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2021年2月13日 (土)

ワナ猟師 猪の急襲で死亡!

本日は、老ハンターが狩猟中にイノシシの急襲を受け、死亡したと言う大変悲しいニュースの紹介です。

先ずは、そのニュースからご覧ください・・


( 出典:神戸新聞 2/12 )

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兵庫県警洲本署によると、男性は仲間1人と狩猟中だった。電気ショックで気絶させて仕留めようと近づいた際、イノシシが暴れて足にかかっていたワイヤが切れた。イノシシはそのまま男性に突進して左ふくらはぎに噛みつき、100メートルほど先の用水路に引きずり込んだという。

用水路は深さ約1メートル、水深約25センチで、イノシシが男性を放さないため、通報で駆け付けた消防が放水して追い払ったという。男性は救出された際、既に心肺停止の状態だった。

イノシシは体長約1メートル、体重70キロほどで、そのまま山中に逃げ込んだという。同署はパトカーなどで周辺を警戒し、住民に近づかないよう呼び掛けている。洲本市も「ひょうご防災ネット」とケーブルテレビなどで注意を促した。

近くに住む70代女性は「仕事でよく用水路の前の道を通るが、朝夕は頻繁にイノシシやシカを見かけた。まさか死亡事故が起きるなんて」と声を震わせた。


【 後記 】

またもやワナ猟での死亡事故です。

亡くなられた方は79才と言うことで、ベテラン猟師だったと思いますが、ワナ猟の経験は浅かったのか?

経験者であれば、イノシシが括りワナに掛かっていれば、先ずは足に掛かったワナの状態を確認した後に、止め差しに掛かると思います。

大きなイノシシを、僅か直径4mm余りの細いワイヤーで括るのですから、切れる!?・・と言う危険性は重々分かっていたと思います。

ちょっとした油断が大きな事故に繋がるのがワナ猟でもあります。

毎年、大きな事故が発生していますので、何かの手立てが必要かと思います。

政府や関係当局は、イノシシやシカ等の食害を軽減させるために、多くの捕獲計画を策定しています。

それには、ワナ猟師の増加を奨励し、それに付随した講習会等を各地で開催しています。

その甲斐あって、銃猟ハンターが高齢化等で著しく減少する中、ワナ猟師は増加傾向にあります。

しかし、ワナ免許の取得は、ワナを仕掛ける(設置する)までの知識で、掛かった後の止め差し等については免許を取得してから、自らネット検索や先輩から教わったりしているのが現状と思います。

即ち!、技術的なことは頭の中では分かっていても、実際に100kg余りもある大きく凶暴なイノシシの怖さは知る余地もありません!

今後は、この様なことも考慮に入れた止め差し等の実技講習会を各地で開催しない限り、ただワナ免許を取得させ後は知らない!?では・・今後もワナ猟での死亡事故は無くならないと考えます。


この度亡くなられた老ハンターの死を無駄にしない為にも、ワナ猟師はもう一度初心に返り、獲るがためではなく安全第一の狩猟に心がけて欲しいと願っています。

亡くなられた老ハンターのご冥福を心よりお祈り申し上げます・・( 合掌 )


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