フォト

にほんブログ村

無料ブログはココログ

« 2022年1月 | トップページ | 2022年3月 »

2022年2月

2022年2月27日 (日)

栃木のツバサ 遂に大角鹿ゲット!

本日は、我家のナツと兄妹犬の栃木のツバサちゃんのシカ猟を紹介します。

先ず、ツバサちゃんの系統からご紹介します。

父親は、昨年暮れに老衰で亡くなったハク号、母親は名シカ猟犬のナナで、2019年2月4日に生まれました。

ツバサちゃんは、オーナー様T氏の仕事が繁忙を来し、今猟期迄は殆ど訓練らしい訓練はされていませんでした。

何と!・・ツバサちゃんは訓練時期を遥かに通り越し、今猟期の解禁日は2才8ヶ月と言う年令でした(汗)。

我家のナツは、生後6ヵ月頃から山入訓練を行い、8ヶ月頃にはシカを30分余り追い鳴きしておりました・・。

オーナー様T氏より、今猟期の解禁と同時に叔父様と従兄弟さんにより、母親のナナやビーグル雑のジョン君と一緒に山入していますとメールがありましたが、2才8ヶ月の成犬が果たしてシカを追える様になるのか?、とても興味深く見ていました。

そして、今年に入り、少し追い鳴きができる様になりました!・・と、連絡を頂いていましたが???

こんなに遅い年齢で山入訓練をしたことが無いご主人様は、『 一般的に考え、先ず大成はしないだろう! 』と思っていました!・・。


・・が、前回のブログで紹介しました『 栃木のツバサ 大鹿初ゲット! 』には、ご主人様も我々も正直驚きました!・・( 凄い!/拍手! )


下の写真がツバサちゃん(牝3才)です・・


Image17-2_20220221210701

下は、ツバサちゃんと兄妹犬の我家のナツ(牡3才)です・・

Dsc_0321-2_20220221211001


そして、この度ツバサちゃん単犬であの巨大な大角鹿を獲ったと言う写メが届きました。

写メのコメントは、お願いしなければ何時もながら極々短いメッセージです(笑)。


では、そのコメントをご覧ください!


お久しぶりです。

週末は、ツバサ単犬にて、シカ猟を楽しんでいます。

ツバサも良くやる様になりました!

遂に、ツバサ単犬にて巨大鹿を獲りました。


以上が全文です・・(笑)


まぁ・・T氏らしいと言えばそうかもしれませんが・・(笑)

しかし、お願いしますと・・中々の筆達者なんですよ!


それでは、遂にツバサちゃん単独で捕獲した大角鹿をご覧ください!

何時見ても巨大な雄ジカです・・(@_@)

何と!、体重は100kg超級です・・( 凄い! )

1-21

自宅に帰って撮った写真の様です・・。

何とも大きな・・角!!!

31-3

ツバサちゃんも、今年に入ってシカ猟が出来るまで成長しているようですが・・

こんな巨大なシカを見た時、どの様に思ったのでしょうね!!!

我々だったら、腰を抜かしてしまいそうな大きさです・・(◎_◎;)

先ず、シカではなく、どこかの家畜が逃げて来ていると思い、追跡しないと思います(笑)。

・・だって!、巨大すぎます・・。

この大角鹿を見ますと、四国徳島のシカは小鹿の様に見えます(笑)


ご参考まで、過去の大角鹿の写真を添付しておきます。


大角鹿は、体重100kg超級の巨大ジカです・・。

190127_125251_20220221210401
161127_104820-3_20220221205201
0475_20220221205301
0727_20220221205401

 尚、大角鹿は飼育していたエゾシカが逃げ出して、当地のニホンジカと交雑して出来たと聞いています。

しかし、最近は昔の様な巨大ジカは少なくなってきている様です・・。


< 追記 >

何と!、ツバサちゃんは生後2年8ヶ月から本格的な山入訓練を開始しましたが、僅か3ヵ月余りで単犬でシカ猟が出来るまでに成長しました・・( 凄い! )

これは、我々もご主人様も初めて見るケースで、我々サツマビーグルはこの年齢でも訓練次第では立派なシカ猟犬になれることをツバサちゃんが証明してくれました・・( 拍手! )

このことは、『 もう3才(人間換算=27才)にもなるので訓練してもダメだろう! 』と半ば諦めかけておられるオーナー様にとては良報になったことと思います・・。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月25日 (金)

ワカ山入訓練記(5) 心配が現実に!

ご主人様は、今朝ワカを連れ山入訓練に行っておりました。

本日より、万一のイノシシの襲撃の為、重い鉄砲を持って出掛けました。

これから、春先にかけイノシシが繁殖期(発情期)を迎えるため、雄イノシシは食事もろくにせず雌イノシシの後を付け回し、体重は激減しとても身動きも軽く、万一ワカがイノシシの寝屋に入り込んだら、今の体力では一溜りも無いからであります。

最近では、ナツとソラがイノシシの寝屋に入り込み、大きな雌イノシシにご主人様の目の前で抱き込まれ、その後山入にしても恐怖心から山に入らず、オドオドしてご主人様の傍から離れないと言うことがありました。

幸い、2頭とも上手く逃げため雌イノシシに噛まれ重傷を負うと言うことはありませんでしたが、反面イノシシの恐怖心が残った為に2ヵ月余り自宅養生させました。

現在は、イノシシとの折り合いも付け相手にしない様になり、元気にシカ猟をやっています。


さて、ワカの訓練に何故に重い鉄砲を持って行くのかを理解して下さった上で、本日の山入訓練の様子を紹介させて頂きます。

猟場への出発は、仔犬の世話等で8時30分に出発し、猟場には9時に到着しました。

本日は、猟場に行く途中、早朝に降った雪で道路も薄っすらと積雪がありました。

本日の猟場は、6頭の雌ジカの群れが生息する猟場でイノシシは居ません!


早速、ワカの首にGPSマーカーを装着し、林道から杉山に入って行きました。

林道には、下の写真の様に早朝に降った雪が少し残っています。

ワカは、ドンドンと足が延びて行きます。

Dsc_1796


そして、写真の突き当りの杉山に入って行きました。

杉山には積雪は殆どなく、何時もの様に歩けました。


杉林に入って暫くすると、ワカの捜索が積極的になり、今日は地鼻を使いクンクンしています。

ご主人様は、ひょっとして今日はワカの『 初鳴き 』が聞けるかも?と、期待を持って付いて行きます。

何時もは、高鼻を使って死骸を見つけてはカリカリやるのですが、今日は全く違っています(笑)。

ワカの姿が見えなくなったので、GPS受信機で確認し、その方向に歩いて行きます。

山中を歩くのに、鉄砲、弾帯、剣鉈、リード、水筒(暖かいお茶)、スパイク靴、その他諸々で10kgほどにもなりますので、老ハンター(ご主人様)にとっては可成りの重荷となります(汗)。

そして、「初鳴き」を今か今かと待ちながら、ワカの居る尾根に向かいます。

その時です!!!

ヒャ~ン・・・

ワカの悲鳴です・・

ご主人様は、急ぎ銃袋から鉄砲を出し、スラッグ弾を装填しようとした時・・

今度は・・グォッ・・・

イノシシの唸り声です・・

丸々と肥えた大きなイノシシがワカを猛スピード?で追って来ました!

( 写真はイメージです )
46_20220224181501


ワカはと言うと!・・もの凄いスピードで走り去り、イノシシの追撃を交わしました!・・( 凄い! )

何て、早いんだろう!!!

イノシシは、余りにもワカの逃げ足が早いので追撃を諦め、ワカが走って行った方向を呆然と見ています・・。

イノシシとご主人様の距離は約30m・・

ご主人様は、これ幸いとスラッグ弾の装填を急ぎます・・

その時です!!!

上下2連散弾銃を折った際のエジェクター音が「 カチッ! 」と鳴り、イノシシはご主人様に気付きすっ飛んで逃げて行きました・・(≧◇≦)

ご主人様は、惜しいことをしたなぁ~、何て一瞬後悔もしましたが、今はワカが心配です・・。

GPS受信機で確認すると、何と!車の下に帰っています・・( 早や!! )


ワカのケガを心配しながら、車の下に急ぎます(汗)

すると!・・ワカはご主人様が居ないので、何と迎えに来ているではありませんか?

それも!・・何もなかった様な顔をし、尻尾もピント立てっています。

ご主人様は『 良かった! 』と、胸をなでおろします!・・

ワカの初鳴きは、何と『 悲鳴 』でした・・(笑)

それにしても、イノシシの追撃を交わしたワカのスピードはもの凄く早かったです!・・(^O^)/

何時の間に、あれだけのスピードが出る筋力が付いていたのか?全く知る余地もありません!

やはり!、少しの時間でも山入させいていると、知らぬ間に筋力も付くことが良く分かりました。



【 後記 】

ワカは、恐らく何時もの様に強烈な臭いがするので、また死骸があると思いイノシシの寝屋に入って行ったと思います・・(>_<)

本日のワカの行動は『 猟欲発現 』ではなく、『 食欲増進 』がもたらしたものと考えます・・(大笑)

利口で賢いワカは、本日のイノシシの追撃により、今後は死骸探しを止めてくれたらよいのですが?・・

本日の苦い経験が今後に繋がることを願って止みません!


下の写真は、我家に帰り食事を待つワカです・・

まぁ・・ワンワンと餌をねだる処を見ると、イノシシの追撃(怖さ)は余り気にしてない様です・・!(^^)!

尚、下の写真を見ると、ワカも可成り筋肉も付き、逞しくなっている様に感じます!

元々は父親アサに似て平地で走るスビートはとても早かったのですが、猟場は起伏や障害物(石、倒木)等があり中々早く走れないものですが?・・

いつの間に走り方(逃げ方)をマスターしたのでしょうか???

