« ソラの姿芸 系譜からの考察(保存版)! | トップページ | 可愛い訪問者 (^.^)! »

2020年6月27日 (土)

猛暑対策とその効果!

こんにちは。。。四国徳島は、気温29℃の曇り空で蒸し暑い天気です。
カンカン照りよりは曇り空の方が、ムシムシしますが気温が低い分、過ごし易いです(笑)・・・


今日は、我が家の猛暑対策とその効果について、ご参考まで紹介させて頂きます。


先ず、犬舎の猛暑対策から紹介して行きます・・・

下の写真が、飼育施設の全景です。

・車の後ろに見えます薄い水色の屋根が犬舎です。
・向かって左側の施設が運動場です。

Img_20200624_131524

下の写真は、飼育施設の後方から撮影したものです。

Img_20200624_131627

屋根には「 耐熱塗料 を塗ってあります。

効果は
、一般塗料と比較しますと、約5℃温度を下げることが出来ます。


屋根裏には、暑さ3cmの「 断熱材の泡スチロール 」を貼っています。

効果は
、何もしていない場合に比べ、約5℃温度を下げることが出来ます。

Img_20200624_124912


以上のことから、犬舎(飼育施設)の猛暑対策効果は、約10℃温度を下げることができます(凄い)。


一般に、外気温度が35℃の猛暑日になりますと、屋根温度は50℃前後になりますが、犬舎内温度は40℃前後、コンクリート床面は30℃前後となります。


また、犬舎の設備機器としては、業務用大型扇風機2台汎用扇風機2台スポットクーラー1台が設備されています。
( スポットクーラーは、真夏時の繁殖用として使用 )



次に、運動場の猛暑対策を紹介します・・・

まず、屋根には「 断熱ポリカーボネート 」が使われており、薄青い色をしています。

効果は、一般の屋根に比べ、約5℃温度を下げることが出来ます

Img_20200624_131448

更に、屋根下には遮光率90%の「寒冷紗」を取り付けています。

効果は、何もしない場合に比べ、約5℃温度を下げることが出来ます。

Img_20200624_123959_20200627153001

また、運動場の設備機器としては、業務用大型扇風機2台が設備されています。


尚、上記しましたハード面に加え、ソフト面として適時「 打ち水 」を行っています。

実施個所は、犬舎及び運動場の屋根、飼育施設周辺のコンクリート面、芝生等です。
実施時間は、約2時間おきに5回(10時、12時、14時、16時、18時)に行っています。

効果は約5℃温度を下げることが出来ます。


猛暑期間中の温度計測は、非接触型赤外線レジタル温度計を使用しています。

操作は簡単で、測定したい箇所に向け、中央のつまみを中指で手前に引きますと赤い赤外線が測定点を照らし、ピン!と言う音が鳴れば測定終了です。
( 計測温度は、約1秒と言う速さで画面に表示されます )

Img_20200624_124042

下の写真は、外気32℃での飼育施設周辺のコンクリート表面の温度を測定したものです。

外気が32℃でも、コンクリート表面は52℃と高いので注意が必要です!。

Img_20200624_124242

更に、外気温度が35℃を超えますと、日中のコンクリート表面は60℃近くまで温度上昇します(汗)。


犬舎横のアスファルト道路も同じ様な温度になりますが?・・

時折、真夏の日中にも拘わらず、定年退職して間もない方が暇つぶしに愛犬を連れ出し散歩をしているのを見かけます(酷い)
当然、肉球は火傷をし動物病院通いとなります(可哀そう)。

愛犬のことを考えず、主人の身勝手で真夏時における日中の散歩は「 虐待 」とも取れる行為であり、絶対してはなりません!。

因みに!、昨年6月に改正された「 動物愛護管理法 」では、虐待行為は懲役1年以下、又は100万円以下の罰金が科せられることになりましたので、くれぐれも注意が必要です。



如何でしたか?・・・

我家の様な大きな飼育施設は少ないと思いますが、真夏の温度管理は施設の大小に関係なく、実施しなければなりません!

以下のことは、経費も少なく、猛暑の温度管理に大きな効果がありますので、是非お勧めします!。

① 非接触型赤外線レジタル温度計(4000円前後)を常備し、適時に温度計測を行う。
② 犬小屋を涼しい木陰等に移動するか、又は周辺に寒冷紗:遮光率90%・黒(2m×5m=3000円前後)を取り付ける。
  ※ 我家は、沢山使いますので「2m×50m」を購入・・割安です。
② コンクリート床等に打ち水をする。
③ その他
・水は、1日2回、新鮮な水道水に交換する。
・食事は、朝に与えます。
それは、夜になると日中の暑さでバテて食欲不振になることも少なくないからです。
・散歩は、夕方日が落ち涼しくなってから20分程度トイレを兼ねて行います。
お日様が出ている内は、真夏の道路温度は60℃近く上昇していますので、出来れば先ほど紹介しました非接触型赤外線レジタル温度計で計測し安全を確認した上で出かけることをお勧めします。
 

折角、一生懸命に訓練し完成させた愛犬(猟犬)を、猛暑で重篤な体調不良で死亡させる様なことだけは絶対に避けなければなりません!

初猟(猟期中)における愛犬の活躍(動き)は、猛暑中の飼育管理を如何にするかに掛かっていると言っても過言ではありません!。


< ご参考まで・・ >

外気温度35℃における日中の温度測定データ( 過去の測定結果から・・ )

犬舎屋根(断熱塗料を塗装)・・・50℃前後
犬舎内(屋根裏に発泡スチロールを使用)コンクリート床表面・・・30℃前後

運動場の屋根(屋根材に断熱ポリカーボネートを使用)・・・50℃前後
運動場内コンクリート床表面・・・30℃前後

犬舎周辺のコンクリート舗装表面・・・60℃前後

芝生表面・・・40℃前後

アスファルト舗装の道路表面・・・60℃前後

以上、我家の猛暑対策とその効果について紹介させて頂きましたが、拝読者様に少しでもご参考になれは幸甚です!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

拝読後のご感想で・・・
猛暑の温度管理は、ハード面の対策に加え、ソフト面の対策も一緒に行うことにより、一層効果を上げることが良く理解できました!
愛犬の為、やれることは見習い、即実行して行きたいと思います!
と思った(感じた)方は・・

下の写真をポチッ!とクリック(応援)お願いします!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村   犬舎(運動場)


« ソラの姿芸 系譜からの考察(保存版)! | トップページ | 可愛い訪問者 (^.^)! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事