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2025年1月

2025年1月31日 (金)

愛媛レイア 今猟期は不運が続く!

本日は、愛媛に行っておりますレイアのオーナー様T氏より、新年初の写メが届きましたので紹介します。

先ずは、コメントからご覧ください!

愛媛西条市のTです。

大変長らくご無沙汰しております。  

ブログは毎日、楽しみに拝読させて頂いております。

今期は、猟果がイマイチです。
報告できるような内容もありませんが、間も空きすぎたので近況のみ報告させて頂きます。
 
 我家のレイア(♀)もこの正月で3歳になり3猟期目を迎えています。

体重は13.5~14.5kgと小柄ですが俊敏でスタミナも十分です。
 
 昨猟期の終盤、猪に切られ縫合することがありました。

猪に立ち向かっていく気質なのかと不安なところもありましたが・・。
 
今期、猪と遭遇したと思しき時は警戒鳴きで距離もおいており、猪には積極的ではないようなので一安心しているところです。
 
鹿については、特に問題もなく、毎回起こしてくれるのですが、当地も鹿が激減し数が少ない上に早立ちが目立つようになっています。

当然として、探索範囲が自然と広がってしまうのがちょっと気になるところです。
 
・・というような状況で、犬は毎回起こしてくれるのに、なかなか成果が上がらず、良い写真が撮れたらと思いつつも間が空いてしまいました。
 
 
レイアも適齢期を迎え、本格的に婿をと考えておりますので、良いお婿さんがおりましたら、よろしくお願いします。
 
これから寒さも本格的になりますので、お身体には十分ご自愛下さいませ。


下の写真は、レイアが大きな雄ジカを捕獲した時の様子です。


C_20250119171801

【 後記 】

愛媛もシカやイノシシの生息数が減っており、イマイチ猟果が上がっていない様です。

今猟期は、全国的にイノシシは豚熱で少しは復活している様です。

しかし、シカは昨猟期に続き生息数が減っている様です。

これは、当地徳島も同じ傾向です・・。

一昔の様に、シカが団体で逃げて来る様な事は無くなっています。

・・ので、猟犬も捜索範囲が広く、追跡力が無ければ猟にならなくなっています。

しかし、心配なのは猟犬の回収ですが、サツマの場合は「戻り」が良いので他犬種の様に犬探しの心配はありません。

我家の単独シカ猟も、以前の様にシカが上手く回って来なければ猟果は望めません!

ご主人様も、ソラの仔犬達が全て旅立って行きましたので、これからが今猟期のスタートになりますが・・

尚、2月15日でノウサギ猟が終了となりますので、ご主人様は何とか1羽でも捕獲しトラに思う存分噛ましてやりたいと思っておられます。

果たして・・どうなるか???



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月30日 (木)

子育てが終わったソラの近況!

本日は、ブログ拝読者様からのご質問にお答えさせて頂きます。

ご質問の内容は、以下の通りです。

初めてお便りさせて頂きます。

サツマビーグにとても興味をもっています。

母親ソラの出産から子育てのブログを楽しみに拝見させて頂きました。

沢山の仔犬達も立派に育て上げ、全国の新しいオーナー様の下に旅立って行かれました!

仔犬のお迎え写真を見ますと、皆さんご家族でお出でになり、大きくなった可愛い仔犬を抱かれ大変満足されているのを拝見し、少し羨ましく思いました。

さて質問ですが、母親ソラはその後どの様になったのか、出来ましたら近況を教えてください、お願いします。


お答えさせて頂きます・・

先ずは、今朝の運動場の様子を覧ください!

伸びをしています・・(^-^;

20250126_0733442c_20250130174501 

写真の通り、母親ソラは運動場でのんびりと子育ての疲れを癒しています。

授乳時はオッパイも大きく張っていましたが、1月12日からは残った仔犬2匹と離し、我々と同じ生活をしております。

その結果、心配しておりました乳腺炎もなく、オッパイも小さくなっています。

尚、ご存知の方もお出でになると思いますが、ソラは北海道札幌市のS氏が里親先になって頂くことが決まっています。

現在、札幌は積雪もあり、最低気温も氷点下となっており、温かくなる3月に入ってからS氏の下に送ろうと考えています。

尚、北海道札幌には、既に我家のフクがS氏(イニシャルが同じ)の下に行っており、幸せに暮らしています。

もう少し、オッパイが小さくなlれば、北海道に旅立つ前に、我々みんなは一度山入させてやって欲しいと願っています。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月28日 (火)

名犬「レオン」へのお悔やみメールに感謝!

当ブログ拝読者様並びにサツマ保存会員様等から沢山のお悔やみメールを頂き、亡きレオンに代わりお礼申し上げます。

レオンも、さぞかし喜んでいると思います。

ご主人様は、レオンの直仔を是非飼ってみたいと楽しみにしておりましたので、その落胆ぶりは見ていて良く分かります。

本来は、ブログを更新する気力も無くなっていますが、ご心配を頂きました皆様へのお礼をお伝えしたいとの想いから投稿させて頂きました。

下の写真は、全国サツマビーグル写真大会で入賞した生前レオンの勇姿です。

① 品評部門

頭部は良く発達し、大きく長く垂れた絞り耳、骨太でガッチリとした体躯、美しいカラー等々、純血サツマビーグルの代表的な秀逸犬と言えます。

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② 山入部門

この度亡くなった猟場での、雪中シカ猟の様子です。
猟芸は、捜索、起こし、追跡、戻り、呼び等を完璧に熟す秀逸犬でした。

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③ ユーモア部門

食事中にも拘わらず87才のお婆ちゃんの指示でチンチンをする心優しいコンパニオンドックのレオンです。
性格は、従順で温和、利口で賢く、フレンドリーでした。

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昔から、姿が美しく猟芸も優れている猟犬を『 姿芸両全 』と呼んでいますが・・

正に、レオンは間違いなく当てはまる秀逸犬でした。

今さらながら、レオンが亡くなったのが信じられません!・・(~_~;)

今後とも、サツマビーグルの良い犬論議には必ずレオンが登場すると思います。

当犬舎は、第二の名犬「レオン」作出を目標にして保存活動を行って参ります。

これこそが、レオンへの最大の恩返しに繋がるものと確信しております。

最後に・・

改めて、名犬「レオン」の冥福を心よりお祈り申し上げます・・( 合唱 )


< 追記 >

何時までも悲しんでばかりいますと、レオンに叱られるかも知れません!
ので、明日からは今まで通りのお付き合いをお願いします。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月27日 (月)

大阪レオン シカ猟中に急死!