兎に角、ケガが無くて何よりでした!・・(^^♪

Dsc_1806-2_20220224211501



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月23日 (水)

猟場に向う途中に見た物は?

ご主人様は、今朝もワカを連れ山入訓練に行っていました!

ところが・・その訓練する猟場に向う途中に意外な動物が車に跳ねられ死んでました。

その正体とは、下の写真です・・。

そうです!・・今や当地では絶滅が心配されています『 ノウサギ 』です。

尚、本日の死骸は無残な姿でしたので、昨年のノウサギを掲載しました。
Dsc_0265_20220223094901

ノウサギと言えば、ご主人様が鉄砲撃ちになった昭和48年頃には、山の谷筋毎に1羽づつ生息していて、獲ると1週間後には別のノウサギが入っており、獲っても獲っても減ることは無かったと聞いております。

多い時には、ノウサギの師匠と二人で1日に9羽も獲ったこともあった様です。

その当時、師匠は出身地の熊本からマリと言う小型のサツマと、コゾウと言う中型のサツマをノウサギ猟に使っていました。

この2頭は、我々の様に耳が長くなく、短かった様です。

師匠の話しでは、マリはアメビとサツマの雑種、コゾウはポインターとサツマの雑種と言うことでした。

コゾウは、起こしはとても早かったですが追跡は30分余りで終わりましたが、マリはオンオンオンとリズミカルな追い鳴きで3時間余り追跡する優秀なノウサギ猟犬でした。

正に2頭は二人三脚で、コゾウが起こしマリが追跡すると言う共同作業で効率的な狩りが出来ていた様です。

当時は、未だアメビは高価で中々田舎のハンターでは手にすることが出来なかったため、我々サツマビーグルの血が入っている半血まがいの猟犬を連れノウサギ猟をしていましたので、マリの様な追跡上手な猟犬は極少なかった様です。

師匠は近所の子供達(ガキ達)から『 ウサギ狩りのおっさん! 』と呼ばれ、とても人気がありました(笑)


話しは、飛びますが・・

ご主人様は、マリとのノウサギ猟がとても楽しく、休み(日曜日)が来るのを楽しみにしていた様です。

そして、何時しかマリの様な優秀なノウサギ猟犬が欲しいと思うようになり、安月給を叩いて昭和52年に血統書付きのアメビを購入したそうです。

この犬が、ご主人が35年間に渡り系統繁殖されて来ましたブーギー系アメリカンビーグルの初代モンロー号です。

( 写真は、5才当時(妊娠中)のモンロー号です )
Photo_20220223103401


余談ですが・・・

当時、ご主人様は結婚したばかりで現在の母屋も新築していましたので、生活(暮し)も厳しい中でモンロー号を飼育していた様です。

しかし、モンロー号はそれを知ってか知らずか、仔犬を繁殖しますと何時も8頭~10頭の仔犬を出産し、家計を助けた様です・・( 拍手! )

当時は、血統書付きのアメビは珍しかったことから、全猟誌に広告を出したところ完売が続いた様です。

当時のアメビの仔犬は、確か6万円で譲渡していたと思いますが、安月給のサラリーマンが購入できる金額では無かった様です。

因みに我々サツマ(当時は在来ビーグルと呼ばれていた様です)は、15000円前後で販売されていた様です・・。

ですので、当時アメビが如何に高価であったかが良く分かります。

・・ので、アメビは安月給のサラリーマンにとっては高根の花・・欲しくても買えなかったのが当たり前でした!。

しかし、ご主人様は奥様の内助の功で、モンロー号を購入出来たようです・・( 感謝! )


あれから40年余り・・・

もう昔のノウサギ猟場(段々畑など)は荒れ放題で集落も無くなり寂しい限りです・・(≧◇≦)

それでも時々、シカ猟の帰りに寄り道をして、集落があった場所に足を運び、ノウサギの生息(糞や食み跡)をチェックしていますが、何時もガッカリさせられています。

ところが、この度のノウサぎが車に跳ねられ死んでいるのを見ると、ご主人様は、とても惜しい(もったいない)と言う気持ちと・・まだ生きていてくれ「ありがとう」と言う気持ちが交差する何とも言えない思いにふける様です。

そして、雪が降ると翌朝はノウサギの足跡を調べる為に猟場を見て回っています。

その結果、最近ある猟場の鉄塔下の広場で、下のノウサギの糞を見つけました!

それも・・糞の大小や形状から少なくとも雌雄で3羽は居る様です。

Dsc_1721_20220223105501


現在、我家にご主人様が約35年間に渡り系統繁殖して来ましたブーギー系アメリカンビーグルの15代目『 ルイちゃん 』が戻って来ていますので、ご主人様も心密かにノウサギ猟を夢見ておられると思います。

最近、当地はイノシシが減少していますので、子ウサギの捕食もなくなり、徐々にですがノウサギも増えて来ている様に思います。

このことは、全国的にも豚熱でイノシシが激減している地域では、やはりノウサギが増えて来ていると聞きます。

全猟の全国ビーグル猟野競技大会も、ノウサギの激減で昔の様な全国規模の大会が出来ず、一部で開催されるに留まっています。

又今日では、ビーグルを飼うハンターも高齢化しており、現在細々と行っています大会も自然消滅してしまうと言われています。

昔の様に、どの山も何処に行っても昼夜問わずビーグルがノウサギを追跡する美しい追い鳴きが聞こえる様な時代は、もう懐かしい老ハンターの昔話しに終わっています・・(~_~メ)


ノウサギ復活には、とても時間が掛かると思いますが、現存するノウサギには頑張って欲しいと願って止みません!

ノウサギ猟犬『 モネちゃん 』の誕生は夢物語で終わるのか?、今後の成長が楽しみです・・(^.^)



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月21日 (月)

フクの子育て日記(7)・・「 完 」

フクの子育ても出産後7週目になりました!

当初は、ご主人様も我々も、フクの気質からして子育ては無理ではないか?と思っていました!

ところが、我々の心配とは裏腹に、とても子煩悩で良く世話をし、立派に育て上げました!・・( 拍手! )

仔犬達も後1週間余りで、新しいオーナー様が迎えに来られ、兄妹達もみんなと別れて旅立って行きます。

仔犬達も大好きなお母さんともお別れが近付いていますので、今朝写真を撮りましたので紹介します。


あ母さんフクの授乳法は2種類あります。

写真① 座って授乳している様子です。

Dsc_17992

写真② 立ちって授乳している様子です。

Dsc_17922


フクは、最初座って授乳し、次いで立ちって飲ませます。

これは、我々もみんなやることで、仔犬達に万遍無くお乳を飲ますための工夫です。

我々も、この子育てを見て、フクも立派なお母さんになったと感じています!・・( 拍手! )。

・・が、皆様はどうお思いでしょうか???



次に、子供達の様子をご覧ください!

何と!、仔犬達のリーダーは、一番チビの女の子です(笑)

ご主人様が「小型サツマビーグル」の誕生に期待を持たれてる仔です。


写真③
 食事が終わりトイレも済ませ、暖かい産箱に戻りたい仔犬達です。

チビちゃんはデカイ牡仔犬を台にして塀を乗り越えようとしています・・(^^♪

一般的には、一番大きい仔がリーダーになりますが、この大きな牡仔犬はチビの好きな様にさせています。

謂わば、この牡仔犬こそ真のリーダーかもしれません!

Dsc_1776

写真④ 兄妹達から一任され産箱に戻して欲しいコールをするチビちゃんです。

身体はチビですが声はデカイです(笑)

Dsc_1779

写真⑤ やっと静かになり全員そろって記念撮影です。

みんな取っ組み合いの後は、この「お疲れ」ポーズです・・( 早く温かい産箱に入りたいなぁ~ )

( 写真の前列は♂、中列左は♀2・右は♀3、後列は♀1です )
Dsc_1781



【 後記 】

本当に・・月日が経つのは早いですよね!

フクは、寒い寒い1月2日に出産しました。

出産は、初産と言うこともあり、仔犬の大きさにバラツキがあり、大きい子犬の出産はご主人様に助産してもらいました。

兄妹は6頭でしたが、2頭は出産に手間取り死産となりました。

一番大きい牡仔犬も仮死状態で生まれて来ましたが、ご主人様の適切な甦生で息を吹き返しました。

また、チビちゃんは体は小さく生まれましたが、お母さんのオッパイを最初に飲んでくれました。

後の2頭は、全て順調でした。


フクは、小さな身体にも拘わらず、果敢にイノシシにファイトする気丈な牝犬で、イノシシにやられては養生、やられては養生・・と、ご主人様も我々も、半ば台牝に成り得ないかもと思われていました。

・・で、この度の繁殖は、ナツが種牡として使えるか否かを確かめる意味で、フクとの交配を行いました。

その結果、4頭の仔犬が生まれ、子育ても立派に出来た為、ナツは種牡、フクは台牝として使用出来ることが証明されました・・( 拍手! )


仔犬達のオーナー様も全て決まり、後1週間余りで我家を旅立って行きます・・。

寂しいですが、みんな元気に育ってくれ、素晴らしい狩猟犬やコンパニオンドックになってくれることを願っております。

最後になりますが、「 フクの子育て日記 」をご覧頂きました皆様には、心よりお礼と感謝を申し上げます・・( ありがとうございました )

尚、拙いブログではございますが、今後共ご支援の程お願い申し上げます。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月20日 (日)

ワカの山入訓練日記(5) 筋力アップ中!

四国徳島は、昨日は一日中雨が降り続き、本日も時々小雪が舞う寒い一日でした。

・・と言うことで、本日も山入は中止しました・・。

今猟期は、イノシシとシカは3月30日まで延長されており焦ることはありません!


