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2021年3月21日 (日)

ロシアが再び回転式散弾銃を製造!

本日は、雨が降っており、山入はお休みです。

・・と言うことで、例の通り、お気に入りの椅子に座り、コーヒーをサイドに置き、膝にPCを載せ、TVはスイッチを入れたままでチョロ見をしながら、ネット検索を楽しんでいます。

時たま、コーヒーカップをこかして、衣類はビショビショ!・・(>_<)


おぉぉぉぉ~い!と大声で奥様を呼び、掃除をしてもらいながら叱られています・・(笑)

「 物事はそんなに一度にしないで、一つ一つしたらどう?? 」と一喝!・・( 分かっちゃいるけど止められない/笑 )


本日はネット検索で、ハンターにとって少し興味があるニュースの紹介です。


それは!
、ロシアが回転式散弾銃を再び製造を開始するらしいです。

下の写真がその回転式散弾銃です。

( 出典:科学・技術 2021年3月19日 )

321-2


次に、ニュース記事をご覧ください。

2000年代初頭に登場したユニークな5連装ショットガンが間もなく復活し、猟銃市場を席巻することになるだろう。

3月初旬、ロシアの大手兵器メーカー、ロステフ社が回転式ショットガンMTs-255を市場に復活させる計画を発表した。

これは民間用の5連装12ゲージ・ショットガンで、100㍍以内の標的を有効に仕留められる。

回転式散弾銃は、米国の南北戦争で最初に登場した。

コルト社が最初にこの種の銃を製造した。

だが、この武器にはさまざまな設計上の欠点があり、米兵の間では人気を得られなかった。

それが今や、これから狩猟を始めようという人を惹き付け、熟練のハンターの装備の幅を広げる銃になるだろう」と雑誌「祖国の軍備」のヴィクトル・ムラホフスキー編集長はロシア・ビヨンドに話す。


以上が、記事全文です。



【 後記 】

中々、カッコいい鉄砲ですよね!

回転式散弾銃は、アメリカの南北戦争で初めて登場した様です。

単発銃と違って、5連発ですので連続して撃てるので、戦争を優位に出来るとして発案されたのでしょうね!

ところが!、回転式散弾銃の長所は良いのですが、詳細は省きますが回転不良等の短所もあった様です。

この度、ロシアで再び製造される物はその辺の改良も進んでいるとは思いますが、日本の自動銃は3連発までに制限されていますので、それなりの改造が必要となります。

ガンマニアには、堪らない銃だと思いますね!。



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