おてんば ワカ!
ご主人様は、今朝も我々の飼育管理を済ませ、前山公園から地蔵峠までの片道1500mの坂道を歩きに行っておりました。
今日は、気温も低く、とても気持ちが良い山登りだった様です。
本日は、大きくなりおてんば娘になったワカのお話しです。
今朝、ご主人様は散歩から帰り、母屋に入ろうとした時、ワカの様子が変なのに気が付きました。
何と!、ワカは首輪を壊して、カミカミしているではありませんか!
ご主人様は、早速、ワカの首輪づくりに取り掛かりました。
我家のみんなは、ご主人様手製のステンレス製の鎖を首輪にしています。
下の写真は、ワカが新しく作ってもらった首輪をつけている様子です。
ご参考まで、作り方を以下に紹介します。
ステンレス製の鎖は、下の写真の物を使用しています。
我家ては、沢山のワンコが居ますので、30mと言う大量買いをしています。
※ ネットオークションで安く手に入れました。
箱の中は、こんな状態です。
首輪は、先ずワカの首周りを測定します。
荷ずくりヒモを首に回し指二本が入る所で止め、後からメジャーで計測します。
その結果、ワカの首周りは36cmでした。
早速、鎖の長さを合わせて、クリッパーで切断します。
切断箇所は、鎖のつなぎ目を切断するのがポイントです。
ワカは、今後も首が太くなりますので、図った長さに加え、輪っかを2つ余分に足したところで切断します。
そして、出来た首輪が下の写真です。
黄色い線で囲んだ箇所が、将来用の予備輪っかとなります。
写真は、切断した輪っかをペンチで端を挟みももう一方も同じ様にペンチ等で挟み、切断面まで折り曲げ合わせれば完成です。
下の写真は、新しい首輪をつけてもらったワカです。
おてんばのワカもステンレス首輪は壊せないと思います(笑)。
ステンレス鎖の首輪は、ご主人様は約40年余り使用されています。
首にノミやダニが付きにくく、とても衛生的かつ丈夫で長持ちします。
一度つけてもらえば、首周りがきつくなった時に、新しい鎖(輪っか)を足すくらいで、ノーメンテで一生涯取り換えることもあません。
先代犬が着けていた首輪を付けているものも居ます(笑)
本日は、我家の首輪事情の紹介でした!。
では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~
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