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2021年3月27日 (土)

頼もしい 狩ガール!

本日は、栃木県から狩ガールに関するニュースの紹介です。

前回、当ブログで紹介させて頂きました栃木の現役90才ハンターの投稿は、多くの老ハンターの励みになった事とお察し致します!

ご主人様も大いに勇気を貰いましたと!申されています。


栃木も全国同様に、イノシシやシカによる食害が多く発生しているにも拘わらずハンターは高齢化等でどんどん少なくなっている様です。

そこで!、現状を何とか打破したいと立ち上がったのが、本日紹介します狩ガールの皆さんです・・(^^♪


先ずは、その雄姿がらご覧ください!

中々の美人ハンターでカッコ良いですよね!・・(^O^)/


( 出典:下野新聞 2021年3月23日 )

狩猟免許を取得して5年目の市村さん(写真=右、昨年12月27日午前、那須塩原市)と動物の気配に五感を研ぎ澄ます山本さん(写真=左、昨年12月29日午前、鹿沼市)

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次いで、ニュース記事をご覧ください!


県内でも増えている女性の狩猟免許所持者。猟銃やわなを駆使し、イノシシなどの野生鳥獣と向き合う危険や社会的責任が伴う活動に、積極的に取り組んでいる。「食害を減らし、地域の役に立ちたい」「生態系の循環に貢献したい」。亥(い)年の今年、ここ数年で免許を取得した県内の「狩りガール」2人が意欲を新たにしている。

「今年は作物の被害が少ないねって近所の人から言われると、うれしい」。2014年秋、散弾銃などを扱う第1種銃猟免許と、わな猟の免許を取得した那須塩原市塩原、農業市村(いちむら)さやかさん(46)は話す。

栽培する高原大根などの食害が深刻化し「何とかしなきゃ」と思い立ち、夫と一緒に免許を取った。最初の冬は1頭も仕留められなかったが、狩猟仲間の指導で徐々に腕前は上がった。訓練の一環で参加したクレー射撃では、今や全国大会に進むまでになった。

地元の小学校にイノシシが出たと聞けば駆除に加わり、夏場は山に張ったわなを毎日見回る。農作業や別の仕事との両立は簡単ではないが「今年もとにかく事故なく、地域に貢献したい」と意気込む。

かすかに響く鳥や獣の気配に耳を澄ませる。「こうしていると、人は狩りをする動物だと何となく感じる」。昨年12月下旬、鹿沼市内の山林で同市上粕尾、林業山本久美子(やまもとくみこ)さん(38)は狩猟の魅力を、こう表現した。

以上が、ニュース記事全文です。



【 後記 】

ハンターになる切っ掛けは、農業の営みに大打撃を与えるイノシシやシカに、「 何とかしなければ 」と言う危機感と自己防衛上から始めた様です。

ハンターが減少するとともに、現存するハンターも高齢化等で思う様な猟果が上がらず害獣は増加の一途で農業が成り立たないと思ったのでしょうね!

それにしても栃木の女性は頼もしいですね!

今では鉄砲の腕前も上がり、クレー射撃で全国大会に進むまでになっている様です・・ヽ(^o^)丿


頼もしい!
と言えば、当地徳島のお隣の高知にも『 はちきん 』と言う男勝りで働き者の女性が居ます。

はちきんとは?、諸説あるようですが、ご主人様は「 男4人分の仕事をする 」と言う説を一押しされています・・(笑)

何故って???・・・男4人ですよ!、、、答えは( 2金?×4人=8金 )・・( 分かりましたか?/笑 ) 

兎に角、女性の頼もしい行動は家庭の他、地域活動にも大いに貢献できるものと確信しています!・・(^^)/~~~


頑張れ! 狩ガール!!!


頑張れ! はちきん!!!



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