さて、前回のブログでワカの兄妹犬『 長野のモネちゃん 』のシカ猟を紹介しましたところ、沢山の方から我々への問い合わせがありました。

そこでご主人様は、『 モネの活躍は、素晴らしい資質もありますが、何といってもオーナー様の努力の賜と考えます 』と・・

更に続けて、『 オーナー様は、ブリーダー(ご主人様)と訓練犬「モネ」を信じ、少しでも時間があれば山に引いておられたと聞いております 』とお答えしております。

ダイヤの原石も磨かなくして光り輝くことがないのと同じで、猟犬も良い資質に恵まれた仔犬を手に入れても山入が少なかったり訓練法を誤っては良い狩猟犬は出来ません!

モネちゃんは、長野で初めてのサツマビーグルですので、今後共シカ猟犬としての研鑽を忘れず、更に上を目指し頑張って欲しいと願っております。



さて、モネちゃんの話はこのくらいにして、我家のワカの訓練の現状について紹介させて頂きます。

尚、本日はワカの訓練に対するご主人様の考え方をお話しさせて頂きます。

モネちゃんと姉妹犬の我家のワカは、柄(体格)は牝犬とは思えないほど大きく育っていますが、目の病気「チェリーアイ」の両目手術で生後7ヵ月余りまで山入がで出来ませんでしたので、筋肉が付いてなく山入しても2時間余りで尻尾を垂らし疲れてしまいます。

※ 尻尾が垂れるのは疲れや警戒心の表れであり、又これ以上同じことを繰り返したくないと言う訓練犬のサインでもあります。

ワカは大型犬ですので、無理をしないでゆっくりと筋力を付けながら訓練しています。

万一、イノシシに猟欲が発現し、今の体力で寝屋入りしても間違いなく瀕死状態までやられると思います。

ご主人様は、夢にまで見た牝の大型犬(体高55cm以上)に成長しているワカを死なせない為、イノシシには特段の注意を払って山入しています。

大型で筋力がない訓練犬で一番恐ろしいケガは『 膝蓋骨脱臼 』です。

父親のアサも山入訓練中、イノシシの寝屋に入り追われた際とっさに体を変えようとして膝蓋骨を脱臼しました。

その結果、ケガが治るまでの2ヵ月間は全く山入訓練が出来ませんでした。

アサの膝蓋骨脱臼は、鹿児島のサツマ師匠から教えて頂いた秘伝の治療法で治した後、筋力をしっかり付けたことで脱臼の再発も無く、体高59cmで筋肉隆々の大型サツマに成長し、元気にシカ猟をしています。

ワカもアサの苦い経験を活かし、今後共、筋力増強を中心に訓練して行く予定です。

尚、猟欲の発現は、筋力が付いてからでも遅くないと考えています。


写真は、山入訓練中のワカです・・


まだ尻尾が上がっていますが、段々と垂れて行きますと疲れが出ていおり、訓練終了のサインとなります。

我家の訓練三則『 焦らず 急がず 騒がず 』をモットーに、じっくりと山入訓練をしています。

現在の山入訓練は、ワカとご主人様の筋力増強を目的に、林道から山中の獣道(シカ)に沿って約2時間を目安に歩いています。

しかし、その前にワカに疲れのサイン(尻尾が垂れる)が見られると、訓練はその場で打ち切りしています。

※ 訓練犬の意志や体調を考慮せず強引に訓練してもその反動で山入を拒む犬も少なくないので、訓練犬が楽しく元気な内に訓練を終えるのがコツです。

Dsc_1642

次回は、ワカに何か変化(初鳴き等)があれば、ブログに投稿させて頂きます。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月18日 (金)

狩猟通信(14) 長野のモネはシカ猟完成!

長野に行っていますモネのオーナー様H氏より、シカ猟の写メが届きましたので紹介させて頂きます。

モネちゃんは、我家のおてんば娘のワカと姉妹です。

未だ生後8ヵ月の幼犬ですが、今猟期の解禁日から猟欲が発現(覚醒)し、今年に入りシカが少しづつ獲れる様になり、現在は出猟の度にシカを獲っている様です。

凄いですね!!!


それでは、今猟期最終日の1R目に獲った雄ジカの写真からご覧ください!

雪中でのシカ猟はとても体力を消耗しますが・・( 凄い! )

Image1_20220217105701



次に、メール記事をご覧ください!

何時も大変お世話になっております。

ブログ『 サツマビーグルのつぶやき 』は、 いろんな意味で大変興味深く拝読させて頂いております。

我が家のモネも早いもので、2月2日で生後8ヶ月になりました。

サンディーハンターの私は、13日で今猟期終了となりました。


本日もモネをお供に山入しました。

モネは高鼻と地面ぎりぎりに鼻を使いますので、鼻の周りはいつもキズだらけです。

初猟から3日目に時間は短かったですが初の追い鳴きが始まりました。

5日目には、待ちに待ったタツマに追い込み、初の牝ジカをゲットしました。

モネは、生後5ヶ月と25日でした・・。


信州の山は深い事もあり、終盤には2時間半、最終日は1ラウンドで雄ジカ1頭をゲット。

2ラウンド目は、11時半から始めましたが、大きな群れに付き、1頭獲っては次を追い、2頭目獲っては次を追い、最終的には5時間近く追いい続けました。

この日は、大先輩等5人とのシカ猟でしたが、皆さん年齢も忘れあっちこっちとタツマを張り直し、モネが車に帰って来たのは雪降る午後4時半でした。

とても有意義な最終日で、仲間もモネの追跡(追い鳴き)に胸をドキドキさせなかがらシカ猟を楽しむことが出来たと、とても喜んで頂きました。

このメンバーでは、本日が最高の猟果となりました。

( 本日のモネの追跡距離は19Km(GPSで確認)、追跡範囲は標高1700mまで追跡 )


本当に素晴らしいサツマビーグルを譲って頂き、感謝に堪えません!

是非、系統が異なる牡仔犬を譲渡して頂き、素晴らしいモネの系統を長野の地に残して行きたいと考えています。

先輩達にも優秀で可愛らしいサツマビーグルを認知して頂き、勝手に思いが強くなっています。

これからも家族並びに猟友達ともモネを大切にして行きますので、今後共ご指導の程よろしくお願いします。


以上が、メール記事全文でした。



【 後記 】

モネの追跡上手は、母親ソラの父親「ハチ」に似たものと考えます。

僅か生後8ヵ月の幼犬にして、この働きは過去最強のサツマビーグルと評価したいです。

体格も父親アサに似て、とても大柄でガッチリとした牝犬に成長しています。


写真は『 マテ! 』を掛けて体長を測定している所です。

モネちゃんはマナーもマスターしている利口で賢い犬らしいです・・(^.^)

Image7_20220217115101

我々もみんな生後6ヵ月頃から山入訓練を開始し、生後8ヵ月迄には単犬でシカを起こし、約30分程は追跡していました。

・・が、本日のオーナー様の記事を拝見しますと、モネちゃんは6時間余りも追跡し、次々とタツマに追い込んでシカを獲っています。

これには、ご主人様も我々も『 ホントなの? 』と疑いを持つような大活躍です・・( 凄いの一言です! )

モネちゃんは以前にも当ブログで書かせてもらいましたが『 是非我家に買い戻したい! 』と想わせるほど惚れ惚れする秀逸犬に成長しています。

是非、大切に育てて欲しいと切に願って止みません!

尚、系統が異なる牡犬は、優先的に譲渡することをこの場をお借りし約束させて頂きます。

そして、我家にモネの仔犬が帰って来ることを楽しみにしております・・(^^♪



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月17日 (木)

本日は大雪で山入中止!

今朝、外を見てビックリ!!!

何と!、四国徳島で、且つ2月中旬に大雪とは???

南国徳島でもこの大雪・・。

全国ではどれだけ降ったのだろうか?


先ずは、我家の雪景色をご覧ください!

写真① 玄関横から西側を見た雪景色です。

Dsc_1755

写真② 玄関から正面の運動場を見た雪景色です。

Dsc_1756_20220217133301

写真③ 屋敷の東側から運動場を見た雪景色です。

黒く見えるのは、米ビのルイちゃんです・・( 雪中も元気ハツラツです/笑 )

寒いですがトイレに外に出してもらうと・・雪中を走る走る・・ヽ(^o^)丿

Dsc_1770

写真④
 運動場から前山を見た雪景色です。

家庭菜園も積雪で野菜も埋まっています。

Dsc_1763

本日の積雪は、10cm~15cmでした・・( 徳島では大雪と言います/笑 )

前山の新童学寺トンネルは、積雪と凍結により、車が立ち往生しており、パトカーがやって来て道路を通行止めにしました。

このトンネルが通行止めとなれば、我々の猟場には行けません!

我家から国道を見ても、ノロノロ運転の様でした。


多くの会社員は、遅刻かお休みを取ったと思います・・(>_<)

ご主人様も以前は、40km余り離れた某製薬会社に通勤していましたが、本日の様な積雪の日は会社到着は昼まで掛かっていた様です。

四国徳島でこれだけの積雪があるのは数年ぶりです。

・・ので、殆どの車は、スタッドレスタイヤは勿論のこと、タイヤチェーンを持っている車も極まれと思います。

例え、自分の車は積雪(凍結)対策等をやっていても、他の人がやっていないので大渋滞になるのです・・。

また、ホームセンター等でも売れませんので置いてないし、例え販売していても極少数しかありません・・(>_<)


我家でもこれだけの積雪があると言うことは、猟場はこの倍の積雪があると思います。

また、天気になっても山影となる北斜面の道路は凍結しており、暫くは山入は中止になると思います。

京都、滋賀、長野の様に50cm以上も積雪がある地方の人から徳島を見れば、積雪10cm程で車が大渋滞したり道路が通行止めになるなんてことは考えられないと思うでしょうね!

