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2024年2月 2日 (金)

狩猟用ブーギー系アメリカンビーグルの系譜!

今朝、ご主人様はマイちゃんを連れ山入しておりましたが、とても猟場は冷たく、約1時間余りで早々に飛んで帰って来ました!(笑)

老ハンターも本当に年を取ったものです(笑)・・( 猟欲が全く欠如しております/汗 )


先日のアカ君の記事は、全国のビーグラーからご主人様が未だブーギー系を所有していると言うことで、沢山の方から電話やメールを頂きました。皆さん年を取られましたが、お元気でした(笑)。

50年前にブーギー系が好まれて飼われたのは、その追跡力でありました。

ご主人様もブーギー系の追跡能力を残しながら、黒毛への改良固定を行い、現在に至っております。

問合せで最も多かったのが、我家「四国プリンス犬舎」のブギー系アメリカンビーグルの系譜を教えてくださいと言うことから、簡単に紹介したいと思います。

我家で系統繁殖(保存)して来ましたブーギー系も、現在は15代目に達しております。

初代から15代までの代表犬全てを紹介するにはブログ容量の関係で出来ません。

・・ので、黒毛に改良固定がほぼ完成しました10代目より、その雄姿を写真で紹介させて頂きます。

( 添付写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます )


🔴10代
●シコクプリンス・ブーギース・パット(牡)
10

🔴11代~13代
●写真後方左側:11代=シコクプリンス・ブーギース・アイ(牝)・・・( 父親:10代=パット )
●写真後方右側:12代=シコクプリンス・ブーギース・ダイナ(牡)・・( 母親:11代=アイ )
●写真手前 =:13代シコクプリンス・ブーギース・ドル(牡)・・・・( 父親:12代ダイナ )
111213

●13代=フィールドアノツ・ブーギース・ケリー(牡)・・( 母親:12代=キャンディ )
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●13代=フィールドアノツ・ブーギース・マックス(牡)・・( 父親:12代=ダイナ )
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🔴14代
●フィールドアノツ・ブーギース・アブァ(牝)・・( 父親:12代ダイナ )
14c


🔴15代
●フィールドアノツ・ブーギース・ルイ(牝)・・( 母親:14代=アブァ )
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●フィールドアノツ・ブーギース・ノア(牡)/呼名=アカ・・( 母親:14代=アブァ )

・アカの毛色(白オレンジ=赤毛)は、父親:13代=ケリーの母方12代=キャンディの母親:11代=ローラによるものか?
・ローラは、10代=パットと異系牝(白オレンジ色:濃い茶色)のアウトブリードで生まれた牝犬。
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🔴16代
交配計画・・父親=13代:ケリー×母親=15代:ルイ
・交配日=1月22日、出産予定日=3月23日



【 後記 】

我家「四国プリンス犬舎」で、最後まで居たのが写真「11代~13代」の3頭でした。

そして、我々サツマビーグルの保存普及活動に注力するために、アイは鹿児島、ダイナは三重県、ドルは福岡に行きましたが、もうみんな亡くなっております。

現在、ブーギー系は三重県のフィールドアノツ犬舎で繁殖された犬を中心に、岡山、広島、和歌山等で飼育(保存)されています。

下の写真が、我家のブーギー系アメリカンビールの初代「モンロー号(牝)」であります。

Photo_20240118131501

モンロー号は、昭和52年(1977)生れで、今から実に47年前となります。

当時のブーギー系は、モンロー号の様な白黒タンが年を取るごとに赤毛に変る(焼ける)のが特徴でした。

写真は、6才くらいの時に撮影したもので、この毛色と15代アカ(血統書名=ノア)とよく似ています。

モンロー号から数えて6代目が、全猟主催第12回全国ビーグルトライアル決勝大会で成犬優勝と総合優勝も勝ち取り内閣総理大臣杯を受賞した「シコクプリンス・ブーギース・マリー」となります。

・・と言う様に、我家「四国プリンス犬舎」はブーギー系アメリカンビーグルを約45年に渡り系統繁殖(保存)を続けており国内最古の系統です。

上手く行けば、今年の3月末にはルイちゃんの仔犬(16代目)が誕生する予定です。

我家には、一胎仔の中から黒毛が濃く出た仔犬を残す予定で、この黒一枚が我家「四国プリンス犬舎」のブーギー系に近い遺伝子を持った仔犬と言えます。

交配方法には、①インブリード交配(近親繁殖)、②ラインブリード交配(同系繁殖)、アウトブリード交配(異系繁殖)の3つがあります。

我家は、ラインブリードで3代行った後4代目にアウトブリードし、血液の更新を行った後、インブリードを行う・・と言う交配を今日まで繰り返して来ております。

黒毛に改良固定した時は、インブリードで行いましたので、目的外の仔犬は全て淘汰すると言う厳しい繁殖を強いられました。

その結果、3代でほぼ黒毛が定着し、シコクプリンス系アメリカンビーグルとして全国に知られる様になりました。

現在のブーギー系に大きな影響を持ったのが、黒毛固定が完成した10代目のパット号です。

素晴らしい黒毛の体躯で、狩猟(ノウサギ猟)、トライアル(ビーグル猟野競技会=ゲームはノウサギ)で敵なしと言われた名犬でした。

現在のブーギー系の血統書には、必ずパット号の名前が出て来ます。

今後は、当時のパット号の様な素晴らしいシコクプリンス系アメリカンビーグルの復活を目指したいと考えています。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

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