本日は、大変悲しいお知らせです・・(~_~;)

何と!、当ブログでお馴染みの大阪に行っておりますレオンが、昨日シカ猟中に急死しました。

ご主人様は、大好きな大相撲をTV観戦していました午後4時30分にレオン君のオーナー様H氏から電話が掛かって来ました!

それは、シカ猟の第2ラウンドを終え、車の100mほどの距離までに戻って来た時、何時もの様に戻って来るな!と思い待っていましたが、中々戻って来ないのでGPS受信機で確認すると、全く動いていないので現場に急行すると、レオンは虫の息で倒れていた様です。

すぐさま、心臓マッサージを行いましたが、レオンは復活しなかった様です。

H氏は何時もの元気はなく、小さい声で状況を説明してくれますが、途中で言葉が詰まり涙くんでいることが理解できました。

今年こそは、名シカ猟犬のレオンと京都K氏のエマで繁殖する計画をしていただけに、ご主人様の落胆も如何ほどかとお察しします。

本当に、残念でなりません!!!

多くの想い出を残してくれたレオンに、我々みんなも心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

レオンの父親ハチは静岡で、母親リリーも福岡で元気に暮らしていますので、本日の訃報を聞かされるとさぞかし悲しむと思います。

レオンの死に於いて、褒めてあげたいのは苦しい身体にも拘わらず、車の100m近くまで戻り倒れたこと・・

万一、猟場で倒れるとH氏やグループメンバーに迷惑が掛かるので、必死になって戻って来たと思います。

レオンは、最後までオーナー様H氏に迷惑を掛けずこの世を去って行ったのは「褒めてやりたい」です。

後は、コンパニオンドックとして87才のお婆ちゃんの面倒を見ていたので、この訃報を聞いたお婆ちゃんがとても心配です。

H氏も電話で、お婆ちゃんに何て伝えようか?と悩んでおられました!

レオンの死は、H氏、ご家族、お婆ちゃん、狩猟グループメンバーにとって、暫くは悲しみに包まれる日々とお察しします。


さょうなら・・レオン!!

沢山の素晴らしい想い出を残してくれてありがとう!

あの世では、我々サツマビーグルの行く末を見守って下さいね!

レオンのご冥福を心よりお祈りし、お別れとします・・( 合唱 )


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2025年1月26日 (日)

ノウサギ猟の邪魔者!

本日は、日曜日ですので今まで通り、日曜ハンターに猟場を空けるべくお休みです。

ので、昨朝ご主人様はアメビーのクロとトラを連れ山入していましたので紹介します!

本日の猟場は、先日の大雪が降った後で、道路沿いの残雪にノウサギ跡があった場所です。

下の写真は、その時のノウサギの足跡です。

道路を歩いていたので、全く寝屋の見当がつきません!

20250114_0903212

7時40分に我家を出発し、目的の猟場には8時10分に到着。

先ずトラの首にGPSマーカーを装着し、車から降ろします。

次いで、クロの首にGPSマーカーを装着し、リードで繋いで車から降ろします。

近くにはスダチ畑がありますので、先ずはそこにクロを誘導します。

すると、クロは尻尾を左右に大きく振りながら、前鳴きを始めましたので放犬・・。

しかし、中々ノウサギの寝屋が見つかりません!・・(>_<)


クロは、スダチ畑から農道を横切り森の中に狩り込んで行きます。

・・・・・・・・・・・・・・

約30分ほど、行ったり来たりを繰り返し、しきりにノウサギ臭を拾っていますが起こし鳴きは聞こえて来ません。

やはり、生息数が少ないせいで、寝屋の見当もつきません!

もう、ここはクロに任せるしかありません・・。

トラもしっかりとクロの後に付いています。

しかし、未だノウサギ臭は知らない様です・・。

今日も、ダメか?と思っていると、、、

何と!、クロが大きな声で起こし鳴きの後、美しい追い鳴き(追跡)が始まりました!

しかし、追い鳴きが一本調子で尾根に向っています。

GPS受信機で確認しますが、追跡軌道は一直線ですので、明らかにシカです・・(>_<)

仕方なく、車でクロの回収に向かいます。

クロは素晴らしい追い鳴きでシカを追跡しています・・。

先回りして、クロを待ちます・・

暫くすると、大きな雄ジカが道路に上がって来て、そのまま向かいの杉山に消えて行きます。

やれやれと思いながら、静かにクロを待ちます・・

何と!、クロはご主人様を見るなり、回収を嫌って少し離れた場所から向山に上って行き、又もやシカを追跡・・(>_<)

クロの癖で、追いが満足しないと絶対に追跡を止めません!。

暫くすると、トラがやって来ましたので回収し、何時もの様にクロが戻って来るのを車中で待ちます・・

・・・・・・・・・・・・・

待つこと、約1時間余り、クロの追い鳴きもなくなり、車の方に戻って来ています・・

GPS受信機の軌道を確認し、クロが道路を上って行った場所に車を止めて待ちます。

約20分程で、疲れた顔したクロが車に下に戻って来ました!

すぐさまクロを車に乗せ帰宅・・。

クロはアメビーには珍しく、追跡に納得すると車の下に戻って来ますので、回収は簡単です。

・・ので、犬探しはしたことがありません・・( まるで我々サツマの様です )

それにしても、ノウサギが生息しているのは間違いないのですが、シカも同じ場所で居ますので、ノウサギを捜索中にシカが先に飛び立ちますので、ついシカを追ってしまいます・・。

これでは、何時になってもトラのノウサギ訓練は出来そうもありません・・(>_<)

幸いにも、クロが猛スピードでシカを追跡しますと、トラは付いて行けずに途中でご主人様の下に戻って来ますので、今の所シカの追い鳴きはしたことがありません!・・。

まぁ、トラも未だ10ヵ月余り、過去には1才半まで猟欲が出なかったマリーも、その後全猟主催第12回全国ビーグル猟野競技会決勝大会で総合優勝した事例もありますので、決して焦ることはないと思います!。

下の写真が全国優勝した「シコクプリンス・ブーギース・マリー」号です。

総合優勝の「内閣総理大臣杯」を前にご主人様とツーショット!・・( ご主人様・・若い! )

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では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月23日 (木)

大阪タイ  新年初便り!

本日は、大阪に行っておりますタイ君のオーナー様U氏より、写メが届きましたので紹介します。

本写メは、少し前に頂いたものです・・( 投稿が遅れ申し訳ございません! )

先ずは、添付写真からご覧ください!

写真① 雪中のシカ猟で捕獲した雄ジカとタイ君です・・

( 添付写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます )
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写真② イノシシを咥えた時のタイ君です。

迫力満点のタイ君!・・( 凄い! )

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次いで、メッセージをご覧ください!