雪が降らない地方は、その備えが全くありませんので今日の様な日は大パニックになってしまいます。

また、凍結した道路を走る経験も少ないことから、多くのスリップ事故も発生していると思います。

本日は、警察とJAFは業務が多忙を極めると推察します・・。

大きな事故もケガ人も無いことを願って止みません!



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月15日 (火)

大物以外は今猟期終了で猟場の巡回監視パトロール!

本日をもって、大物猟以外は今猟期が最終日となりました。

・・ので、ご主人様は猟銃安全指導委員として担当地区猟場の巡回監視パトロールを行いました!。

当地は、狩猟期間中も有害鳥獣駆除を並行して行っています。

Img_20180415_104032

本来なら、日曜日が最終日となるハンターが大部分だったと思われますが、あいにくの雨で出猟も中止せざるを得なかったと思います。

・・で、来猟期迄は待てないと言うハンター達もいるのではと監視パトロールを行いました。

※ 11月15日の解禁日と2月15日の終了日は、何時も各監視員達も巡回監視パトロールを行っています。

早朝は、カモの本場『 吉野川 』を監視していましたが、あいにくカモ狙いのハンターの姿はありませんでした。

1212_20220214160201

・・が、巡回していますと、セッターを連れたハンターがキジ猟をしていましたので暫く見ていましたが、ゲームは出ませんでした!

そこで一旦、我家に帰り朝食を済ませ、9時過ぎから午前中にかけ隣町「神山町」の猟場を巡回監視パトロールに行きました。

お供にワカを連れて行きました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

銃声も聞こえないことから、ワカを林道に放し遊ばせてやりました。

現在、ワカの山入訓練は、林道から山中に入り込み、シカの獣道に沿って山歩きをしています。

・・で、そのせいか本日も山中に入って行くと早合点したワカは、ご主人様をほっておいてドンドンと山中に消えて行きました!

ご主人様は、『 おっ・・ワカもやるな! 』と思っていると、GPS受信機で居場所を確認すると150m余り先の杉山で犬マークが止まっています。

まさか、こんなところに括りワナが?と思いながら、先日のアサの胴括りワナの件もありますので、急ぎ現場に急行・・。

現場近くに到着!!!

そっと・・ワカの様子を伺うと???

何と!、シカの残骸を見つけてカリカリと足を噛んでいます・・(>_<)

すぐさま、ワカをリードに繋ぎ、車に戻ります。

※ この時、絶対に訓練犬を叱ってはなりません!。そして知らぬ顔してリードに繋ぎ車に戻ります。

・・・・・・・・・・・・・・・

そして、ワカを車に乗せ、今度は違う猟場を巡回しましたがハンターは居ませんでした!

恐らくハンターはもう居ないと判断し、巡回監視を終了しました!。


猟場を望むのんびりした風景!・・( 心が和みます! )
Dsc_1753

今猟期も違反や事故もなく、とても良かったと思います・・(^.^)

しかし、猪と鹿に限り3月30日まで猟期が延長されていますので、これからも巡回監視はづづける様です。


早くも梅の花(紅梅?)が咲き始めていました!・・(^.^)
Dsc_1754



【 後記 】

本当に月日が経つのは早いものですよね!

この間始まったばかりと思っていた令和3年度の猟期もアッと言う間に終わりました。

昔の様にノウサギ猟をしていれば、本日で終了となります・・。


話は変わりますが、本日のワカの行動を考えてみたいと思います。

何故かって?・・。

それは、林道から150m余りも離れているシカの残骸を高鼻でキャッチし、すぐさま現場に走って行ったことです。

自分に興味がある臭いがあればご主人様を置いていく行動は、完全に山慣れしている(山の怖さがなくなっている)ことを証明しています。

我々もこの様な一皮むけた行動を見せた後、残骸が活きたシカに代わり、追い鳴きを始めました。

ご主人様は、ワカのことを『 柄(体格)は大きいが未だ筋肉が付いてなく、直ぐに疲れる 』と言っていますが、本日のワカの行動に対しては良い評価をされています!

ワカの興味が今は「食欲」の様ですが、何でも欲が出れば捜索範囲も広くなり、シカに出会う確率も高くなり、初鳴きの期待も出てきます。

初鳴きは、猟欲発現(覚醒)となり、もうこうなれば訓練犬も訓練者も山入が楽しくなって来ます。

本日のワカの行動が、猟欲発現に繋がっているかは今後の山入訓練で明らかになと思います。

今後の山入訓練が非常に楽しみになって来ました・・( 頑張れ ワカ! )

Dsc_1605_20220215161701


< 訓練ポイント >

本日のワカの行動をみて我々は上記の様な評価をしましたが、一方現場に行って訓練犬がシカの残骸を食べているのを見て大声を出して叱る訓練者も当然いると思います。

しかし、完成犬が捜索中にシカの死骸を見つけてカリカリやり、呼んでも帰って来ない場合に:現場に行って叱るのとは話が全く異なります。

訓練犬が初めて、林道からサツマ特有の高鼻を使い、訓練者から150m余りも先の杉山まで足を延ばし、見つけたシカの残骸です。

この場合は、訓練犬の勇気と臭覚の良さを褒めてやるべきと思います・・。

ヤル気の無い訓練犬は、訓練者の近くで木や草をムシャムシャしているのが関の山と思います。

現在の山入訓練は、捜索範囲を100m以上まで延ばすことに重点を置いています。

即ち!、捜索範囲が100m余りあれば自然とシカに出会う確率も増え、初鳴きに繋がります・・。

何方にせよ、本日のワカ行動は今後の山入訓練の成果を見ないと評価は出来ないと思います。

本日のワカの行動が猟欲発現(覚醒)に繋がっていることを願って止みません!



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月14日 (月)

フクの子育て日記(6) 生後6週間!

早いもので、フクの子育ても6週目となりました。

・・で、本日は偶数週ですので、体重測定、爪切り、駆虫剤投与を行いましたので紹介します。

もう、新しいオーナー様も決まり、お迎え(引取)を今か今かと待っておられることと思います。

仔犬達は、耳もだいぶ長くなりサツマビーグルらしい体型になって来ました。

※ この頃から、一般犬と異なり、耳がドンドン大きく長くなって行きます・・

みんな、元気に育っており、兄妹喧嘩も始めています・・( とても可愛いです! )


●先ず体重測定の結果からご覧ください!

結果は、下の6Wの通りとなりました。

数字は左から・・0W ⇒ 1W ⇒ 2W ⇒ 3W ⇒ 4W ⇒ 5W ⇒ 6W
(  )内は
・・6W/0W

♂ ・・・ 450g ⇒ 770g ⇒ 1200g ⇒ 1820g  ⇒ 2200g ⇒ 3000g ⇒ 3900g ( 8.66 )
♀1・・  380g  ⇒ 650g ⇒   920g ⇒ 1510g  ⇒ 1850g ⇒ 2550g ⇒ 3200g ( 8.42 )
♀2・・  340g  ⇒ 600g ⇒   870g ⇒ 1390g  ⇒ 1700g ⇒ 2250g ⇒ 2950g ( 8.67 )
♀3・・  300g  ⇒ 550g ⇒   780g ⇒ 1220g  ⇒ 1550g ⇒ 1900g ⇒ 2400g ( 8.00 )

体重は、4頭みんな出産時より約8倍に増えています・・(^.^)


●続いて、爪切りを行いました!


爪切りは、奥様に抱っこしてもらい、ご主人様はパチパチと鋭く伸びた爪を切ります。

爪切りは、仔犬が母親のお乳を飲むときに前足で掻きむしり、フクがお乳を飲ますのを嫌うのを防止する目的でやっています。

また、6週目に入りますと、仔犬の動きも活発になり、兄弟げんかの際に爪が目に入ってケガ(失明)をするのを防ぐ目的もあります。

とても、大事な作業です・・。


●次いで、駆虫剤の投与をおこないました。

お薬は、ドロンタールと言う駆虫剤を、ご主人様が仔犬の口を開け、素早く喉奥に入れ、口を閉じた後喉元をトントンと軽く叩くと、ゴックンと薬を飲み終わります。

※ 薬は、飲ませる前に水に付けると飲み込みやすくなります。

・・・・・・・・・・・・・・

最後は、お待ちかねの仔犬の写真を添付しておきます。

食事は、産室から休息室に移動し行います。

産室が明るいのはヒーターの灯です。

産室は、約20℃前後に調節しています・・( 電気代が大変です/汗 )

Dsc_1756

下は、食事も終わりホッとしている様子です。

( 写真は、前列から順に♀2、♀1、♀3、♂です )
Dsc_1752

これから、兄妹の取っ組み合いが始まります!・・(^^♪

( 写真は、前が♀2、後が♀1です )
Dsc_1747

♀3は身体能力が優れており、みんなを手玉に取って遊んでいます(笑)

( 写真は、左から♀3、♂、♀2です )
Dsc_1737

♀1は耳が長く「 ハナジロ 」の様です。

( 写真は前列左から♀3・♀1、後列左から♂・♀2です )
Dsc_1739

仔犬は、みんな暖かい産室の中で、元気に育っています・・(^.^)

後2週で、仔犬達は新しいオーナー様の下に旅立って行きます・・。

仔犬が6週になると一番手間が掛かる哺育本番となり、食事やトイレの始末と・・ご主人様はとても大変になります・・(>_<)

特に、食事時間は仔犬のくせに良く覚えており、その時間が来ると『 早く餌が食べた~い! 』とばかりにギャンギャンと催促鳴きが始まります・・(◎_◎;)

