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2024年3月 1日 (金)

サツマ塾 サツマは水嫌い!?

四国徳島は、ここ一週間あまり、雨の日が続いておりましたが、今朝は久し振りに晴れました。

しかし、本日はネット購入しましたドックフードが届く日で、山入はお休みです・・( これは仕方ないなぁ/笑 )

最近、円安が続いており、何時値上がりがあるかも?・・

我家は、大勢ですのでドックフードの値上げは、今後の保存活動にも大きく影響しますので、その対策としての購入です。


・・と言うことで、本日も我々サツマビーグルについて詳しく知ってもらう「 サツマ塾 」を開催したいと思います。

本日のテーマは『 サツマは水嫌い!? 』と言うお題で、お話しさせて頂きます。

我々みんなは、とても水が嫌いです・・(≧◇≦)

ですので、運動場内でワンワン鳴きますと、ご主人様が母屋からやって来て、鳴いたものに水道水が掛けられます。

すると、みんなも尻尾を下げ「ごめんなさい」と謝ります・・。

ご主人様は、我々を叩いたりしない代わりに、最も嫌いな特性を活かした躾をします。

仮に叩いたりしますと我々とのコミュニケーションが損なわれますので、理にかなった叱り方だと思います(汗)。


狩猟犬の中には、我々と異なり鳥猟犬と言われるラブラドルレトリバー等はとても水が好きな様で、川や湖に射ち落とされたカモ等を回収するために水中にドブンと飛び込み主人の下に咥えて持ってくる様です。

我々の様に水嫌いから見ますと、尊敬に値しますが、真似をしょうとは一切思いません(笑)


では、サツマの水嫌いは犬種改良上で、何時、何処で、何犬種の特性が継承したのでしょうか?

我々は、明治後半に薩摩「鹿児島」に持ち込まれた洋犬(ハーリア、英系ビーグル、バセットハウンド等)と薩摩地犬と交雑したものが起源となっております。

現在、国内に輸入され各地で狩猟に使用されていますハウンド類は大部分が水を嫌いませんので、恐らく薩摩地犬の特性を継承しているもと推察されます。

一般的に、日本犬はとても水を嫌うことから、この説はほぼ間違いないと思います。


我々サツマは、上記した「水嫌い」の他、薩摩地犬から受け継いでいる遺伝特性としては「主人に忠実」、「尻癖が良い」、「協調性が無い」、「警戒心がある」、「体臭が少ない」、「高鼻を使う」、「帰りが良い」・・等があります。

一方、洋犬からの遺伝特性としては「外観」、「体型」、「体毛」、「従順で温和」、「連続の追い鳴き」、「追跡力」・・等があります。

以上の事から、我々サツマビーグルは『 和洋折衷の犬種 』とも言えます・・

我々の特性は、猟芸ばかりが先行し、犬種改良の由来や遺伝特性(体格、性格、気質等)は殆ど目が向けられて来ませんでしたが、ご主人様により少しづつではありますが、その全容が分かって来ております。

今後も、ご主人様がお元気でいる内に、少しでも我々サツマビーグルの調査・研究が進むことを願って止みません!


下の写真は、運動場でのジャッキー君です!

ジャッキー君も、御多分に漏れず、谷川の水の中に入り渡るのが大嫌いでした(笑)
ご主人様は、強制的ではなく、水が少なく浅い谷川から徐々に水量が多く深い場所へと誘導し、あくまでジャッキー君の自主性に任せた訓練をしっかりやったお陰で、今ではシカを追跡中に谷川があっても水の中に入っております。
シカの特性として、猟犬に執拗に追跡されますと、最後は川等の水場に入り追跡を断とうとしますので、基礎訓練で水嫌いをしっかりと解消しておく必要があります。

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では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

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