お久しぶりです。大阪のUです。

本日でタイは京都のKさんの所から我が家に来て丁度1年となりました。

ブログでも仔犬の記事が頻繁にあり、タイが来た時の事を思い出しながら拝見させて頂いております。

タイは今猟期の解禁日から大活躍で毎度のように鹿や猪を起こしてくれています。

マチに掛からない時もありますが、マチに掛かると地元の方々がしっかりと獲ってくれてタイも大喜びです。

中々、写真を撮る機会がなかったのですが、何枚か撮れたので送らして頂きます。

鹿は初めて僕の前に回して来てくれた時のものです。

猪は山の上で咥えていたもので、現場に行くと鼻をくわえて引っ張り回しており、親猪にやられなくてホッとしました。

タイもまだまだ荒削りですが、山でしっかり仕事をしてくれています。

地元の猟師さんからも戦力として見て下さっております。

最後に、まだまだ寒い日が続きますのでお身体には十分ご自愛ください!。

以上が、メッセージでした。


【 後記 】

タイ君は、未だ1才になったばかりですが、中々素晴らしい活躍をしております・・( 拍手! )

父親ダイが昨年亡くなりましたので、後継犬として頑張って欲しいと願っています。

父親ダイは、国内にいる大型サツマ4頭の内の1頭でしたが、どうも身体付きや毛色は母親マリーによく似ています。

とても敏捷性が優れており、且つ、スピードもある様ですので、イノシシやシカにも対応できているのだと思います。

母親マリーも我家で居た時は、イノシシに興味があり何頭が小さいのを捕獲しましたが、母イノシシに二度ほどやられましたが何れも軽傷でした!

タイ君も、捕獲した獲物を噛むたびに、益々猟芸も向上して行くと思います。

どうか、安全第一で残りの猟期を満喫して欲しいと願っています。

又、適時に写メを送って下さいね・・( お待ちしております )



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月21日 (火)

大分チヨ 正月明けから連日有害に出動!

本日は、大分に行っておりますチヨのオーナー様T氏より、写メが届きましたので紹介します。

写メは、正月早々に頂いていたものです・・( 紹介が遅れ申し訳ありません )


チヨ君がお休みしたのは、大晦日と元旦だけたった様です。

何と、自衛隊の演習場内に侵入し住み着いているシカの有害駆除を依頼されていた様です。

毎日、T氏より捕獲写真が送られて来ました・・( 凄い! )

そこで、『 写真ばかりではブログ投稿できない・・』等々を電話で話していますと、簡単なコメントを送って下さいました!


では、本日の話しに戻します。

先ずは、添付写真からご覧ください!

この写真の動画も送って頂きましたが、ブログ容量の関係で紹介できません!

( 写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます )
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次に、お願いしましたコメントをご覧ください!

お疲れ様です。

チヨは、連日の有害駆除で疲れているはずですが、最近は倒すまでと遺跡を止めません。

今日は駆除最終日で、12時までの捕獲活動でしたが、13時半近かったと思います・・。

2人残ってGPS見ながら、車で移動して何とか私が倒してノーサイドでした。

鳴いている時は、必ず獲物に付いています。

・・・・・・・・

翌日、チヨは疲れ果て、犬小屋から出て来ませんでした。

午後になり、声掛けすると小屋から出て来ましたが、食べませんのでスプーンで口に入れてやると、やっと食べ出しホッとしました。

今後1週間余りは、休養期間として山入はお休みします。

以上がコメントです。


【 後記 】

チョ君は、未だ1才半の若犬ですが、グルーブ猟隊員からも絶大な信頼がある様です。

ですので、隊員は獲物を捕りたいが為にチヨ君の出動を待ち望んでいますので、T氏も断り切れずにチヨ君に負担を掛けている様に思います。

自衛隊演習場は広大な上に、背丈の高さまで伸びた萱が一面に生えている様ですので、捕獲は大変だったと思います。

また、捜索範囲が狭い犬は全く役に立たないので、捜索範囲が広く、お越しが早く、2~3時間の追跡力がないとこの演習場では歯が立たないと思います。

更に、演習場内は道路も無い様なので、回収の悪い犬も使用できないと思います。

やはり、捜索、起こし、追跡、戻りが良い犬で無いと、この広大な演習場で生息していますシカの駆除には通用しないと思います。

その点、サツマビーグルはこの様な条件下でも、戻りが良いので犬探しの心配はないと思います。

恐らく、グループ猟隊の方々も上記の事をよくご存じだからこそ、チヨ君に出動要請されると推察します。

もう、チヨ君は名シカ猟犬の仲間入りをした・・と言っても良いと思います・・( 拍手! )

今後は、余り無理をさせず、チヨ君が楽しいシカ猟ができる様に、気配りをしてあげて欲しいと願っています。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月19日 (日)

ソラの仔犬達 最後の牝2頭も旅立って行きました!

四国徳島は、久し振りに良い天気です!

さて、昨日はソラの仔犬達の最後となりました牝仔犬2頭も、新しいオーナー様がお迎えに来られましたので紹介します。

先ずは、静岡よりお迎えがありました!

静岡からは、車で7時間余りも掛けお出で下さいました・・( お疲れ様です )

下の写真は、仔犬と新しいオーナー様K氏ご家族の写真です。

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オーナー様は、お茶を栽培されており、高価なお茶を沢山頂きました。

これには、お茶大好きの奥様が大喜びです・・(^.^)

仔犬は、将来シカ猟犬として使用されます。

何と!、オーナー様ご夫妻は、所謂『夫婦ハンター』なんです・・。

奥様は、とても美人で外見だけではハンターと言われても信用できませんでした!(汗)

仔犬は、立派に成長し、ご夫婦と楽しいシカ猟を満喫して欲しいと願っています。


次いで、埼玉から最後の仔犬のお迎えがありました。

何と!、埼玉からは車で10時間余りも掛けてお出でて下さいました・・( ご苦労様です )

下の写真は、仔犬と新しいオーナー様N氏ご家族の写真です。

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オーナー様は、お母様と一緒に美容院を経営されています。

仔犬は、コンパニオンドックとして、将来はお店の看板犬になって欲しいです。

仔犬はとても美犬ですので、美容院にお越しのお客様に好かれること請け合いです・・。

我々サツマは、従順で温和、利口で賢いので素晴らしい看板犬になって欲しいと願っています。


【 後記 】

ソラの仔犬達も、無事全国の新しいオーナー様の下に旅立って行きました。

母親のソラとご主人様の二人三脚で、仔犬は立派に成長しました・・( 拍手! )

お迎えに来られましたオーナー様ご家族には大変喜んで頂き、ご主人様も育てた苦労が報われた感があると思います。

ご主人様は、猟期中にも拘わらずに仔犬の世話を献身的にされました。

明日からは、やっと我家の今猟期が始まります・・(^.^)

・・が、アメビーでのノウサギ猟は残すところ1ヵ月しありません。

ご主人様は、今猟期中にアメビー・トラをノウサギ猟犬にしたいと思っておられます。

父親のクロも8才になりますがとても元気ですので、トラの先導犬として頑張って欲しいと願っています。


< 付記 >
仔犬達は、全国の新しいご家族の下に旅立って行きました。どうか元気に暮らして欲しいと願っています。
尚、オーナー様には何度も申し上げましたが、仔犬の飼育管理や山入訓練等で分からないことがありましたら、何時でも何なりと電話連絡を頂きますとタイムリーな助言をさせて頂きます。
「仔犬の為です」ので是非遠慮しないでご連絡下さい!・・( お待ちしております )



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月17日 (金)

(続)箱ワナ 入ったがマンマと逃げられる!