ご主人様は、耳栓を入れて仔犬の管理をします・・・( 難聴になります/汗 )


この時期から、母親のフクもお乳だけでは足らないので、未消化のドックフードを吐き出し仔犬に与えますので、日中は繁殖ケージから出しておかないとガリガリに痩せますので母親の管理も重要です。

この時期になると哺乳は、1日に3~4回となりますので、仔犬は朝昼夕の3回に分けてお湯でふやかしたドックフードにミルク(人間ゼロ歳児用)をトッピングして与えます。

現在は、小さい♀3は食べるのが遅いので産箱前で別に食事、他の3頭は一緒に与えますが♂は食べるのが早いために産箱で待機させ、休息室の♀2頭が約半分程度食べたところで入れ食事をさせています。

※ 食べ過ぎるとゲリとなり、成長が遅れますので、食事中の監視が必要です。

食事後は、産箱に入ろうとしますが、ウンチをしたものから入れています。

産箱に入れてやりますと、温かいので再び凄い勢いで取っ組み合いが始まります(笑)


そしてフクは、運動場から繁殖ケージに戻しますが、取っ組み合いの様子を見計らい産箱に入り授乳をしています。

授乳が終わっても甘えて来る♂と♀1はフクに「 ワン! 」と叱られています。

流石に、お母さんに叱られると、甘えるのをパッと止める所はとても微笑ましいです・・(^.^)

そして、暫くすると産箱の隅に4頭がだんごになって寝ます(笑)

後2週・・しんどいですが、オーナー様に喜んで頂ける仔犬に成長できる様に頑張ります( ご主人様談 )



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月12日 (土)

単独シカ猟 呼び止め撃ち!

本日は、単独シカ猟でのご主人様のシカ撃ちの特技「裏技」お話しさせて頂きます。


ご主人様の狩猟スタイルは、アメリカンビーグルでのノウサギ猟時代から、単独猟をしています。

単独猟は、自らの都合で猟場を決めたり、帰りたい時帰れる等々、縛られず自由に狩猟を楽しむことが出来ます。

アメリカンビーグルは一度に5頭余りを連れ山入していましたが、現在我々と山入する様になってからは1頭連れの単独シカ猟を楽しまれています。

何故1頭引きをするのかと言いますと、我々サツマビーグルは単犬単独猟犬としてハウンド特有の協調性を排除した品種改良がされてきたため、他犬との協調は殆どありません!。例え親子であっても1才を過ぎるころから単独で狩りをする様になります。

※ 我々を外見で判断しハウンドと同じ様に思われているハンターも多いと思いますが、実は全く異なりますのでご注意ください!。

我々には協調性を排除する品種改良がなされているため、2頭引きで山入しても別々に行動し猟になりませんので、単犬で山入しているのです・・。

何故、ご主人様が単犬での単独シカ猟をされているか、良く理解されたと思います・・。



さて、大変前置きが長くなりましたが、本題に戻すことにします(汗)

ご主人様の下には、単独シカ猟の見学や取材が良くあります・・。


本日のお話しは、以前雑誌の取材でご主人様が紹介した単独シカ猟に於ける『 呼び止め撃ち 』について紹介します。

当日のお供は、ご主人様が大のお気に入りの万能犬(猪、鹿、野兎、狸、穴熊、山鳥など)の『 テツ号 』でした。

※ テツ号は、本年度イノシシ猟での負傷が元で、惜しくも亡くなりました( 合掌! )


猟場に到着し、何時もの様にGPSマーカーを首に装着し、林道に放犬しました。

テツは、獲物がいますと前鳴きをし、獲物によって鳴き分けます。

当日は、アォ~ンと軽く高い声で鳴きましたので『 シカ 』であることを取材記者に説明。

その後、テツは見事な追跡を見せ、記者の方も大変驚かれていました。


そして!!!

テツの追い鳴きがマチ「射場」に向って、大声でやって来ます。

90分余り追跡していると、シカとの距離も300m余りテツは遅れ追って来ます。


やって来ました!!!

ご主人様は、記者の方に指差しでシカがやって来る方向を説明。

マチの20mの距離に、シカは速足で周囲を警戒しながら歩いて来ました!

その時です!!!・・

ご主人様は、右足を軽く持ち上げると同時にシカに向って『 オイ! 』と大きな声で声掛けし同時に右足を地面に踏みつけました!

するとどうでしょう!!!

雌ジカは、その場で「 ピタッ! 」と止まり、耳をフリフリしながら辺りを警戒しています。


下の写真か停止した雌ジカです。


遠くに見えますが、距離は約20mです・・

黄色い円で囲んだ所に雌ジカがいます・・( 分かりますか? )

Dsc_171910553_li

下の写真は、シカが見やすい様に「拡大」したものです。

バックストップもバッチリです!

Dsc_1720_li

声掛けする時は、鉄砲を構えたままで行います。

そして、止まった瞬間に「 バーン 」と鉄砲を撃ちます・・。

シカは、その場に倒れ、一巻の終わりとなりました。

・・・・・・・・・・・・・・

取材を終了し、記者から単独シカ猟は難しいと言われていますが、ご主人様の『 呼び止め撃ち 』に大変感動された様です。

単独シカ猟の極意が良く理解できたと・・喜んで帰られました!。

そして、当時の様子は雑誌のカラー4Pと言うスペースで紹介されました・・(^.^)

その後、我々サツマビーグルの活躍は、雑誌、TV、新聞等に取り上げて頂き、保存普及活動を大きく前進させて頂きました。

昨年もフジテレビの『 坂上どうぶつ王国 』の激レア犬種ランキングで全国第一位になりました。

現在も、コロナで取材を中止していますが、TV2社と1雑誌社の取材予定が入っています。

・・が、何時の事やら???・・コロナ感染の終息次第となっています。


本日、紹介しました『 呼び止め撃ち! 』は、ご主人様のノウサギ猟の師匠M氏から教えて頂いた秘伝であります。

オイ!と声掛けしするタイミングは正に名人芸と言えます・・(^-^;

皆さんも・・一度やってみませんか???

止まっているシカやノウサギを撃つのはとても簡単です!。

この様なことが出来るのも単独猟ならではの狩猟の面白さであります。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月11日 (金)

八ちゃんに叱られる!

ご主人様は、久しぶりにハチを連れ山入していました。

最近は、フクの仔犬の世話で山入は、8時30分に出発することが多くなりました。

本日の猟場は、例の大鹿が住んでいた所です?

もう!、大鹿は誰も見たものもなく、恐らく誰かに捕獲されたか、もしくは何時も執拗に追われ老体が持たないため山奥に移動したのか?。


9時過ぎに猟場に到着。

何時もの様に、ハチの首にGPSマーカーを装着し、林道に放犬。

ハチは、元気よく狩り込んで行くが、本日は中々起こしに繋がらない!!!

この山は「空山(カラヤマ)=獲物がいない」かも???

暫く様子を見るが一向に追い鳴きにならない!!!

ご主人様は、今度ハチが戻って来たら猟場を変えようか?と思っていると・・

向山の尾根付近で起こし鳴きとなり、追跡が始まる・・

逃げ方から見て恐らく雌シカだ!・・( ガックリ! )

※ 当地は、猪は勿論のこと、鹿も以前に比べ可成り減っており、雌ジカは撃たず雄ジカのみを捕獲しています。

何時もの様に、約30分間の追跡軌道を見て、マチを決め移動します。

GPS受信機の犬マークが消えた!

・・・・・・・・・・・

ご主人様は、暇なのでスマホを出して遊んでいます・・( 今日はハチの運動と決め込んでいる様子! )

すると!、ハチの追い鳴きが突然聞こえて来ました(汗)

急ぎ、スマホを仕舞い、鉄砲に弾を入れようとした時、約20mの距離に雌ジカが2頭が全速力で逃げている・・( やはり! )

直ぐに、ハチがマチを通過するも・・ご主人様をチラリと睨みつけ『 何故撃たないんだ! 』と言いたげな顔をしながら追跡を続けます(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・

又もや、GPS受信機の犬マークが消える・・。

10分経過・・20分経過・・???

今度ハチがマチにやって来たら、本日の狩りは終わりにすることに!。


そして、雌ジカは先程と同じコースでマチにやって来る様だ!

何と!、ご主人様は鉄砲を銃袋に仕舞って、帰り支度をしています・・(>_<)

その時です!!!

ハチの追い鳴きと共に・・ドサッドサッ・・と大きな足音がマチに迫って来ます(汗)

これは「大鹿」かも?と、思いながら急いで銃袋から鉄砲を出しますが・・

時すでに遅く!・・雄ジカ2頭がご主人様の前を飛んで行きます!・・( しまった! )

・・で、仕方なくハチを回収するため、雄ジカが飛んで行った場所に移動。

ウォンウォンと追い鳴きしながらハチがやって来ました。

ご主人様は、ハチを捕まえリードに繋ぎます・・。

ハチは「放せ」と、シカが飛んで行った方向を見つめ大声で鳴きます・・(◎_◎;)

ご主人様は『 ハチよ! ごめんごめん! 』と、ハチの背中をポンポンと軽く叩き、謝ります(汗)

すると!、ハチも諦めたのか、ご主人様を見つめながら尻尾フリフリして機嫌を直します(笑)

そして!・・本日はここまでと車に戻り、帰宅・・。


12時を過ぎているので、早く帰ってやらないとフクと仔犬が待っている・・。

帰りの車中で本日の反省です!!!

最初、マチにやって来たのは雌ジカだったので、次も雌ジカだろうと考えるのはごく自然な判断!

