歴史に残る異次元の活躍！

本日のブログは、MLBエンジェルス大谷選手がタイガースとのダブルヘッダーで歴史的な活躍をされましたので、本ブログにその功績を残すべく投稿させて頂きました。

昨日は、雨で中止となり、本日Wヘッダーとなりました。

結論から、先に申し上げますと、大谷選手は第一試合で初完投・初完封（9勝目）を飾り、第二試合では37号、38号の連続ホームランでチームの勝利に貢献しました。

兎に角、試合内容が凄かったです！！！。

第一試合で111球を投げ完投し、約45分の休憩後に第二試合が始まると言うハードな試合でした。

通常は、第二試合を休むのが一般的。しかし、大谷選手は出場しホームランを2本も放つなんて、常識を遥かに超えています。

ネットで色々と検索をしてみますと、『　本日のダブルヘッダーでの大谷選手の活躍は野球史に残る一日だった！　』と絶賛されています。


それでは本日のＷヘッダーの試合を簡単に紹介します。

対戦相手は、デトロイトに本拠を置くデトロイト・タイガースです。

🔴第一試合

大谷選手は2番・投手兼指名打者で出場。

打者では5打数ノーヒットながら、投手では111球を投げ、9回を1安打、8奪三振のメジャー初完封を飾り、今期9勝目を挙げました。

ストライク先行の素晴らしい投球でした。




🔴第二試合
第二試合の始まりは、何と第一試合の約45分後でした！

第1試合は9回111球を投げて8奪三振1安打の快投。試合後にはメディアに対応し、着替えて第2試合へ・・。

完封から僅か45分後に試合開始、2回の第2打席で左翼方向に衝撃のアーチをかけ、さらに続く4回には右中間へ38号ソロを放ってみせました。



MLB公式によると、被安打1以下の完投・完封をマークし同日に2本塁打を放ったのは、1900年以降では1971年6月23日（同24日）のリック・ワイズに次ぐ2人目。実に52年ぶりの記録をダブルヘッダーで成し遂げた・・と報道。

記事では、敵軍であるタイガースのAJ・ヒンチ監督が語った言葉を引用。「彼の唯一無二ぶりは世界中の敬意（を集める）に値する」。さらに、エンゼルスのフィル・ネビン監督が第1試合の後に「彼は今日また別の段階に入ったと思った」とつぶやいたことも紹介。その言葉通り、誰も追いつけない領域を進み続けている。

以下に、現地メディアの記事も紹介しておきます。

エンゼルスの大谷翔平投手が27日（日本時間28日）、歴史的な1日を駆け抜けた。
敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダー。第1試合でメジャー初完投・初完封をマークすると、第2試合ではキング独走の37号2ラン、38号ソロと2打席連発。歴史的な躍動をMLB公式サイトもトップで「エンゼルスが大勝したダブルヘッダーで比類なきショウへイ・オオタニが長く歴史に残るプレーを見せた」と伝えた。

もはや不可能はないのかもしれない。MLB公式も読者に問いかけるように「あなたが彼（大谷）にはできないだろうと思うことがあったとしても、多分それは間違っているということを証明してきた」と強調。怒涛の1日を驚きとともに振り返った。

【　後記　】　

本日のタイガースとのダブルヘッダーで投打で異次元の活躍を見せた二刀流戦士に、現地メディアも啞然としている様です。

第一試合は午前2時開始でしたが、ご主人様は居ても経ってもおれず、試合をTV観戦されました。

ご主人様は、何もしないで早く起きTVを観戦しただけで、もう午後からは疲れてぐったりされていました(笑)

このことからも、大谷選手の身体は一体どうなっているのだろうと誰もが首を傾げ、宇宙人、ユニコーン・・等々と表現されていますが、本日の様な異次元の活躍を目にしますと、正にその通りと思います。

今期末でエンジェルスの契約が切れFAとなりますが、その契約金は10年で800億円とも噂されています。1世紀に1人しか現れない存在からして当然の額と思いますが、それにしても凄い金額ですよね！。

今期は、MVP、ホームラン王、サイヤング賞を是非獲得して欲しいと思います・・。

それには、ケガをしない事が一番だと思いますので、くれぐれも注意して試合に臨んで欲しいと願って止みません！



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~

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本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました！

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