犬舎周辺に出没している利口で賢いイノシシ捕獲との知恵比べの続編です・・(>_<)

先日、ブログを見て頂いた方はご存知と思いますが・・

今朝、ご主人様は山入前に箱ワナを見回りに行かれました。

すると、道路越しに箱ワナの扉が落ちているのを確認!

やったー!・・とばかり、急ぎ箱ワナに向かいます。

よくよく見ますと・・

アレー~!・・イノシシが居ない???

おかしい?・・と、原因を突き止めます・・。


下の写真は、その時の箱ワナの様子です。

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イノシシは、確かに入り、大暴れしています!。

至る所が突進により変形していますので、可成りの大物だったと思います。

原因は、道路側から見やすい様に目印とし扉の上部に取りつ付けていた白いビニール袋が、扉が閉まった時に作動するストッパーを殺した為、イノシシは鼻で器用に扉を持ち上げ逃げた様です。

それにしても、扉を持ち上げるとは敵ながらあっぱれです。

・・で、今朝の山入は中止し、猟友に連絡しワナのセットをお願いしました。


下はの写真は、箱ワナに米糠を入れ、セットした様子です。

箱ワナの目印には、ストッパーから離れた箇所に白いマスクを取り付けました。

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昨夜入ったイノシシは、先ずもうやって来ないと思います。

又、やって来ても入ることは、先ずないと思います。

しかし、夜に犬舎周辺を散歩している方から、3頭連れのイノシシを2度見たと言う証言もあり、期待したいと思います。

尚、犬舎前山はイノシシやシカが多いですが、尾根を越え神山町に入りますと、当地猟友の話しでは昨猟期に続き今猟期も少ないと嘆いておられます。


< 付記 >
ソラの仔犬オーナー様からは、連日写メが送られて来ます。
仔犬達はみんな、ご家族に大事にされており、ご主人様も安堵されております。
一部オーナー様から、ワクチン接種の問い合わせがありましたのでお答えします。
2月17日に第1回目の8種混合ワクチンを接種し、1ヵ月後の3月17日に2回目の接種をお願いします。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月16日 (木)

大阪レオン 新年初の山入報告!

本日は、大阪に行っておりますレオン君のオーナー様H氏より、新年初の写メが届きましたので紹介します。

先ずは、添付写真からご覧ください!

半矢ジカが、側溝の升中に逃げ込みましたが、レオン君が見つけた様子です。

( 添付写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます )
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次いで、コメントをご覧ください!

新年初の報告です。

本日は、5名の出猟でピース君はお休みです。

レオン君は車を降りるなり、尻尾をピンと立て高鼻で早くも獣臭をキャッチ、香り鳴きしてヤル気満々です。

暫くして、私のマチに追って来る感じがし、緊張して待っていると2頭の雌シカが走って来ましたので2発撃ちました。

外したと思っていたら、約3分後にレオン君がオンオンと鳴きながら追って来ました。

が、途中で鳴きが変わったので半だった様で、雌ジカが走り出しこちらに向かって来ましたので、再度撃ちますと背中に当たりました。

雌ジカは前足で必死に逃げようとしている所にレオン君がやって来て馬乗りとなり嚙み倒しました。

しかし、又もや逃げ出しましたが側溝の升中に逃げ込み、やっと御用となりました。

目の前の出来事で、レオン君の迫力鳴きに圧倒されました。

以上が、コメントでした・・。


【 後記 】

相変わらず、レオン君は凄いですよね!

オーナー様H氏もレオン君の凄い迫力に圧倒された様です!。

H氏のグループ猟は、レオン君なしでは考えられない様です・・。

今後レオン君は、猟芸に益々磨きを掛け、グループの皆様から信頼される名シカ猟犬になって欲しいと願っています。

今年こそ、レオン君の二世誕生を期待したいです。

我家にも、是非タロー系5代目になるレオン君の直仔を飼いたいと思っています・・。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~

 

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2025年1月15日 (水)

滋賀ハツ シカ猟犬デビュー!

本日は、滋賀に行っておりますハツのオーナー様K氏より、新年初の写メが届きましたので紹介します。

ハツは、本ブログ初めての登場ですので血統から説明させて頂きます。

父:トム×母:フクⅡ、2023.1.124生、鹿児島M氏繁殖、牡犬

我家のジャッキーとは、同腹の兄弟犬です。


さて、前置きはこの辺で置き、本日の話しに戻します。

ハツは、どちらかと言うと大器晩成型の様です。

今猟期に入り、やっと猟欲が発現し、先輩犬に混じってシカ猟に行っておりました。

それが、昨年末頃からガラッと犬(猟芸)が変わった様です・・。

もう、捜索、起こし、追跡も同僚犬を凌ぐ勢いで、最近は足が速いので何時も先頭でシカを追って来るようです。

下の写真は、年明けにハツが先頭で追って来た雄ジカを捕獲した様子です。

写真右側がハツ、左側は滝の谷系ビーグルです。

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この日も、先頭でシカを追って来て、初めて上手くマチに掛かり捕獲出来た様です。

大きな雄ジカの様ですね!・・( 拍手! )


我家のジャッキーが生後6ヵ月でシカを起こして追い鳴き(追跡)するようになり、名ハンターのK氏も恐らく遅れをとった・・と、若干の焦りもあったと思いますが、そこは犬作りが上手なK氏は焦らずハツを信じ山入訓練を行ったと推察します。

苦労の甲斐あって、今では信頼できるシカ猟犬としてデビューを果たし、ホッとしておられると思います。

ご主人様も、この度の写メでホッと安堵されております・・。

尚、滋賀県の狩猟期間は、イノシシ・シカに於いては11月1日~3月15日までとなっており、未だ2か月間もシカ猟ができますので、ハツは今猟期中にシカ猟犬として完成すると思います。