しかし、マチで獲物を確認しないで、経験や憶測だけで鉄砲を銃袋に仕舞ったのは軽率だった!・・(≧◇≦)

今年に入って5頭目(5回目の目撃)の雄ジカ・・それも2頭も・・( 反省しまくり/笑 )

惜しかった!・・と思っても後の祭り・・(~_~メ)

雌ジカが雄ジカに代わるのは、久しぶりのこと・・( 以前は多かった! )

今日は、八ちゃんに叱られても仕方ない!・・(≧◇≦)


それにしても、雄ジカが2頭一緒に飛んで来たのは久しぶり!!!

ご主人様の話しでは、若い雄ジカだったので、まだ一緒に行動していたらしいです。

当地の雄ジカは、雌ジカと違い、寝屋を余り変えないので・・1週間後にハチを連れ山入りする様です!。

次回は真剣にやらないと、幾らご主人様でもハチに叱られると思います!・・(^-^;

※ 利口なハチは人を嫌うと(信用しなくなると)、山に入らないばかりか、輸送箱からも出ません!( 汗・汗・汗/苦笑 )


下の写真は、ハチが得意な高鼻で獣臭をキャッチしている様子です。

何時もは、この後直ぐに起こし鳴きから追跡になります!

Dsc_0309-2_20220211143001



では、本日はこの辺で失礼します。。(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月 9日 (水)

栃木のツバサ 大鹿ゲット!

先ずは、テツのお礼から・・

テツの死を知った保存会員様並びに当ブログ拝読者様より、沢山のお悔やみメールや電話を頂き心より御礼申し上げます。

テツも大変喜んでいると思います・・。

尚、先程滋賀のK氏よりメールが届き、先に亡くなっていますコハクやドンと同じ場所に埋葬してやろうと思っていたのですが、現在滋賀県は積雪が多く断念し、火葬して来ました・・と連絡を頂きました。

テツも丁重に葬ってもらい大変感謝していると思います・・。



さて、本日は我家のナツと兄妹の栃木のツバサちゃんのお話しです。

オーナー様の仕事が忙しく、殆ど山入訓練は出来ないと、以前からメールを頂いておりました。

その間、我家のナツの活躍をブログで見て、ツバサが可哀そうと申されていました。

実質的な訓練は、今猟期からでした!!!

解禁当初から、叔父さんや従兄弟さんに、週末は山に引いてもらっていました・・。

すると!、今年に入り猟欲か覚醒し、ビーグル雑のジョン君、母親ナナと一緒にシカを追い鳴きする様に!・・。

最近は、ツバサちゃん単独でもシカを起こして追跡する様になった様です・・( 拍手! ) 


そして、この度、単独で下写真の大鹿を捕った様です。

Image1-2_20220208095901


それでは、T氏の何時もながらの短いコメントをご覧ください(笑)

お疲れ様です。

翼が仕事する様になりました。

単犬とナナのパックで週末2ラウンド引いてます。

若犬なので疲れもあまり残らない様です。

今週末は、翼単犬にて奥山の巨大鹿に挑んできます。

次回は、入山時の様子をiPhoneで撮ってきます。


下の写真は、自宅に帰って撮影したツバサちゃんです。

Image17-2


我家のナツと同様、筋肉質で見るからに足が早そうですね!

何てったって!、父親は高速追跡のハク(昨年老衰で死亡)ですので、足が速いのも当然です。

T氏のコメントにある「巨大鹿」とは、ご主人様が「大角鹿」と呼んでいるのと同じものです。


ご参考まで、大角鹿をご存じてない方の為に、下に写真を添付しておきます。

写真の犬は、ナツとツバサちゃんの母親のナナです。

大角鹿とご主人様が呼んでいるのは、この写真を見れば一目瞭然と思います。

体重は、2頭とも100kg超級の大物です。

0727_20220209160701

ツバサちゃん単独で、大角鹿に挑戦する様ですので、楽しみにしたいです・・( 頑張れ! ツバサちゃん )



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月 8日 (火)

テツが山神様の下に旅立って行きました(合掌)!

昨日、滋賀に行っていますテツのオーナー様K氏より、電話がありました!。

テツは、退院したばかりで、何事か?と不安の中、ご主人様は電話に出ました。

暫く・・・声がありません!

何か様子がおかしいので、ご主人様からどうしたのかを聞きますと???

かすれた声で『 テツが本日動物病院で亡くなり、先程亡き骸を引き取って来ました・・』

続けて『 大事なテツを預かっていたのに、死なせてしまい申し訳ありません! 』・・・と。

K氏は、涙を堪えながらやっとの言葉でした!

暫く・・・・・・・・・・・・・沈黙。

そして、ご主人様から『 テツは狩猟犬として全うし死んだので本望と思います・・』

『 今までテツを大事にして頂き、感謝とお礼を申し上げます 』と申し上げました。


その後、会話の中でK氏も大分落ち着いて来ましたので、何故急に死んだのか?を聞きますと・・。

退院して、食事も食べ元気になっていたのですが・・

昨夕から、寒波が滋賀にもやって来て氷点下となり、朝起きると犬舎周辺は60cm余りの積雪があった様です。

すぐさまテツの犬舎を除くと、テツを呼んでもグッタリして頭を上げません!

これは大変と?、K氏は動物病院に連絡し、急ぎテツを病院に連れて行った様です。


先生から・・

『 昨夜の寒波でテツの基礎体温が下がり、低体温症になっているが意識はあるので助かる見込みはある・・』と言うことで、再入院させた様です。

先生との会話の中で・・犬舎周辺はビニール養生し寒風対策もしていたし、テツの巣箱にも毛布を入れていたのですが、テツは骨折している左後足を上げたままで寝ていたため、普段は寒くなると体を丸めて体温が逃げない様にするのですが、それをせず腹部を丸出しにして血管が冷やされ低体温症になったのでは?との結論に至った様です。


テツは、寒いにも拘わらず、骨折部分を上げたまま曲げづに一晩中耐えていた様です・・( 何て忍耐強いのか! )

テツらしいと言えば・・そうかもしれません!・・(◎_◎;)

テツは、最後の最後までテツ(自我)を通して亡くなった様です・・( 合掌! )

正に、武の国(薩摩)で質実剛健のサムライ「薩摩隼人」を彷彿させる死様だったと思います・・。

(  写真は、2歳当時のテツです )
20151218

・・・・・・・・・・・・・・・

ご主人様は、今朝、テツが我家にやって来た時のことや楽しい狩猟を想い出しながら・・我々の飼育管理をしていました。

見ていて・・とても気の毒と言うか?‥何とも言葉が見つかりませんでした!

その時、ご主人様が何気なくワカを見て、テツの若い時にそっくりな体躯と毛色をしているのに気付いた様です。

今までは、そんなことを思い出すことも無かったのですが・・

足が長く細身で毛色は黒の斑紋以外の隙間は黒と茶色の斑点でびっしりと埋められている点等は、本当にそっくりです。

今後は、ワカを見るたびにテツを想い出すと思います・・( テツの生まれ変わりか? )

Dsc_15862


最後に・・ご主人様からテツに送るお別れの言葉!

テツ、本当に長い間お疲れ様でした!・・( 享年=9才 )

犬生の最後は、素晴らしい大物ハンターK氏の下で存分に狩りを行い、狩猟犬としてやりつくしたと思う!

お前との楽しい数多くの想い出は、決して何時までも忘れはしない!

大物猟は、お前に全てを教えてもらった!

サツマビーグルの本質(特性)も全てお前から教わった!

お前より一足先にやって来たハク、エス、ベンも既にこの世には居ない!

山神様の下に帰ったら、私が系統繁殖したプーギー系アメリカンビーグル達も会って欲しい!

そして、どうか皆と仲良く楽しく暮らして欲しい!

そして、今残されたサツマビーグルの行く末を永遠に見守って欲しいと願っている!

本日、テツの山神様の下への旅立ちに、誠の哀悼の意を捧げお別れとします・・( 合掌 )

( 写真はテツが2才当時、ご主人様と山入した時の様子 )
0_0_0_0_482_318_csupload_68771186_large1
( 写真は取材記者様が撮って下さったものです )



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月 7日 (月)

フクの子育て日記(5) 生後5週間!

本日、ソラの仔犬達は生後5週間になりました。


当初は、難産で大変でしたが、何とか残った仔犬達は順調に大きくなっています。


下の写真は、今朝の産室での様子です。

写真① 正面の顔です。

仔犬は、動きますので全犬が向いている写真を撮るのは本当に骨が折れます(笑)

( 写真:前列=左♂・右♀3、中列=♀2、後列=♀1 )
Dsc_17281


写真② 体全体の毛色です。

( 写真:前列=♀1、中列=♂、後列=左♀2・右♀3 )
Dsc_1726


●体重測定

結果は、下の5Wの通りとなりました。

数字は左から・・0W ⇒ 1W ⇒ 2W ⇒ 3W ⇒ 4W ⇒ 5W
(  )内は
・・4W/0W

♂ ・・・ 450g ⇒ 770g ⇒ 1200g ⇒ 1820g  ⇒ 2200g ⇒ 3000g   ( 6.66 )
♀1・・  380g  ⇒ 650g ⇒   920g ⇒ 1510g  ⇒ 1850g ⇒ 2550g   ( 6.71 )
♀2・・  340g  ⇒ 600g ⇒   870g ⇒ 1390g  ⇒ 1700g ⇒ 2250g   ( 6.61 )
♀3・・  300g  ⇒ 550g ⇒   780g ⇒ 1220g  ⇒ 1550g ⇒ 1900g   ( 6.33 )


