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2021年10月10日 (日)

岩見大明神講 当家執行!

我家のご先祖は、約800年余りの歴史があるそうです。

ご先祖は、当地を治めていた城ノ内城の城主であった岩見守(いわみのかみ)で、直系の子孫が岩見大明神としてお祀りしています。


・・と言うことで、本年度は我家が当家(とうや)です。

岩見大明神講は、旧暦の9月6日に行う事が決められており、今年は10月11日(月)がその日に当たります。

そこで、当家の準備がありましたので、珍しい伝統行事を紹介します。

先ずは、我家の床の間に祭壇を作ります。

Dsc_1096


次に、神社の祠に奉納するしめ縄と御幣(ごへい)づくりを行います。

しめ縄はご主人様の母屋のお兄様に指導してもらいながら作りました。


次は、御幣づくりです。

これも簡単な様で、とても難解で難しかったですが、なんとか見本を参考にしてどうにか出来ました。

Dsc_1081

次は、神社の祠に行ってのぼり(旗)としめ縄を張ります。

この祠は、以前は前山の中腹にありましたが、大正時代に現在の場所に移転した様です。

前の場所は、今も「古宮」と呼ばれています。

現在の祠は、古宮の石を運んで作ったと言われています。

ご主人様は、祠の前に立つと何百年も前の時代に戻れる気がするとおっしゃっています。

Dsc_1085

下の写真は、岩見神の祠をお祭りしています曽我氏神社です。

Dsc_1089

因みに、当家の持ち回りとなっています古い木箱には、昔からの古い書き物が収められています。

下の講帳は、当家を執行した者が記帳するもので、現在の帳は大正時代に新帳されたたものです。

Dsc_1092

この講帳の冒頭には、以下のものが記載されていますが、字が達筆で殆ど読めません・・(>_<)

Dsc_1095

大正時代の直系子孫「株内」は12名であることが書かれています。

現在、石井町内の他県内には久米性が200軒余りありますが(電話帳で確認)、何れも直系子孫等から別れた子孫らしいです。

直系とは、久米家の本家(母屋)から直接分家した者を言うことから、ご主人様も講に顔を並べているらしいです。

Dsc_1093

当家を執行した後は、この由緒ある講帳に墨で記帳するとなっており、とても緊張し手が振るうらしく、新聞紙に何度も何度も練習した後で正書するらしいです(笑)

それにしても、昔の人は本当に達筆で、ご主人様は恥ずかしいと申されています(汗)。

当地では、岩見守の直系子孫のことを『 株内 』と言っています。

現在の講は、7軒の株内が執行しています・・。

明日は、株内の家族はみんな神社の祠にお参りし、当主は午後6時30分に当家(我家)に集まり、次の当家をくじ引きで決めた後、お客(宴会)となります。

お客は、10年程前まで当家で行っていましたが、色々と準備や後始末等も大変なことから、町内の料理屋で行っています。

今は、コロナで飲食は控えなければなりませんが、緊急事態制限もまん延防止措置も解除されましたので、料理屋で行うことができることになりました・・( 一安心です )

しかし、飲食を伴う宴会は午後9時までとなっています・・( 以前は午後11時過ぎまでやってました/汗! )


・・・・・・・・・・・・・・・


では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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