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2021年2月15日 (月)

環境省 狩猟インストラクター新設へ!

ネット検索をしていますと、本日のタイトル『 環境省 狩猟インストラクター新設へ 』が目に留まりましたので紹介します。

先ずは、そのニュースがご覧ください!・・

( 出典:時事ドットコムニュース 2/12 )

環境省は、シカやイノシシを捕獲する狩猟の担い手不足を解消するため、熟練者を「狩猟インストラクター」として認定し、若手に指導してもらう制度を新設する。狩りに同行し、獲物の見つけ方や射撃、わな設置の技術などを実践的に教える。2021年度から全国数カ所で試行し、適切な指導内容やインストラクター認定の仕組みを検討。23年度から本格的に展開する。


20210211

 

 環境省によると、近年、狩猟免許を持つ若者は増えており、20代は06年度の2100人から16年度は7500人に、30代では8400人から1万5600人になった。鳥獣被害に悩む自治体や同省が狩猟の魅力発信に力を入れていることや、「狩りガール」を題材にした漫画の人気などが理由とみられる。しかし免許取得後、実際に猟へ出る人の数は伸び悩んでいるという。
 免許試験の実技は、銃やわなを正しく取り扱えるかという確認にとどまり、合格しただけで狩猟を行うのは難しい。そこで環境省は、免許取得者が実践的な技術や知識を習得できるよう、認定インストラクターが指導する制度を整える。獲物の発見や捕獲、仕留め方に加えて、関係法令の内容や猟場周辺の住民とのコミュニケーション方法などを現場で伝授する。
 既に一部の自治体や猟友会が初心者向け講習会などを開催しており、こうした先進事例を参考に、全国で展開できる指導プログラムを整備する。インストラクター育成に向けては、研修会を開いて修了者を認定する仕組みなどを検討している。
 認定インストラクターは個人事業主や民間事業者として、有料で若手を指導することを想定。同省は、副業などの形で務めてもらうことで、中山間地域の雇用創出にもつなげる狙いだ。


【 後記 】

皆さんこのニュース記事を読んで、どう思いましたか???

パット見は良い様に思われますが、やはり役人の「 机上の空論に過ぎない! 」と考えます。

先ず、この制度を作る切っ掛けは、「 狩猟免許をとっても実際に猟に行く数は伸び悩んでいる 」と言う実情を改善したいとの思いから制度を作るのだ!と言うのだが・・全く原因が分かっていない様に思います。

免許をとれとれ!、ジビエは美味しい!、イノシシやシカの食害を軽減し農林事業者に貢献しよう!・・等々、一石二鳥の良い事ばかりをうたい文句にやって来て、さて免許を取って猟に行っても、大物猟にあり勝ちな昔ながらの猟場の縄張り争い等に巻き込まれ、猟をする意欲をなくす初心者も少なくないと思います!

また、狩猟インストラクターは、個人事業者や民間事業者として有料で若手を指導することも想定しており、副業などの形で努めてもらうことで中山間地域の雇用創出にもつなげたい様ですが???・・・

こう言ってしまうと叱られそうですが、イノシシやシカをやっている中山間地の大物猟師が、自らの経験や技術を若いハンターが理解できる言葉で話しをすることが出来る人がどれだけ居るだろうか?・・その方が心配だ!!

何処かの偉いさんの鉄砲撃ちが、これまた余り経験もないのに当局の方針に準じたつまらない講習を行うのでは?と、直ぐに頭をよぎってしまいます・・(>_<)

免許を取っても実際に猟をする者が居ないと言うが?・・既存の猟友会と言う組織に入り、先輩に指導を得ると言う昔ながらの習慣では行けないのか?

確かに!・・最近の猟友会は、狩猟を楽しむハンターの集まりが、有害駆除の捕獲報償金目当ての者も少なくなく、それらの者は新しく狩猟を始める若いハンターを優しく指導すると言う昔の習慣は皆無で、自分の猟場に入って来るのを拒むものも少なくありません!

正に!、行きつくところ(原因)は捕獲報償金ガラミが大きく関与していると考えます!

この辺の事情も分からずして、単に狩猟技術を向上すれば新しく免許を取った者が実猟に出てくれる!と言うのは、お役所的な発想で現実軽視も甚だしいと思います。

やはり!、新しい制度を作る際は、その原因をいろんな角度からしっかりと情報集し調査検討した上で実施して欲しいと願っています。


< 追記 >

〇有害鳥獣駆除従事者の要件等に付いて・・
・駆除対象地区に住居を置く者(市町村外はダメ)
・狩猟歴10年以上の者(知識や技術を考慮)
・猟銃所持許可を持っている者(ワナ免許だけではダメ)

多くは、上記した様な要件の下で、猟友会会長が推薦し市町村が委嘱する・・と言うのが一般的と思われます。
即ち!、新しく免許を取ったと言うだけでは駆除隊員に入れてもらえません!
当局は、この様な要件があることを承知しているのだろうか?

免許は取ったが猟に行かない!ではなく、免許を取ったが猟に行けない!と言うのが本音だろう!

もっと!、制度を作る前に、若いハンターの意見を聞く場を設けて上げる方が先決と考えます。

尚、老ハンターは、狩猟経験は豊富ですが、若いハンターの老害だけにはならない様に注意しなければなりませんね!・・(笑)


本日は、色々と失礼なお話し(意見)もさせて頂きましたが、田舎の老ハンターの独り言と聞き流して頂ければ幸甚です!

 

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