体重・・・

体重は、全て出産時の6倍に増えています。

ミルクにお湯で柔らかくしたドックフードを混ぜて与えていますが、みんなよく食べます。

もう少し経つと、ミルク量を減らし、ドックフードを混ぜる量を段々と増して行きます・・。

やはり!、♂は大きいので良く食べますので、監視して食べ過ぎない様に調整しています。


気付き・・・
♂、♀1は大きいので、食事以外はおっとりとして、何時も寝ています(笑)
♀2は、食事をする時、尻尾をフリフリして食べます(可愛いです!)
♀3は、体は一番小さいですが、身体能力は抜群で、食事が終わると自力で高さ20cm余りの入口を超え産箱に戻って行きます(凄い)
※ ♀3は、小型サツマビーグル誕生への期待が掛かっており、我家に残ると思います!。

・・・・・・・・・・・・

仔犬の哺育は、生後5週間から体がドンドン大きくなりますので、食事量も我々と変わらないくらい食べますので、ウンチとオシッコの量も多く、ご主人様も大変です。

特に、食事時間が来ると、もう大声でギャンギャン泣きますので、ご近所迷惑も良い所です・・(≧◇≦)

しかし、後3週間で仔犬達は我家から新しいオーナー様の下に旅立って行きます・・( オーナー様は決定済み! )

それまでの間、ご主人様は心身ともに大変と思いますが、頑張って欲しいと思います。

お母さんのフクも6週目頃からは、仔犬達から少しづつ距離を置く様になり、哺乳時間以外にフクのお乳をねだって行きますと、ワンと泣いて叱るようになります。

フクが仔犬達を叱る様になりますと、いよいよ子離れ時期となり、1日3回の哺乳以外は我々と一緒の生活に戻ります。


< 追伸 >

来週位には、♂仔犬はアメリカンビーグルのルイちゃん(只今3600g)より大きくなるかも?
しかし、体は小さくてもルイちゃんはすばしっこく、走るのもとても早く、夕方ケージに戻すのにご主人様との追っかけっこが始まりますが、中々捕まりません!。しかし、大食感のルイちゃんはジャーキーを見せますとすっ飛んで来て捕まっています(笑)

最近、ご主人様はルイちゃんが来てからは、山入の際にシカを獲るのも忘れ、ノウサギの糞探しに躍起になっています。

ワカの訓練も糞がある所に連れて行きますが・・知らぬ顔!?・・(大笑)



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月 6日 (日)

テツは昨年暮れに大猪を獲っていた!

今朝、テツのオーナー様で滋賀のK氏より、ご主人様に安心してもらおうと今朝も写メを頂きましたので紹介します。

メールには、犬舎で食欲もあり、11回抗生物質も与えてます。1日も早く元気になって欲しいです。

そして、1枚の写真が添付されていました。

コメントには、昨年暮れにテツに獲らせてもらた100kgの大きな雌猪ですと書かれていました。

2-3

ご主人様も、テツショックから山入はしておりません!

大事な我々をイノシシに負傷をさせたくないと言うことだろうと思います。

全国の我々サツマビーグルを求められる新規オーナー様に早く仔犬をお渡ししたいと言う気持ちが強いからと思います。


本日は、テツとご主人様との出会いについてお話ししたいと思います。


テツは、約7年前に鹿児島でペットで飼われていたものを、サツマの師匠が見つけ交渉の末に我家にやって来た様です。

当時、我家にはハクとエスとアメリカンビーグルが3頭居ました。

我家にやって来た時は、足の長い細い犬で果たしてモノになるか心配でしたが、例え猟犬として完成しなくても貴重な種牡として使えば良いと考えておられた様です。

キャシャナ犬だったので、立派なサツマビーグルになって欲しいとの願望から、名前を『 テツ(鉄)』と命名した様です。

その後、ご主人様とテツは殆ど毎日山入したようです(汗)。

その結果、テツのひ弱な体も段々と筋肉も付き逞しくなると同時に、猟欲も強くなり、覚えがとても早くご主人様も益々山入が楽しくなっ行った様です。

訓練開始から、僅か半年余りでシカ、イノシシ、ノウサギ、タヌキ、アナグマの他、ヤマドリ猟まで熟す素晴らしい万能犬に成長し、ひ弱だった体格も連日の山入でみるみる逞しくなり、堂々のサツマビーグルに成長しました。


ところが、当ブログの拝読者様は良くご存知の様に、優秀なテツの子を残そうと5頭の台牝に交配を試みましたが、何れも不発に終わり残念ながら仔犬は授かりませんでした・・(≧◇≦)


テツは、種牡としては残念な結果となりましたが、猟芸はとても優れていることから、TV、雑誌、狩猟教科書、新聞等に取り上げられ、我々サツマビーグルの普及活動に大きく貢献した第一人者であります。

ご主人様は、我々の保存普及活動をしていなければ、絶対に名犬テツを里親に出すことはなかったと言っておられます。

テツを里親に出すのは、栃木のT氏か、滋賀のK氏しかいないと!!!。

そして、ハクは栃木のT氏に、テツは滋賀のK氏の下へ里親に出された様です。


ご主人様は、今年で猟歴48年になりますが、テツの様に犬舎では何処にいるかも分からないくらい静かで大人しく、しかし一旦山入すると狩猟犬スーパーマンに変身すると言う、正に狩猟犬のお手本の様な素晴らしい資質を持たテツに出会えたことを大変嬉しく誇りに思っておられます。

この様な思いを持たれているテツがイノシシにやられたと言うのは、恐らく今も信じがたいと思います・・(≧◇≦)

ご主人様の大事な大事な分身でしたテツには、何とか頑張って負傷を治して欲しいと思います。

テツは、『 とても物静かで大人しい犬ですので骨折も早く治る! 』と、ご主人様は確信されております。

そして、完治したあかつきには是非里帰りし、元気な姿をご主人様に見せて欲しいと願っております。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月 5日 (土)

滋賀のテツ 退院!

滋賀のテツのオーナー様K氏より、写メが届きましたので紹介します。


先ずは、メッセージからご覧ください!


こんにちは。

ご心配をお掛けしております。

昨晩、テツが犬舎に帰ってきました。

月曜日から昨日まで、毎晩、仕事が終わってから動物病院へ行き、テツの足を揉んでました。

どうしても立つので足先が腫れます。

それを揉んで腫れた所の水分を散らします。

昨晩、だいぶ腫れも引いたので連れて帰ることになりました。

けど痛々しいです。

動物病院の先生もテツは賢いので寝る時は、怪我した足を上にして立ち上がる時もスゥーと立てる体勢で寝てる見たいです。


下の写真は、添付されていた我家に帰って来たテツの様子です。


とても、痛々しくて見ておれません!・・(≧◇≦)

1-2_20220205160901

テツのこんな姿を見るのは、初めてです・・(涙)

複雑骨折をしている様なので、完治するには時間が掛かると思います。

メッセージの中で、K氏は仕事帰りに毎日動物病院に通い、テツの足を揉んで腫れた水分を散らしていたと聞き、K氏のテツに対する思いやりに胸が熱くなり、涙しました。

やはり!、テツはK氏に飼育を託して間違いは無かったと安堵しております。

テツの1日も早いご快癒を祈念し、早く元気になって、またK氏と山入して欲しいと願って止みません!

< お礼 >

ブログを拝読して頂いております「テツフアン」の皆様から、沢山のお見舞いメールや電話を頂きありがとうございました。

テツもK氏も頑張って治療を続けてくれると確信しておりますので、どうかご安心下さいませ。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月 4日 (金)

ワカの訓練日記(4) 後編!

本日は、前回の「ワカの訓練日記(4)前編!」の続き「後編」になります。

山入訓練で我々サツマビーグルが最も苦手なのが「 沢渡り 」です。

何故かと言いますと・・我々はみんな「 水 」が大嫌いなのです・・(≧◇≦)

そこで、運動場で鳴き騒ぎますと・・先ずは叱られ、それでも止めない場合は水道水を掛けられます。

我々は、すぐさま静かになります(笑)

・・で、我家のみんなも最初は沢渡りが出来なく、何度も繰り返し行ってもらい、やっと克服しています。

何故この嫌な沢渡りをするのかは、今になって良く分かります。

それは、狩猟に於いてシカに限らず全ての野生動物は、我々に執拗に追跡されますとそれを撒こうとして色んなトリックを掛けますが、臭いを消して追跡をストップさせる為に沢渡りをします。

・・ので、この沢渡りが怖くては追跡犬としては失格となります・・(>_<)


良く猟芸初歩の猟犬が獲物の追跡を沢付近で臭いを切られ、追跡がストップするのも沢渡りが怖いと言うことで追跡を諦め帰って来ると言うのも少なくありません!

沢にも大小あり、大きな岩がゴロゴロする場所、水量が多く且つ川場が広い場所等が存在し、賢い野生動物は追跡犬のレベルにより渡る場所を変えますので、全ての所をクリアさせる必要があります。

この様にして訓練しておきますと、若犬でも長時間の追跡も可能となります。

特に、ご主人様の様に単独シカ猟をする場合は、最低でも約1時間の追跡が無いとマチに掛かる確率は少なくなり、狩猟の楽しみも半減します!