我家のジャッキーは、猟欲こそ生後6ヵ月で発現(覚醒)し、捜索、起こし、戻りは素晴らしいものがありますが、追跡に於いては30分(良くて50分)余りで、イマイチの間は拭えません・・。

ご主人様は、この程度の追跡で例えシカがマチにやって来ても絶対に撃ったりはしません!・・( ご主人様の拘りです/汗 )

・・ので、現在の猟芸はハツの方が上になったのでは・・と推察します。

今猟期は11月17日にソラが仔犬を生んだ為、ご主人様はその世話に追われ、未だ数回しか山入が出来ていません。

・・ので、仔犬が全て旅立つ1月18日以降が、我家の今猟期の始まりとなりそうです。


< 付記 >
ソラの仔犬達のオーナー様から下記の問い合わせがありましたので紹介します。
●質問=餌をやる前等に喉をゴロゴロ言わせているのは風邪を惹いたのでしょうか?
●回答=我々サツマの仔犬は、何か得ようとし興奮しますと喉を一過性にゴロゴロ言わすことも少なくありません。よって病気ではなく、何ら心配はありません。
この度の仔犬の内3頭も餌時間になりますと、「早くよこせ」とばかりに興奮し喉をゴロゴロ言わせていました。何れも目的を果たますと静かになります。
尚、一日中ゴロゴロ言わせている場合は風邪を惹いている疑いがありますので、暫く様子を見守り治らないようであれば動物病院を受診されることをお薦めします。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月14日 (火)

箱ワナはバレバレ 利口なイノシシの学習能力!

最近、犬舎周辺に出没していますイノシシについて紹介します・・

兎に角、利口なのには頭が下がります。

3日前に箱ワナに米糠を入れ、ワナをセットしました。

1日目は、箱ワナ周辺に撒いた米糠に対し、警戒心を持って近寄って来ていました。

2日目は、周辺の米糠のみを食べ、箱ワナの米糠には手を付けていませんでした。

そして、3日目は、遂に箱ワナの米糠に手を付け、食べていました。


先ずは、その利口な米糠の食べ方を写真でご覧ください!

写真①は、箱ワナ入り口の様子です。

箱ワナには足を入れず、届く範囲の米糠を食べています。

Dsc_0001_burst20241223085050125c1

写真②は、箱ワナ奥に沢山盛った米糠を、右側の檻(メッシュ金)の隙間から米糠を食べた様子です

最初はメッシュ金の間から口を入れ食べ、届かなくなっり足で掻き取って食べています。

本当に、利口ですよね!!!

20241223_0850293c

このイノシシは、箱ワナの恐ろしさを母親から学んだのか定かではありませんが、完全にバレバレ状態です。

これでは・・と、早速、箱ワナに下写真の網を取り付けました。

  20241223_0949562c


さぁ・・これでもう箱ワナの外から米糠は食べられなくなりました!

お腹を空かしたイノシシが箱ワナの恐ろしさの理性を失えば入ると思います。

箱ワナの奥に沢山盛った米糠の前には、ピアノ線の「蹴り糸」を取り付けていますので、触れば入り口扉が閉まり、御用となります。

・・明日からの確認が楽しみです。。。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月13日 (月)

新年初の山入!

今朝、ご主人様は我々の飼育管理を終えると、クロとトラを連れ山入していました。

ソラの仔犬達も残すところ牝2頭となり世話に時間が掛からなくなりましたので、新年初の山入(狩猟)となりました。

本日の猟場は、昨年4月にクロが我家にやって来た時はノウサギが復活し、クロが美しい追い鳴きを披露してくれた場所です。

しかし、今猟期が始まるとクロの追い鳴きも聞けず、イノシシが豚熱から復活し4月ごろに生まれた子ウサギを根こそぎ捕食したと思われます。

本日は、ひょっとしてノウサギが戻っているかも?との期待から、近場の旧パイロット(ミカン園)で猟をすることに・・。

8時30分に我家を出発し、猟場には約15分で到着。

とても冷たい風が吹荒れる最悪条件です・・。

下の写真は、放犬前のクロとトラです。

久し振りの山入でトラは喜んで走り回りますので落ち着くまで待ってやります。

20250113_

クロは、放犬場所までリードで繋ぎ移動します・・。

移動中も、クロの様子を見守りますが、臭いは無いです。

風邪が強く乾燥していますので、臭いが飛んでいたかもしれません・・。

折角来たので、ダメ元でクロを放犬します。

クロは、捜索範囲を広げながらノウサギ臭を拾おうとしますが、前鳴き一つありません・・(~_~メ)

ご主人様は、寒風吹荒れる久しぶりの猟場で大変だった様です・・(≧◇≦)

まるで『 罰ゲーム 』をしている様だった・・との感想でした(笑)

それにしても、約2時間、8kmにも及ぶ広範囲なクロの捜索には驚きと、それに最後まで付いて行ったトラに拍手を送りたいと思います。

ノウサギさえ居れば、トラも直ぐにノウサギ猟犬としてデビュー出来るのに・・と思う時、とて残念でなりません。

しかし、こればかりはどうしようも有りません・・

ノウサギは、全国的に生息数が激減し、全猟のビーグルトライアル開催も危ぶまれています・・(≧◇≦)

ので、ビーグルを飼うハンターもなく、今後の狩猟系ビーグルの存続が心配されます。

今後は、我々サツマと共に、ご主人様が43年と言う長期にわ渡り系統繁殖して来られましたブーギー系アメリカンビーグルの保存活動にも取り組んで欲しいと願って止みません。

< 付記 >
ソラの仔犬も残り2匹となり、この仔達も1月18日に新しいオーナー様がお迎えに来られます。
旅立って行った仔犬達も元気とのことで安堵しております。

尚、仔犬の食事に付いての問い合わせがありましたので、この場をお借りし紹介させて頂きます。
我家では、ドックフード『愛犬元気』にミルクを掛け、朝夕の2回与えています。
具体的には、ドックフード「200cc」にミルク「100cc」を掛けて与えています。
ミルクの調整は、容器に粉ミルク『はいはい』を備え付けスプーン2杯を入れ、約100ccまでお湯(約40℃)を注ぎかき混ぜます。
最初、我々成犬と同じ様にドックフードにお湯(約40℃)を入れ与えましたが、食べにくそうでしたので、ミルクを通常の2倍に薄めたものを与えますと、喜んで食べています。糞の状態も良く、ミルクを飲んで水分補給もされていますので、水は殆ど飲まずに済んでいます。
以上、ご参考まで・・



では本日は、この辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月11日 (土)

ソラ仔犬達 お迎え始まる!

ソラの仔犬達も、本日よりお迎え(引取り)がスタートしました!

