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2020年3月30日 (月)

また捕獲報償金の不正受給(怒り!)

こんにちは。。。四国徳島は、今朝気温13℃の曇り空です。

さて今日は、ネット検索からのニュース紹介です・・・

またまた、有害鳥獣駆除に纏わる捕獲報償金の不正受給があった様です!(怒り/情けない)。

不正は必ずバレル!にも拘わらず、何故後が絶たないのだろうか???

以前にも 当ブログで関連記事を投稿 させて頂きましたが・・・

僅かなお金を手に入れるのに『 』を犯してまでヤル意味は何処にあるのか?。

この度摘発されたのは、山梨県猟友会であります・・・

今までは、猟友会員の事件が多かったのですが、この度は県猟本部の事件であります。

もう世間の信頼などあったものではありません!

同じ猟をする者として、本当にやるせなく、許せない行為に憤慨してるハンターも少なくないと思います!。


以下、ご参考まで、ネット記事全文を付記しておきます。

環境省から委託された野生の二ホンジカの捕獲を巡り、山梨県猟友会が、誤って実績を多く報告し、業務料およそ1300万円を過大に受け取っていたことが分かりました。
県猟友会は、南アルプス国立公園で増え過ぎた野生の二ホンジカの捕獲を環境省から請け負い、捕獲頭数や参加人数に応じた業務料を受け取っていました。
しかし、昨年度までの6年間で140頭・4057人分を実際より多く報告していて約1300万円の業務料を過大に受け取っていました。
猟友会は、捕獲1回あたり、20人分の手当がもらえると思い込んでいて頭数についても、隣接する県の事業で捕獲した二ホンジカも誤って報告していたと説明しています。
環境省は、損害金を加えた約1500万円の支払いを請求するとともに県猟友会を1ヵ月間の指名停止措置としました。

( 写真はイメージです )
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【 後記 】
不正受給は、6年間に渡り行われていた!。
・・・にも拘わらず、罪を逃れるため見え見えの言い訳(ウソ)を行い、反省の念は全くない。
一回ならいら知らず、6年間となると組織的な犯行としか言いようがない・・・

今後は・・・
〇刑事告訴(告発)=(受理)⇒捜査⇒逮捕⇒(検察送り)⇒裁判⇒有罪(禁固+罰金)・・・
〇警察=免許取消し(鉄砲、その他)・・・
〇県猟友会=現執行部辞任⇒総会⇒新執行部発足・・・
・・・となる公算が高い。

僅かなお金欲しさから一転、世間から冷たい目線にさらされ生きて行かなければならない!。
本人は自業自得でいいかも知れないが、家族までも巻き込むことになる・・・。

今後は、この様な悲惨で惨めな事件は無くなってほしいと願うばかりである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

拝読後のご感想で・・・
罪を犯し僅かなお金を手に入れる!
本当に馬鹿げた行為です!
本人は兎も角、家族が可哀そうだ!
同じハンターとして絶対に許せない!

と思った(感じた)方は・・

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( 写真は高鼻でシカ臭をキャッチしているナツ号 )


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