感染すると100%死亡すると言われています。

最悪の場合、国内の飼育豚はゼロ、野生のイノシシも全滅する恐れがある?・・・と指摘されております。

日本国内に上陸しないことを祈るばかりです・・・。



写真は、アフリカ豚コレラ(ASF)ウイルスの伝染様式です。

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