久し振りに、良い天気で、我々みんな安堵しています。

さて、一番最初は奈良から新しい牝仔犬のオーナー様S氏がお子様と一緒にお迎えに来てくださいました。

奈良からですと、約4時間は掛かると思って居ましたら、何と9時30分に来舎されました。

下の写真は、牝仔犬と新しいご家族です。

 20250111_1023202c

犬舎の中に入って頂き、繁殖ケージを見て頂きました。

産箱に仔犬達が仲良く整列して入っているのを見たお子さん達は『 かわい~い!!! 』と第一声を上げてくれました!

暫く、仔犬達を見て頂いた後、牝仔犬だけを休息室に移し見て頂きました。

そこで、各仔犬達の哺育中のエピソード等を交えながら説明させて頂きました・・。

・・が、とても迷っていた様でしたので、今度は猟犬としての資質をご主人様がお話しますと、お目当ての仔犬が決まりました!

S氏は40代の若いハンターですので、次回は系統の異なる牡仔犬も飼って頂き、奈良でサツマビーグルを残して欲しいと願っています。

奈良には、我々サツマの保存活動をスタートさせた時から、一早く保存活動に協力を頂いていますY氏がいます。

ところが、聞くところによりますとS氏とY氏は顔見知りと聞き、ご主人様は驚かれていました。

お子さん達はとても犬好きな様でしたので、一人の男の子に『 大きくなったらお父さんと狩猟するの? 』と尋ねますと、「ハイ」との返事・・(^.^)

これにはS氏も「ニンマリ」・・( 羨ましい限りですよね! )

仔犬は、S氏のお子さん達にとても気に入ってもらい、帰りは車内で抱っこしてもらっていました・・(^.^)

下の写真は、その時の様子です・・。

20250111_102908c1

S氏は、早朝4時起きで仔犬のお迎えにお出で下さいました!。

お子さん達は、眠いと思いますが、仔犬を代わる代わる抱っこされ、とても元気でした。

温かくなるまで、家の中で飼って下さると聞き、ご主人様も安堵されていました。

仔犬もS氏ご家族、特にお子さん達に可愛がってもらい、幸せに暮らして欲しいと願っています。

S氏ご家族は、11時前に帰られましたので、午後3時過ぎには奈良の自宅に到着されると思います。

ご主人様も奥様も、仔犬がS氏の様な素晴らしいご家庭の下に旅立って行き、とても安堵されています。

仔犬は、S氏ご家族の下で元気に過ごし、将来は立派な狩猟犬になって欲しいと願って止みません!

最後に・・・

仔犬の飼育管理(食事、病気など)や山入訓練等で分からない時は、何時でも何なりと電話連絡を頂ければ、ご主人様がタイムリーな説明をさせて頂きますので、「仔犬の為」ですので遠慮なさらずご連絡下さい・・( お待ちしております )
又、仔犬の成長過程でのユニークな写メもおまちしております・・。



さて、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月10日 (金)

冬季に仔犬を迎える注意事項!

我家のソラの仔犬達も、いよいよ明日から新しいオーナー様がお迎えに来られます。

そこで、本日は冬季(極寒)に仔犬を迎えるための注意事項をお話しさせて頂きます。

ご参考になれば幸甚です・・。

●引取り(お迎え)上の注意
★来舎時間
出来れば、午前中に引取り、少なくても午後3時頃までには帰宅されるのがベストです。
やはり、仔犬は大好きな母親や兄弟と別れ、一生でとても辛い日でもある事をオーナー様は知るべきです。
ですので、早く家庭に慣れさせることが重要です。
★輸送箱
輸送箱は、仔犬に対して大きくない物を選定し、大きい場合は毛布等で空間を狭くします。
大きいと、車の中で揺られて車酔いをして仔犬の体力消耗に繋がりますので注意が必要です。

●ブリーダーに尋ねる事
・ブリーダーが仔犬を育てている環境を知る
・現在の仔犬の餌とやり方を知る
・飼育する上での注意点を知る
・絶対してはいけないことを知る
・今後のスケジュールを知る
・困った時の連絡先を知る


我家が推奨します一般的な注意事項は以下の通りです。

●飼育場所
冬季は、外気温も低温で極寒になることも少なくありません。
先ず、この時期は温度管理が仔犬にとって最も重要ですので、外飼いであっても3月頃の気温が温かくなるまでは家の中で飼ってやるのがベストです。
出来れば、エアコンが入って温かい「居間」等にサークル「700×800×1200」にペット専用ベット、ペットシーツ、給水器を入れ飼育されることを推奨します。
そして、家族が居る時はサークルから出してやり、家族とのコミュニケーションを図ることも将来においてとても大事です。
但し、居間に放している場合は、何時でもトイレが出来る様にサークルの扉を開けておきましょう!

●食事
食事は、ペットフードを主食にします。
食事量は、仔犬の糞の形状を良く観察し増減します。
フード量が多すぎますと軟便や下痢になりますので注意が必要です。
逆に、黒くコロコロしている場合は、フード量が少ないので少しづつ増量します。
糞の形状は、形が残る柔らかい状態がベストです。
餌は、やりっぱなしではなく、その都度「完食」させる学習(習慣)が大事です。
フードの銘柄としては、我家では十数年間に渡り国産のユニ・チャーム社製『愛犬元気』を使用しています。
我々サツマは中型犬ですが、上記フードのみで大きく成長し、且つ、狩猟での長時間追跡にも耐えています。
水はぬるま湯をやり、給水器はひっくり返らない重い物を選びます。
食事回数は、原則朝夕の2回ですが、噛まずに早食いする場合は軟便や下痢を伴うこともありますので、3回に分けてやると防止できます。
尚、下痢を治すには絶食にするのがベストです・・(絶食は朝食を抜いて様子を見て、治っておれば少量を与えます)
絶対やってはならない事
牛乳をやると、下痢を起こしますので絶対やってはなりません。
ミルクを飲ませる場合は、人用ミルク「0才児から」を人と同じ調整法で作り、最初は30cc位から始め、様子を見ながら増量します。
我家では人用粉ミルク『はいはい』を使用しています。
※ ミルクは、仔犬の成長には最適ですので、1缶(約2000円)を購入すれば、生後3ヵ月頃までは使用できます。
我家では、ドックフードを与える前に約50ccのミルクを飲ませ、その後ドライフードを与えています。
※ 水分補給にもなり、水を殆ど飲まなくて済んでいます。

