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2022年12月27日 (火)

R4狩猟通信 100kg超級の大角鹿ゲット!

本日は、栃木のナナとツバサのオーナー様T氏より、凄い写メが届きましたので紹介させて頂きます。

先ずは、添付写真からご覧ください!

(・・写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます・・)

何時見ても凄い大きな角ですよね!!!

この度は、若い雄ジカと2頭捕獲した様です。

立派な大角鹿の頭部は、剝製屋さんが持って帰った様です。

Image0-2_20221227124301


下は、お手柄のナナとツバサの親子です。

後方が母親のナナ、手前がツバサ(牝)です。
Image5-2

ツバサと我家のナツは同腹の兄妹犬です。

この度もコメントがほんの僅かでしたので、ご主人様が電話で確認されました(笑)

ツバサは、オーナー様の仕事が繁忙で、2才くらいまでは殆ど訓練らしい訓練は出来なかった様です。

そして、昨猟期に叔父さんと甥っ子さんが、本格的に訓練をしてくれた様です。

先導犬は母親のナナ、流石に親子で、ツバサは初日から一生懸命にナナの後を追っかけて行った様です。

そして、山入7回目頃から、ナナの前を追い鳴きする様になり、猟期終了頃にはツバサ単独でシカ猟が出来るまでになった様です。

・・・・・・・・

そして、今猟期に突入・・

T氏は休日ハンターですが、山入の度にシカを捕獲してる様です。

尚、100kg超級の大角鹿以外の牝シカ捕獲は当たり前で、写メは絶対に送ってくれません(笑)

ツバさは父親のハクに似て、凄いスタミナとスピード豊かな追跡(追い鳴き)が得意の秀逸犬に成長している様です。

母親のナナはじっくり方ですが、ツバサは放犬しますと父親のハク同様に過ごいスピードで広範囲に狩り込んで行き、起こしから追い鳴きになる様で、2犬の足が中々揃わず、ツバサ単独でタツマに追って来ることが多いらしいです。

そこで、ツバサも3才になりましたので、そろそろ代取りの仔犬を取りたいとおっしゃっていました。

幸い、山梨に素晴らしい牡犬「ランボー」が居るので、ヒートが来れば是非仔犬を取って欲しいと願っています。

ランボーも4才になりますので、双方とも代取りの仔犬が欲しいと思います・・

実現できれば、素晴らしい仔犬が誕生すると思います・・( 今から楽しみです! )



< 追記 >

今猟期は、シカは別にして、イノシシの捕獲は皆無の様です・・

やはり「豚熱」で生息数が減少傾向なのでしょうか???

また、クマを捕獲したと言う写メも未だありません!

全国的に、一年を通して有害駆除で捕獲しており、その影響で捕獲数が減少していることも少なくないと思います。

当地徳島でも、豚熱の感染拡大が原因か?イノシシの捕獲は昨年の3分の1以下の様です・・(>_<)

以上のことから、有害駆除や狩猟期間の延長も見直す時期が来ている様に思います。




では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~




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本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

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