コロナ 動物から人へも!
四国徳島は、今日も35℃超えの猛暑が続いています・・。
ご主人様は、約30分毎に、犬舎の仔犬の様子を見に来ています。
幸い、スポットクーラーが順調に運転でき、仔犬達は猛暑も何のその!!!
仔犬達は、好き勝手な格好でスヤスヤと寝ています・・。
反面、我々親犬達は、口を大きく開けてハーハー言っています・・(≧◇≦)
約1時間に1回程度、運動場の屋根、寒冷紗、周辺に打ち水をしてくれています。
この打ち水効果は、運動場内の温度を約5℃ほど下げますので、とても助かっています・・( 感謝! )
しかし、ご主人様は汗だくで、とても気の毒です・・(-_-;)
さて、本日はネットニュースの紹介です・・
先ずは、その記事からご覧ください!
( 出典:共同通信 8/1 )
新型コロナウイルスは動物にも感染する。
国際獣疫事務局には、世界35カ国で23動物種の感染が報告されている。
大多数は人からの感染だが、2020年にオランダなどの農場で毛皮用のミンクから人への感染も発生。大量殺処分につながった。
動物から人への感染は、限定的ながらその後も報告が続いている。
香港では今年初め、ペットショップのハムスターから店員と客が感染したとみられる事例が発生。
北米では野生のオジロジカでの感染拡大が判明しているが、カナダでシカと接触した住民1人の感染が分かった。
6月にはタイで、飼い主から感染したネコを検査した獣医師が、ネコのくしゃみを顔に浴びた後に発症したと報告された。
前田健(まえだ・けん)・国立感染症研究所獣医科学部長は「心配なのは野生動物での流行。厄介な変異ウイルスが発生する恐れもあるからだ」と話す。
前田さんらは国内で野生のシカ、イノシシなどの感染状況の調査に着手。「こうした監視を地道に継続する必要がある」と言う。
※ この記事は7月11日に配信されたものです。
下の写真は、ニュース記事に添付されていたものです。
【 後記 】
コロナが、ネコやハムスター等のペットの他、イノシシやシカの野生動物からの流行が示唆されています。
ハンターは、猟場で居るのでコロナ感染は無いと・・高を括っていた方も少なくないと思います。
猟場ではマダニ感染症への予防対策の他、今後はコロナ感染にも注意を払う必要が出て来ました。
捕獲したシカやイノシシを解体し自宅に持ち込む場合の対策も考えておかなければなりません!
現在、コロナ感染の第7波が全国的に猛威を振るっており、感染者数も20万人を超えております。
何時も感染者が少ない四国徳島も、本日は917人となり、千人越えも時間の問題となっています。
この様な中、3年ぶりに阿波踊りが開催されるようですが、阿波踊り期間中は何十万人もの県外客が阿波踊りを見物にやって来られます。
阿波踊りが開催されますと、徳島県内への経済効果はとても大きいと思いますが、反面、阿波踊り後のコロナ感染数がとても気になる処です。
どうか、阿波踊り開催中は大きなトラブルも無く、無事終えることを願って止みません!
さて、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~
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