●先輩犬との共存
先輩犬が居る場合は、最初から一緒にしないでサークル越しにお見合いさせ、様子を見ながら遊ばせるのがベストです。
新しいオーナー様宅における初日の想い出では、仔犬にとって一生涯忘れることがないことを理解し、仔犬が尻尾を垂らしている時は「警戒」している、また尻尾を股に巻き込んで隅に逃げて行く場合は「恐怖」を感じているサインですので、速やかに抱っこし優しくく声掛けしてやります。


【 後記 】

冬季の仔犬管理は、一も二も温度管理に付きます・・。

幾ら高価な餌をやっても寒さで体調を崩し下痢をしたり、急激な温度変化は風邪を惹きますので注意が必要です。

飼育温度は、15℃~20℃がベストです・・。

尚、仔犬引取の際は、前もって自ら教えてもらいたい事項についてメモ書きしておくと、ブリーダーさんも快く教えて頂けると思います。

仔犬の引取は、別のオーナー様と一緒になることも少なくありませんので、メモ書きしておきますと当日お聞きできなくても後日連絡して頂けると思います。

尚、仔犬の事(飼い方、病気など)で心配事があれば、仔犬の為ですので遠慮なくブリーダーさんに連絡されることをお薦めします。

我家では、『 動物病院に行く前に必ず連絡して下さい・・ 』とお伝えし、症状に対する適切なアドバイスを差し上げています。

また、引取後の1ヵ月以内に「ジステンパー、パルボ」に感染し死亡した場合は、次回繁殖した仔犬を優先的に無償譲渡する様にしています。

仔犬の野外散歩は、生後3ヵ月で8種混合ワクチン接種と生後4ヵ月に2回目のワクチン接種を終了するまでは絶対にしてはなりません。

その間、他犬との接触がない家庭内(庭など)で遊ばせるのがベストです。

他犬と同じコースを散歩しますと、万一病気(パルボ等)持ちの犬が居た場合は感染することも少なくありませんので注意が必要です。


最後に・・・

明日からソラの仔犬達の引取り(お迎え)が始まりますが、日本海側では大寒波で凄い積雪となっておりとても心配しています。

どうか、お迎えは無理をせず安全第一でお越しくださいませ!

尚、当日のやり取り(連絡)はメールでは行き違いが生じますので、必ず「電話」でお願いします。


下の写真は、今朝に撮影した仔犬達です。

随分、立派なサツマビーグルに成長しています!・・(^^♪

( 写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます )
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では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月 9日 (木)

北海道フク 酷寒の散歩!

今朝も、みぞれが降り寒かったです!

ソラの仔犬達は、一日中、暖房が効いた産箱内でで寝ている時以外はプロレスごっこをしたりして楽しみながら過ごしています

母親のソラは、仔犬達の様子を産箱の外でそっと見守っています。


さて、本日は北海道札幌に行っておりますフクのオーナー様S氏より、今年初となる写メを頂きましたので紹介します。

先ずは、極寒の札幌で散歩しているフクの写真からご覧ください!

初詣の時に撮った写真の様です。

( 添付写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます )

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次いで、コメントをご覧ください!

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします

フクちゃんは、極寒の中、元気に暮らしていますのでご安心ください。

フクちゃんは散歩が好きですが、寒いので防寒対策をしてのお出かけです。

お腹周りに毛が無いので本当に寒がりです。

朝はお腹を冷やさないように腹巻と長袖レインコートと綿入りジャンパーを着て散歩します。

しっかり防寒すると、しっぽ振り振りルンルンでエゾリスの公園に行きます。

リスを見つけるとロックオンしたまま動かなくなるので、冷えないように私の膝の上に抱っこしてリスを狙い続けます(⁠^⁠^⁠)

一緒にリスを観察するのは楽しいですよ。

寒いのにオシッコだけは温かい家から出て行きます。

下の写真は、その時の様子です。

凄い積雪ですよね!・・( 寒そう! )

2025

フクちゃんは、真顔が最高!!!、 

今の所、風邪の心配も無いですので、ご安心ください。

以上がコメントです・・。


【 後記 】

フクは、サツマビーグルの中でも毛が短いので、当初は心配していました。

・・が、散歩に行く時はしっかりと防寒着を着せてもらってい安堵しています。

本当に、フクはS氏ご家族にたいそう可愛ってもらい、我々みんな羨ましく思っています。

我家で居た時は、バリバリのイノシシ猟犬でしたのに、変われば変われるものですよね!(笑)

フクには、これからもS氏ご家族に可愛がられ、元気に幸せな日々を過ごして欲しいと願っています。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月 8日 (水)

初雪!

今朝は、小雪が舞う寒い朝となりました。

TVの天気予報では、大寒波襲来で日本海側では大雪との報道がされていす。

・・ですが、四国徳島は雪の心配はないだろうと思っていましたら、何と!今朝の犬舎前山では薄っすらと積雪が見られました。

下の写真が、その模様です・・。

( 写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます )
20250108_0721162-1

さて、ご主人様は毎朝、我々の飼育管理を終えますと身体が訛ってはならない・・と、前山公園経由➡地蔵峠の上り坂(約3km)の散歩コースに行っておられます。

ソラの仔犬達が居るので、その世話で山入が出来ないためです・・。

頂上の地蔵峠から猟場の神山町を眺望しますと、何と!山々には沢山の雪が積もり、白く薄化粧しておりました。

やはり、当地「石井町」の平野とは違い、猟場の神山町は標高が高く、町の90%が森林と言うことから昨夜から沢山の雪が降った模様です。

新童学寺トンネルを通り石井町に来る車の屋根には10cmも雪を乗せた車も少なくありません・・

これを見ても、恐らく猟場は積雪でノーマルタイヤの猟車では山入は出来ないと思います。

この積雪により、良い天気になっても暫くは道路が凍結したりして危険が伴うと思います。

まぁ、我家(ご主人様)はソラの仔犬達の世話で山入は出来ませんので、関係ないですが・・

心配なのは、1月11日からソラの仔犬達の引渡し(旅立ち)が始まります。

・・ので、大寒波の影響でお迎えに支障が出ないか?・・とても心配です。

幸い、おオナー様は関東、東海、近畿であり、日本海側ではないのと、寒波も10日までで後は比較的良い天気になる様ですのでの影響は少ないと思われます。

・・が、冬の天気は良く変わりますので安心はできません!。

どうか、ソラの仔犬達が新しいオーナー様の下に元気に旅立って欲しいと願って止みません!



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月 5日 (日)

ソラの仔犬達 後1週間で旅立ち!

四国徳島は、今朝気温1℃ととても冷たい朝になりました!・・(-_-;)

しかし、日中は良い天気で風もなくポカポカ陽気でした。


さて、本日は久し振りにソラの仔犬達のお話しをさせて頂きます。

先ずは、今朝の写真からご覧ください!