因みに!、ご主人様のマチの選定は、先ず30分余り追跡をさせ、GPS受信機の追跡軌道をチェックし、交差する地点を待ちとしています。
こうすることにより、シカがマチに飛んで来る確率も高くなり、効率的な捕獲を可能としています。


前置きが、長くなりましたがワカの沢渡りの学習(訓練)の様子を紹介します。

( 本日は、写真でワカの心理を読みながら解説したいと思います )


先ずは、沢幅が2m余りの初歩訓練からスタートしました。

※ この訓練でも決して励ましの声や訓練犬と目を合わしてはなりません!・・( 訓練犬が焦って訓練者を頼ろうとするのを防止! )


先ず、ご主人様がゆっくりと沢を渡りました。


ワカは「 えぇぇぇ・・ここを渡るの?? 」と、思案しています。

1_20220123104801

次にとった行動は「 もっと渡れやすい場所を探す 」でした。

ココもダメか?・・先程より怖い!と思っている様です(笑)。

2_20220123105001

ならばと・・あっちこっちと探し始めます・・

・・が、何処もダメの様です・・(-_-)

3_20220123105201

そして・・「 渡れません! 」とキャンキャンと大声で泣き、ご主人様に助けを求めます。

Dsc_1680_20220123105501

しかし、ご主人様は助けるどころか、ゆっくりと沢の対面坂を上って行きます。

ワカは・・「 待って!!!!!!!!!! 」と大声で泣きます・・

・・が、ご主人様は大きな杉の木に隠れ、ワカから見えない様にしました・・( 意地悪! )


すると!、ワカは泣くのを止め恐る恐る元の場所に!・


そして、遂に勇気を出して沢渡りを決心した様です!

※ 我々サツマビーグルは、みんな水が大の苦手です・・(´▽`*)

ご主人様は、心を鬼にしてワカの勇気が出るのを待っていますと・・

5_20220123105301

遂に!・・渡りました!・・( 拍手! )

6_20220123110501

ご主人様は、急ぎワカの下に歩み寄り『 ワカよくやった! ヨシヨシ 頑張ったなっ! 』と、頭をオーバー撫でて褒めてやりました。

※ 我々は、ご主人様から褒められるのが一番好きです。

その後は、同じ沢を行ったり来たり10回程行いましたが、問題なく渡れ、最後は尻尾をピント立てて沢を渡っていました・・(^^♪

※ ワカは、特に学習能力が優れているらしく、一度学習したものは次回からは自分のものにしている様です。



どうでしたか???

本日の山入訓練も訓練者と訓練犬の信頼関係が無ければ成功できなかったと思います。

ワカが、ご主人様を信頼し大好きだからこそ、怖い怖い沢も勇気を出して渡ったと思います。

信頼関係が希薄であれば、ワカはサッサと諦め、トボトボと車の下に帰って行ったと思います。


名犬作りに早道無し・・

暇を見つけては訓練犬を山の学校に連れて行くことが何よりです。

西川きよしさんではありませんが「 小さなことからコツコツと! 」・・また「 コツコツが勝つコツ! 」とも言われる様に・・

地道な訓練の積み重ねが・・遠回りの様で、実は名犬作りの近道なんです。。。

※ サツマビーグルのオーナー様で、訓練で分からないことがあれば何時でも連絡(携帯)下さい。

( 本日は、長々とお話しさせて頂きましたが、ご参考になれば幸甚です・・)



では、本日はこの辺で失礼します。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月 2日 (水)

滋賀のテツ 猪にやられ重傷!

本日は、滋賀に行っていますテツとアキのオーナー様K氏より、写メが届きましたので紹介させて頂きます。


先ずは、メッセージをご覧ください!


お久しぶりです。

毎日、楽しみにブログを拝見しております。

さて、本日は悲しいお知らせです。

昨日、午後の猟でテツが雌イノシシに後左足を咬まれ複雑骨折しました。

テツは自力で戻ってきましたが・・

足がブラブラしてるのを見たらシッポ(ビーグル雑)を思い出しました。

滋賀県も豚熱でイノシシの数が激減してます。

そんな中、イノシシの親子の寝屋に入って行って母親イノシシに咬まれたと思います。

現在は、動物病院で手術も終え、入院しています。

今後のテツの様態は、適時に連絡致します。

以上がメッセージ全文です・・。


下の写真は、今猟期解禁日の元気なテツの様子です。

高鼻で獣臭をキャッチし、この日は直ぐにシカを起こして追跡開始。

 Photo_20220131151301

そして、1時間余りの追跡でマチに掛かり雌ジカをゲット!

 12_20220202161601



【 後記 】

K氏は、我々サツマビーグルの保存普及活動スタート時より大変お世話になっています大物ハンターです。

我家で繁殖に使用した後の台牝や種牡を引き取って頂き、その後は狩猟に専念した余生を送らせて頂いております。

テツも同様で、6才の時にK氏の下に旅立って行きました。

我家では、万能犬としてイノシシ、シカ、ノウサギ、タヌキ、アナグマの他、ヤマドリ猟にも活躍していました。

テツが我家に居た時は、毎年2~3頭の大きなイノシシを狩らせてくれました。


下の写真は、テツが2才で初めて捕ったイノシシです。

※ テツはリードに繋いでいます。

F1000373

K氏のメッセージでは、親子イノシシの寝屋に入り込んで後左足を咬まれ、複雑骨折の重傷を負い、動物病院で手術し入院していると言う悲しい知らせでした。

テツは、大きなイノシシの場合は寝屋の周辺で、ご主人様が現場に到着するまでは1時間でもラウンドしながら鳴き続ける猟芸で、今まで一度も負傷することはありませんでした。

ご主人様は、テツが親子イノシシの寝屋に入り込んで行ったと言う知らせに、思わず「 えぇぇ 」と、最初は信じられませんでした!・・(≧◇≦)

しかし、負傷し入院していると言うことなので、認めざるを得ません!!!

やはり、テツも年をとり、少し焦りが出たのか???


兎に角、テツの1日も早い完治を祈って止みません・・。

これから春先は、イノシシの発情期となり雄イノシシはやせ細り、動きも相当敏捷になっているので気を付けなければなりません!。

また、ワカの様な訓練犬はイノシシ臭に反応し、寝屋に入って行き大ケガを負うことも少なくありません!

イノシシの負傷事故は、雄の場合は瞬間に切られるので心の後遺症は少ないですが、我家のナツやソラの様に大きな雌イノシシに抱き込まれ咬まれると、その後はその恐怖心から暫くは山入しても全く捜索もしなくなります・・(#^^#)

心の病気は、時間薬しか治療方法はない様です・・。

幸い!、ナツもソラも徐々に恐怖心も無くなり、今ではイノシシが出ていても折り合いが付いており相手にしなくなっています。

訓練中の若犬には、春先のイノシシには十分注意して上げてくださいね!



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


2022年2月 1日 (火)

フクの子育て日記(4) 生後4週間!

本日は、フクの仔犬が生後4週間になりましたので、成長ぶりを紹介します。

( 写真左ら、♀2、♂、♀3、♀1 )
Dsc_1708


本日は4Wですので、2W同様に体重測定、駆虫剤投与、爪切りを行いました。


●体重測定

結果は、下の4Wの通りとなりました。

数字は左から・・0W ⇒ 1W ⇒ 2W ⇒ 3W ⇒ 4W
(  )内は
・・4W/0W

♂ ・・・ 450g ⇒ 770g ⇒ 1200g ⇒ 1820g  ⇒ 2200g ( 4.8 )
♀1・・  380g ⇒ 650g ⇒   920g ⇒ 1510g  ⇒ 1850g  ( 4.8  )
♀2・・  340g ⇒ 600g ⇒   870g ⇒ 1390g  ⇒ 1700g  ( 5.0 ) 
♀3・・  300g ⇒ 550g ⇒   780g ⇒ 1220g  ⇒ 1550g  ( 5.2  )

※ みんな順調に成長しており、生まれた時よりほぼ5倍になっています。
※ ♀2が標準です。♂は可成り大柄の体格をしており、将来は叔父のアサに似た大型犬(体高55cm以上、体重25kg以上)になる可能性が大きいと考えます。
※ 兄妹で一番元気で活発なのは、一番身体が小さい♀3です・・(^^♪


●駆虫剤投与

駆虫剤は、生後3ヶ月までは2週間毎に投与します。

※ 母親のフクも同時に駆虫しました。


●爪切り

爪切りは、奥様に手伝ってもらい、生後56日まで2週間毎に行います。

前回、爪切りのハサミについて問い合わせがありました?。

我家では下の写真のダイソーのニッパーを使っています。

5年前に100円で買ったものですが、未だ良く切れます。

Dsc_1722


・・・・・・・・・・・・・

本日より離乳食を始めました。

先ず、3日間は「ミルク給食」を朝、昼、夕の3回行います。

みんな初めてなのに、上手に飲んでくれました・・(^.^)

Dsc_1721

その後は、ドックフードをお湯でふやかした物にミルクを掛けて食べさせます。

最初は、ドックフード1にミルク4から始め、食べ方を見ながらミルク量は変えずドックフード量を順次増やしていきます。

段々とフードの硬さを増して行き、生後50日頃からはふやさかさずそのままで与えます。

ドックフード量は、仔犬のウンチを良く観察し増量していきます。

また、食べすぎたものは便が柔らかくなりますので、よく注意し食べ過ぎない様に集団から取り除きます。

仔犬は、下痢をさせますと成長が止まりますので、むしろ餌の量が少ない方が上手く育ちます。

餌の量は、慣れたら簡単に決められますが、こればかりは経験を積むしかありません!


この離乳食を食べず母親のお乳に頼る仔犬は成長が遅れます。

特に、兄妹が多い場合の小さい子犬はお乳が十分飲めませんので、離乳食を良く食べ成長が早くなります。逆に、大きい子犬は母親のお乳に頼る傾向があり成長が遅れる場合も少なくありません!。

これから生後56日(法令で定められた譲渡日)までは、母親に代わりブリーダー(ご主人様)の出番です・・。

※ フクの仔犬は3月1日から引渡しが可能です。

我々の飼育管理の他に、仔犬の育成管理(朝昼夕の食事、ペットシーツの交換など)で、とても忙しくなります(汗)

・・で、今後の山入はあまり期待できないかも知れません!・・(>_<)



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

もし宜しければ、応援のつもりで下の写真をクリック頂ければ幸甚です!

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村


« 2022年1月 | トップページ | 2022年3月 »