右端がメンカブリの牡仔犬ですが、顔の白が少し狭くなって来ました。

( 添付写真はクリックで拡大し、鮮明な画像がご覧頂けます )
20250105_1219122c

写真を撮るも、身体か大きくなり、動きが活発で中々全員集合とは行きません!・・

写真は、食事を終えた後で撮ったので、少し落ち着いています(笑)

この後、休息室と産室の間仕切りを取りますと、一斉に産箱に戻り取っ組み合いが始まります。

最近は、産箱でトイレは殆どしなくなりました。

仔犬達は、暖房が効いている産箱から、高さ30cmの入り口をよじ登り、わざわざ隣の休息室に行ってトイレをしています。

早くも、サツマビーグル特有の「尻癖の良さ」が出て来ています。

又、授乳時以外に母親ソラのお乳をしゃぶりに行きますと、「ワン!」と一喝されています。

ソラが仔犬を怒りだすと・・そろそろ「子離れ」の合図です。

仔犬達も、後1週間で母親ソラに別れを告げ、全国に旅立って行きます・・。

我々は、仔犬達とお別れするのは寂しいですが、母親のソラは子育てから解放されホッとすると思います。

又、ご主人様も山入もせず献身的に仔犬達の面倒を見て来ましたので、これからが今猟期の解禁となります。

仔犬達は、ご主人様の献身的なお世話により、素晴らしいサツマビーグルに成長しています。

さぞかし、新しい仔犬達のオーナー様にも喜んで頂けるものと確信しております。

その為にも、1週間後の仔犬引渡しまでは大変ですが、ご主人様には今まで通り頑張って欲しいと願っています。


< 追記 >
2日前から、離乳食の後でドライフード「愛犬元気」を食べる練習をしていますが、仔犬達はご主人様の心配を他所に『カリカリ』と噛んで美味しそうに食べています・・( 安心しました! )
これも旅立ちに向けた学習の一環です。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月 4日 (土)

茨城ロク 警察犬試験の前段階まで合格!

正月早々、良いニュースが入って来ました!

茨城に行っておりますロク号のオーナー様M氏より、写メを頂きましたので紹介します。

先ずは、ロク号の訓練試験の様子(写真)をご覧ください!

指導手の指示に従うロク号・・( とても凛々しいです! )

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ご主人様曰く『 本当にサツマビーグルなのか?目を疑う 』・・

次いで、警察犬の訓練試験合格証書をご覧ください!


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試験成績の『 優 』とは、100点満点の90点以上に与えられます。

警察犬になるには、多くの訓練試験に合格しなければなならない様です。

・・が、ロク号は本年11月に開催される本試験に合格すれば、目出度く警察犬となります。

それにしても、我々が知っています警察犬と言えば・・シェパート、ラブラドルレトリバー、ドーベルマン等にも拘わらず、狩猟犬のサツマビーグルが警察犬とは?・・本当に夢の様な話ですよね!

何時も訓練大会の動画や写真を送ってもらっていますが、シェパート達に混じってサツマビーグルのロク号が大会に出ていると言うのは見学者の方々も大いに驚かれたと思います。

当初は、冗談半分で警察犬の訓練を受けていましたが、教官(訓練士)もサツマビーグルの意外性に惚れ込み「ひょっとして・・」との想いで訓練に取り組んで来た様です・・

それが、何と!何と!・・冗談で無くなって来ました!・・( 凄い! )

我々サツマが、警察犬とは???・・

兎に角、11月の警察犬の本試験に向け、ロク号には頑張って欲しいと願っています!

又、ロク号に警察犬へのチャンスを下さいました茨城のM氏には心よりお礼と感謝を申し上げます。

M氏と言えば、ホームページ『 狩猟犬サツマビーグルの郷 』を復活して頂いた大恩人でもあります。

サツマビーグルは、全国で179頭が飼育されるまでに普及していますが、M氏の様な熱心な支援者の支え無くして成りえなかったと思います。

現在、ソらの仔犬達も含めますと、本年度には夢のまた夢と思っていました『 200頭 』達成の可能性も出て来ました。

今後のサツマ普及活動において、ロク号の警察犬は新たな道を切り開く起爆剤になってくれるものと確信しております。

サツマビーグルを130年と言う長きに渡り品種改良固定に取り組んで来られた先人達も、大いに喜んで下さるものと思います。

サツマビーグルは、現在まで狩猟犬としてだけでなく、コンパニオンドック、セラピードック、そして警察犬と、活動範囲を広めるて来ましたが、今後更に新しい活躍の場が広がって行くことを願って止みません。



では、本日はこの辺で失敬します・・(@^^)/~~~


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2025年1月 2日 (木)

全国大学ラグビー選手権 準決勝!

四国徳島は、とても良い天気で温かい正月となっております。

改めて、「明けましておめでとうございます」・・( 本年もよろしくお願いします )


さて、本日は全国大学ラグビー選手権準決勝「帝京-明治」のお話しです。

実は、大分に行っております当ブログでお馴染みのサツマビーグル「チヨ君」のオーナー様T氏の甥っ子「日隈太陽」君が、3年生ながら強豪帝京大学ラグビー部のレギュラー選手として活躍されています。

下の写真が、日隈太陽(ヒグマ タイヨウ)君です・・(186cm、84kg)

( 出典:帝京大学ラグビー部オフィシャルサイトより )

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本日は、強豪の明治大学との準決勝戦です。

T氏より予めお話しは聞いておりましたので、ご主人様は奥様と一緒にTV観戦されました・・。

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試合は、帝京34-明治26で帝京大が勝利し、決勝進出です・・( 拍手! )

それにしても、帝京大ラグビー部は4連覇を目指す全国大学屈指の名門校・・

ですので、選手は全国の強強豪高校から入学して来ます。

ネットで調べますと、部員は現在144人だそうです・・( 凄い! )

この強者達の中からレギュラーを勝ち取るのは至難の業と思います・・。

決勝戦の相手は、京産大に勝ちました強豪の早稲田大と決まりました。

決勝戦の試合は、1月13日(月・祝日)です・・( 必勝=優勝 )

我々みんなで、帝京大学ラグビー部を応援したいと思います・・( 正月の楽しみが一つ増えました! )

頑張れ!・・帝京 頑張れ!・・日隈太陽 

※ 日隈は「ヒグマ」と読みます(強そうですよね!)、背番号は『 11 』です。

サツマ保存会員様も、応援の程よしくお願いします。



では、本日はこの辺で失礼します・・(@^^)/~~~


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2025年1月 1日 (水)

謹賀新年!

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明けましておめでとうございます。

旧年中はサツマビーグル保存活動にご支援ご協力を頂きありがとうございました。

本年も宜しくお願い申し上げます。

                       令和7年 元旦


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